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視点越境ラジオ
ポジティブディベロップメントスタジオのEnlyt,Inc.の久保と金子がお届けするポッドキャスト「視点越境ラジオ」。 このラジオは、長年海外で過ごした2人のパーソナリティーが、"他国では常識、でも日本にはないアプローチ"をテーマに、2人にゆかりのあるイギリス、フィリピン、ベトナムの3国を中心とした世界の最新ニュースを深掘りしながら、自らの経験やエピソードを交えてお届けする番組です。日本と世界の違いが持つ面白さと可能性に気づき、人生を豊かにするヒントを一緒に見つけられたらと思います。 毎週木曜日の20時に新エピソードを配信しています。この番組がいいなと思って頂けたら、是非ともフォローおよび高評価をお願いいたします。 また番組への感想やご意見は、Spotifyのコメント機能やハッシュタグ 視点越境ラジオでX(旧ツイッター)から投稿をお願いします。
Episodes
視点越境ラジオ#089 遠い戦争は、どうやって財布に届くのか——ガソリン190円の日本、週4日勤務になったフィリピン
◉内容 2月に始まったアメリカとイランの戦争で、ホルムズ海峡が事実上閉じました。遠い中東の戦争は、どうやって僕たちの財布に届くのか。今週発表されたIMF(国際通貨基金)の見通しでは、世界成長は3.1%と上方修正された一方、精製石油製品は戦争前より7〜9割高い水準です。日本は石油輸入の94%が中東で、ガソリン補助金で痛み…
視点越境ラジオ#088 ゴキブリと呼ばれた若者たちが、デリーの街を埋めた——怒りを"設計"できる国、できない国
◉内容 インドで今、「ゴキブリ党(Cockroach Janta Party)」という名前の若者運動が広がっています。きっかけは、失業中の若者を最高裁長官が「ゴキブリ」にたとえたと報じられたこと。侮辱を旗に変えた彼らは、10月10日にデリーで抗議デモを行い、2,000人を超える人が拘束されました。今回は久保が一人で、こ…

視点越境ラジオ#086 クラフトが"勝った"年、日本の職人はロンドンで何をしていたか
◉内容 ※今回は久保ひとりでの収録回です。 9月のロンドン・デザインフェスティバル2026で、主役は「クラフト」でした。ミニマルでツヤのある工業デザインから、テクスチャがあって不完全なものへ。ロンドン・クラフト・ウィークの来場者は10年で約3.5万人から約25万人へ膨らんでいます。では日本はどこにいたのか——V&Aにい…
視点越境ラジオ#085 AIに「どこまで任せるか」──承認フローが形だけになる日
◉内容 Gartnerが今年5月に出した予測に「2027年までに40%の企業が自律型AIエージェントを降格または停止する」というものがあります。理由の説明が腑に落ちたので、今回はそこを掘りました。失敗の根本原因は、管理が厳しすぎたことでも緩すぎたことでもなく、全部に同じ強さの管理をかけていること。Gartnerは自律度…
視点越境ラジオ#084 国境が閉じ始めた──タイの30日ルールと、日本が静かに書き換えた目標
◉内容 9月15日、タイのビザなし滞在が60日から30日に半減し、対象も93カ国・地域から60に絞られました。日本もフィリピンもそのリストの中にいます。ところが「タイは閉じて日本は開く」という対比を立てようとして日本の第5次観光立国推進基本計画を読んだら、話が逆でした。2030年6,000万人という数字は据え置かれたま…
視点越境ラジオ#083 オフショアの終わり方を、当事者2人で話す|フィリピン成長率2.8%と、IT-BPMのAI代替
◉内容 シンガポールのISEASが5月に出したフィリピン経済レポート、タイトルがそのまま「Growth Under…
視点越境ラジオ#082 「Z世代はブランドを見ていない」を疑ってみる|話題の「8%」の出どころを辿る
◉内容 「日本のZ世代は、ブランド名を見ていない」——ブランドを重視する人は8%だけ、フィット感が89%、デザインが68%。海外メディアで回っているこの数字の出どころを辿ってみたら、ヴェネツィア・カフォスカリ大学の修士論文で、日本の大学生76人へのインタビューでした。しかも同じ調査で、61%は「イタリアのブランドを全く…
視点越境ラジオ#081 おもてなしは、誰かの我慢でできていたのか|インバウンド4,268万人の裏側と、宿泊業72.2%の人手不足
◉内容 政府が7月に発表した「令和8年版 観光白書」。2025年の訪日外国人は4,268万人で過去最高、消費額も9兆円超え。ところが同じ白書に、全国の宿泊施設522カ所のうち72.2%が「人手不足」と答えたという数字が並んでいます。しかも一番苦しいのは、年商1億〜10億円の中規模施設(77.1%)でした。訪日客は15…
視点越境ラジオ#080 言語は脳のOSである|フィリピン180言語と、日本の「言わなくても伝わる」
◉内容 「フィリピンには180ほどの言語がある。方言ではなく、別の言語として」——金子担当の回。 なぜそこまで増えたのかを地理と歴史から辿るはずが、途中で久保が引っかかります。 「そもそも、なんで住む場所が違うと言語が分かれるんだろう?」 国が違えば言葉が違う。当たり前すぎて誰も問わない前提を掘り返したところから、…
視点越境ラジオ#079 ASOSがデザイン業務に生成AIを全面実装——「創造性の聖域」はどこに残るか
◉内容 ロンドン発のファッションEC大手ASOSが、生成AIスタートアップFermatと組み、デザイナー100人以上を研修してデザイン業務全体に生成AIを実装——主要工程で75〜80%の時間削減という発表を深掘りします。ロンドンのファッション業界とベトナムのIT業界、両方を生きた久保が語る「創造性の聖域はどこに残るか」…
視点越境ラジオ#078 AIが1000年の沈黙を破る——失われた音楽の復元と文化の残し方
◉内容 AIが1,000年間誰にも歌われなかった中世の聖歌、約4,000曲を復元——EUのREPERTORIUMプロジェクトを深掘りします。修道院の写本40万点をAIで読み取り、現代の音楽家が演奏できる形に翻訳し、ついにはCDとして市場に届けるまでの設計。「文化は守るだけでは残らない、現代の文脈に接続されて初めて残る」…
視点越境ラジオ#077 門前町に140億円 ─ 伊勢で見た「文化の翻訳」という事業
◉内容 先日、伊勢神宮とおかげ横丁を訪ねてきました。ちょうど20年に一度の式年遷宮に向けた「お木曳」の最中で、2033年のために地元の人たちが五十鈴川で御用材を曳いていました。そして門前町のおかげ横丁。江戸時代の町並みが並ぶあの一帯、実は1993年に一つの民間企業が総額140億円をかけて作ったものです。当時の年商は13…
視点越境ラジオ#076 AIエージェント「本番導入72%」時代へ——ガバナンスが追いつかない
◉内容 今回のテーマは「AIエージェント『本番導入72%』時代へ——ガバナンスが追いつかない」。Gartnerの予測では、2026年末までに企業アプリの40%にAIエージェントが搭載される見込み(2025年は5%未満)。2030年までにSaaS支出の約2割・最大2,340億ドルがエージェントに置き換わるという試算まで登…
視点越境ラジオ#075 日本の工芸が「遺産保存」から「ラグジュアリーの未来」へ
◉内容 今回のテーマは「日本の工芸が『遺産保存』から『ラグジュアリーの未来』へ」。この6月、東海地方の伝統工芸6つと海外デザイナー6組が協業する「Craft x…
視点越境ラジオ#074 ベトナム・フィリピンが上位中所得国入り──アジアが駆け上がる中、日本はどこにいるのか
◉内容 7月1日、世界銀行がベトナムとフィリピンを「上位中所得国」に格上げしました。ベトナムはダナンでITのPMを5年務めた久保、フィリピンは今も在住の金子──まさに2人の"第二の故郷"が同時に一段上がったニュースです。ベトナムの輸出主導型、フィリピンの分散型と、対照的な成長の中身を現地の肌感で読み解きつつ、話は「中所…
視点越境ラジオ#073 プラダの"パクリ"騒動と、その後にできた「仕組み」 — 工芸は誰のものか
◉内容 プラダが2026年春夏メンズで、インドの伝統サンダル「コーラプリ」を出典なしで下敷きにして"文化の盗用"と大炎上。しかしプラダはそこで終わらせず、現地政府機関と協定を結び、職人が製造する「Prada Made in…
視点越境ラジオ#072 AIにメンタルヘルスを相談する時代 — 人間にしかできないことは何か
◉内容 アメリカでは職場のメンタルヘルス対策が「経営の義務」へと転換し、AIカウンセリングbotを導入する企業が急増中。24時間対応・匿名・ハードルの低さから、Spring…
視点越境ラジオ#071 講談社、インドでマンガ現地生産へ — "文化の市場接続"という構造
◉内容 今回のテーマは、講談社がインドでマンガを現地生産・現地向け展開するという動き。「海外に売る」のではなく「現地で作る」という判断の背景にある構造を読み解きます。コンテンツが文化圏を越えるとき、何が変わり、何が変わらないのか。久保のロンドン・ベトナム時代の経験や、金子のフィリピン滞在から見えてくる「市場接続」のリア…
視点越境ラジオ#070 出社回帰と週休3日、世界の働き方はどっちを向いている?
◉内容 マイクロソフトが週3日出社を義務化する一方、イギリスでは200社以上が給料を減らさず週休3日を導入。日本でも自治体を中心に選択式週休3日制が広がっています。「出社回帰」と「週休3日」という真逆に見える2つの動きを、フィリピン・ベトナムでの実務経験を交えながら深掘りし、本当に問われているのは"何のために集まり、何…
視点越境ラジオ#069 日本のノミニケーション離れ — 飲み会が消えた先で、僕らは何でつながるのか
◉内容 「ノミニケーションはいらない」と答える人が6割超──日経やHRプロの調査でも明らかになっている、日本の「飲み会離れ」。でも、これって本当に若者が冷たくなった話なんでしょうか?今回はこのテーマを入口に、僕(久保)がロンドン・ベトナム・ダナンで見てきた夜の社交文化と、金子さんが今暮らしているフィリピンの社交感覚を持…
視点越境ラジオ#068 質屋がIPOする国、ベトナムのブランディング革命
「質屋がIPO?」——ベトナム発の衝撃ニュースを深掘り。成人の40%以上が銀行口座を持たないベトナムで、質屋チェーンF88が金融インフラそのものを変えようとしている。坊主頭のおじさんから女性受付・冷房完備のオフィスへ。ブランディングを根本から変えることでスティグマを覆し、株式市場デビュー初日に40%上昇。ダナン在住の久…
視点越境ラジオ#067 オーバーツーリズムと人口動態:日本と中国が映す構造の問題
◉内容 京都駅のボトルネックから始まったオーバーツーリズム論争——「観光客のマナー問題」として語られがちなこの現象を、Nikkei…
視点越境ラジオ#066 AIと地政学が変えるグローバルビジネス
◉内容 米中関税が145%から30%へ急降下し「停戦」が成立。しかしその裏側で、Appleのベトナム移転に象徴されるサプライチェーン再編はもう止まらない。ダナン在住の久保が現地のリアルを語る。そしてもう一つの逆説——「AIが仕事を奪う」はずが、米国のソフトウェア開発者雇用は過去最高の220万人を突破。コードプッシュ数も…
視点越境ラジオ#065 イタリアにエレベーターがない理由から考える、不便の裏にある価値
◉内容 GWに訪れたイタリアで強く印象に残ったのは、名画や世界遺産だけではなく、「エレベーターがない建物」が多いことでした。ミラノやフィレンツェのAirbnbでは、大きなキャリーケースを持って狭い階段を上る体験を通じて、旅先ならではの不便さを実感しました。…
視点越境ラジオ#064 ベトナム2030構想がすごい。EV化だけじゃない“都市まるごと再設計”の話
◉内容 ベトナムはいま、ただビルを増やしているだけではありません。 交通、環境、エネルギー、都市計画まで含めて、「未来の街の仕組み」そのものを再設計しようとしています。…
視点越境ラジオ#062 フィリピンの教育政策から、日本の“当たり前”を見直してみる
◉内容 今回はフィリピンの教育改革を入り口に、教育は学校だけの仕事なのかを考えます。 フィリピンではいま、学校の授業だけでなく、栄養、幼児教育、教師の働き方、その先の仕事までをひとつながりで捉える10年計画が進んでいます。…
視点越境ラジオ#061 フィリピンの石油不足から見える、“燃料が足りない国”のリアル
◉内容 燃料が不安定な国では、暮らしはどう変わるのか? 今回はフィリピンの石油不足事情を切り口に、日本では見えにくいエネルギーの現実を話しました。 ◉久保利彦プロフィール バドミントン選手10年▶︎ロンドン芸術大学卒(London College of…
視点越境ラジオ#060 16歳未満はSNS禁止? 世界で広がる新ルールを考える
◉内容 今回は、オーストラリアとインドネシアで進む16歳未満のSNS利用規制をきっかけに、 「子どものSNS利用は親が決めるべきなのか、それとも国が止めるべきなのか?」をテーマに語ります。 日本では比較的、家庭や学校、リテラシー教育の問題として捉えられがちな子どものSNS利用。…
視点越境ラジオ#059 文化はなぜ日常から消えるのか:漆産業から見る日本の構造問題
◉内容 今回は「漆」をテーマに話しました。 日本の漆文化は約9,000年の歴史を持ち、 かつては日常の食卓や生活の中に当たり前に存在していたものです。 しかし現在、家庭で本物の漆器を日常的に使う文化はほぼ消えつつあります。 なぜこうなったのか? この背景には、単なる嗜好の変化ではなく ・食生活の洋風化…
視点越境ラジオ#058 美術館にも経営目標?文化政策の大転換
◉内容 文化庁・文部科学省が発表した新たな中期目標により、国立美術館・博物館は「自己収入比率65%、将来的には100%」を目指す方針が示されました。 入館料の見直しや二重価格の導入など、一見すると「文化施設にも収益性が求められる時代」に見えますが、本質はそれだけではありません。…
視点越境ラジオ#057 AI・Googleマップ・FITで変わるインバウンドの構造
◉内容 今回は、先日参加したインバウンドサミット2026で印象に残ったことをもとに、今のインバウンドをどう捉えるべきかを話しました。 キーワードは、観光ではなく設計。…
視点越境ラジオ#056 HOSOOに学ぶ、文化を“世界で売れる形”に変える方法
◉内容 先日、Forbes SALONの京都ツアーでHOSOO FLAGSHIP STOREを訪れ、西陣織の現場に触れてきました。 そこで強く感じたのは、「文化は良いものだから残るわけではない」ということです。 実際、西陣織はこの数十年で大きく縮小しています。…
視点越境ラジオ#055 訪日4,000万人の裏側。どこが伸びて、どこが壊れたのか
◉内容 2025年、日本の訪日外国人数は初めて4,000万人を突破しました。 前年比+580万人という記録的な成長。 しかし本当に「日本が勝った」と言えるのでしょうか? 増加分の多くを占めた中国市場、急伸する欧州、そして唯一前年割れとなった香港。さらに12月には中国市場が急減するという出来事も起きました。…
視点越境ラジオ#054 ベトナムコーヒーがやたら濃い理由
◉内容 先日のベトナムへの出張で気付いたベトナムコーヒーが濃い理由を ! ◉久保利彦プロフィール バドミントン選手10年▶︎ロンドン芸術大学卒(London College of Fashion)▶︎ロンドンをベースにファッションを生業に▶︎ベトナムのダナンをベースにITを生業に ▶︎現在…
視点越境ラジオ#053 成長する国は“普及”まで作る|ダナンで見たVinFast×配車の国家戦略
◉内容 3年ぶりのベトナム・ダナン出張で感じたのは、街の“密度”が上がった感覚でした。ホテルが増え、観光客の国籍が広がり、車の数も明らかに増えている。そして何より、VinFastがやたら走っている。…
視点越境ラジオ#052 B Corp?遠い話だと思ってたら、わりと身近だった話
◉内容 B Corpという言葉を、 サステナブル文脈だけで終わらせるのはもったいない。 この回では、 ファッションブランドの事例を入り口に、 IT・プロダクト開発における“続く設計”の条件を考えます。 機能至上主義、スピード最優先、短期KPI。 その先に何が残るのか? 「いいことをしている」ではなく、…
視点越境ラジオ#051 スリランカで茶摘みをして気づいた、机の上だけで考えることの限界
◉内容 スリランカ・ヌワラエリヤにある Heritance Tea Factoryで、 現地のプロから茶摘み・製茶工程・テイスティングを学ぶ体験をしました。 観光ではなく、 実際に手を動かし、葉に触れ、香りを嗅ぎ、味わう—— 五感を使った体験です。 この体験を通して強く感じたのが、…
視点越境ラジオ#050「このホテル、なんでこんな見た目なんだ?」 ── スリランカの紅茶工場ホテルで気づいた“理由のある設計”
◉内容 スリランカの高地で泊まった、 一見すると“まったくホテルらしくない”建物。 銀色の外壁、波打つ金属屋根、無骨な構造。 正直、最初は「なぜこの見た目?」と思いました。 でも調べていくうちに分かったのは、 それがすべて 偶然ではなく、理由のある設計 だったということ。 ・なぜ木ではなく金属なのか…
視点越境ラジオ#049 スリランカのこのサファリ、UXの教科書かもしれない
◉内容 スリランカ旅行中、バスツアーの「オプション」として参加したサファリ体験。 正直、参加前の期待値はかなり低めでした。 でも終わってみると、旅の中で一番記憶に残っていた。 なぜそんなことが起きたのか。 この回では、 ・バスからJeepへの乗り換え ・揺れという“摩擦”の使い方 ・ゾウとの距離感…
視点越境ラジオ#048 タイの空港で無人オーダーに迷った話|UIUXは「大丈夫」を設計できているか
◉内容 タイの空港で無人オーダーを使ったとき、思った以上に数分迷ってしまいました。 注文はできたのに、次に何をすればいいのか分からない。 テクノロジーとしては便利なはずなのに、「初見で迷わないUIUX」が設計されていないと、体験の印象は大きく変わります。 このエピソードでは、タイの空港での実体験をもとに、…
視点越境ラジオ#047 海外では「泊まる」はサービスじゃない —— 文化を“思想として設計”する宿泊ビジネス
◉内容 今回のエピソードでは、 海外の宿泊・不動産ビジネスの成功事例をもとに、 なぜ海外では「泊まる」ことが 単なるサービスではなく “人生観が少し変わる体験”として成立しているのか について話しました。 Airbnb、バリのウェルネスリゾート、 スピリチュアル・リトリート、…
視点越境ラジオ#046 文化は守ると消える。設計すると事業になる。
◉内容 日本には、お茶や禅、職人文化など、世界に誇れる文化がたくさんあります。 でもそれらは、本当に“今の時代の形”にアップデートされているでしょうか? 今回のエピソードでは、 Patagonia、Warby Parker、The Sill といった海外事例を取り上げながら、…
視点越境ラジオ#045 瞑想アプリで年300億円?想像以上に巨大なマインドフルネス市場と、日本文化の可能性
◉内容 Calm(米国・年間売上300億円規模)や Headspace(英国発→米国で拡大・企業価値3,000億円超)は、なぜここまで大きな事業になったのか? 鍵は「瞑想」ではなく、 AIによってパーソナライズされた“心の儀式” にありました。 このエピソードでは、 Calm / Headspace…
視点越境ラジオ#044 日本市場60%なのに、未来は海外にある?Teploが映す現代お茶文化
◉内容 日本発のスマートティーポット 「Teplo」。茶葉ごとに温度と抽出時間を自動調整し、ユーザーの嗜好まで学習する——まさに“伝統のど真ん中にテクノロジーをつっこんだ”プロダクトです。 数字で見ると、2024年時点での売上は 推定4〜5億円規模。 そのうち 60〜70%は日本市場 が占めています。…
視点越境ラジオ#043 情報を“点”で受け取らない。頭の中で関連付ける力
◉内容 情報は聞いた瞬間に理解が決まるわけではなく、 “どこに置くか”“何と結びつけるか”で意味が変わります。 今回のエピソードでは、僕が普段仕事で意識している 前提・基準・完了の定義を揃えることの重要性、 そして「人の言ったことをそのまま信じる=信頼」ではなく、…
視点越境ラジオ#042 口頭コミュニケーションだけが、なぜ判断軸を失うのか
◉内容 今回のテーマは、 「人の言ったことをそのまま受け取るのは、信頼ではなく“判断の放棄”である」という話。 数字やデザインのように“目で確認できる領域”はレビューができるのに、 なぜか口頭コミュニケーションになると、多くの人が 判断軸を捨ててしまう。 ・何をもって「OK」とするのか?…
視点越境ラジオ#041 ピンチに出る“責任癖”。他責に逃げる人と、冷静に向き合える人の違い
◉内容 仕事でも人生でも、ピンチの瞬間こそ“その人の本性”が出るもの。多くの人は苦しくなると他責に逃げるけれど、本当に成長する人はそこでいったん立ち止まり、冷静に状況を分解して考える。今週は実際に起きた出来事をもとに、「ピンチのときに他責に走らない力」について話します。 ◉久保利彦プロフィール…
視点越境ラジオ#040 ストレスは実は“焼肉”
◉内容 今週は、僕たちがここ最近感じた “仕事のリアル” をテーマに語りました。 自分の性質×相手の性質を理解したコミュニケーションの大切さ 仕事だからこそ出会える “プライベートでは絶対に出会わない壁” が、人間の成長を促してくれる話 ストレスの解釈を変えるだけで、脳と体がポジティブに反応するという科学的な視点…
視点越境ラジオ#039 英語はキャリアには必要ない
◉内容 英語が話せるようになると、何が変わるのか? 仕事の幅が広がる、世界中の人とつながれる──それだけではありません。 英語を使って生きると、「考え方」や「人との距離の取り方」まで変わっていきます。 今回は、海外経験を持つパーソナリティ2人が、英語が話せることで得られたリアルなメリットを語ります。…
視点越境ラジオ#038 粗利率75%の衝撃。オニツカタイガーが“スポーツ”から“ラグジュアリー”へ進化した理由
◉内容 粗利率75%――。 エルメスやルイ・ヴィトンと並ぶ数字を、日本のブランド「オニツカタイガー」が叩き出そうとしています。 かつてはスポーツシューズのメーカーだったオニツカ。 いまや世界のラグジュアリーブランドの一角に。 どうしてここまで変わることができたのか?…
視点越境ラジオ#037 評価される人の共通点:“できることを探して動ける人”
◉内容 多くの人が「今の自分でできる最大限のことをやる」という言葉を知っていても、 その“本当の意味”を理解し、実行できている人は少ない。 今回のラジオでは、アルバイトメンバーとの1on1で話したエピソードをもとに、 「プロセスを見られている」という評価の視点や、…
視点越境ラジオ#036 何もできない時こそ、“できること”を探す力
◉内容 「今の自分でできることを最大限やる」 一見当たり前のように聞こえるけれど、実は多くの人が本当の意味を理解していない。 スキルが足りない、時間がない、環境が整っていない——そう言い訳をしながら“準備”ばかりしているうちに、チャンスを逃してしまう人は多い。…
視点越境ラジオ#035 忙しさに酔ってる人たちへ
◉内容 忙しいのに成果が出ない。 頑張っているのに前に進んでいる気がしない。 それ、“忙しさ中毒”かもしれません。 脳には「考える時間」と「作業する時間」があります。 でも、“忙しい”を言い訳にしている人ほど、 ずっと脳をエネルギー消費モードのままにしてしまっている。 本当は、ルーティン化や仕組み化で摩擦を減らせば、…
視点越境ラジオ#034 誰もが知ってるはずなのに、実はできてない??
◉内容 今回は少しいつもと違った雰囲気で、 「事象 → 問題 → 原因 → 解決策」 という思考のプロセスをテーマに話しました。 課題を正しく捉え、原因を深掘りし、解決につなげるためのフレームワーク。 僕たち自身の経験談も交えながら、このプロセスの大切さを掘り下げています。 ◉久保利彦プロフィール…
視点越境ラジオ#033 不満がなければ、人は変われない
◉内容 今回はちょっと番外編。 僕たちが普段の生活や仕事の中で感じる「現状への不満」について話しました。 不満はネガティブなものと思われがちですが、実は成長のための大切なサイン。…
視点越境ラジオ#032 気づけば留学トークに。フィリピン→ロンドン→今
◉内容 今回のエピソードは、今後どんな内容を話していこうかと雑談していたら、いつの間にか「僕たちの英語学習や留学の経験って、意外と役立つんじゃない?」という話に。 フィリピン留学、ロンドンでの大学生活、そして英語を仕事で使ってきた実体験。…
視点越境ラジオ#031 バギオの人って休日にそんなことするの?バギオで暮らすメンバーの普段と週末
◉内容 フィリピン・バギオに住む弊社メンバーの普段の暮らしや、休日の過ごし方についてカジュアルに語りました。 山に囲まれた涼しい気候の中での生活、ローカルの人たちの習慣やおすすめスポットなど、日本とは少し違う日常が垣間見えるエピソードです。 海外生活のリアルな一面を、ぜひお楽しみください。 ◉久保利彦プロフィール…
視点越境ラジオ#030 タイのECは“ショー”だった? サハ・グループの挑戦
◉内容 タイ最大手の消費財グループ「サハ・グループ」が仕掛ける、新しいEコマースの形。 国内向けモール「Friday Fair」、国際ライブコマース「BigXShow」、そしてAIやDeep Techに投資する新会社「Quantum Universe」。…
視点越境ラジオ#029 外国産のお米、ふつうに美味しくない?
◉内容 最近、日本がタイ・ベトナムから短粒種米を輸入し始めたニュースについて 背景にある「猛暑による不作」や「観光客の増加による需要増」 タイ・ベトナムが“日本向け”に短粒米を栽培し始めている現実 日本人のお米に対する価値観が「国産神話」から「価格重視」へ変わる? 海外では主食を柔軟に選ぶ文化があることとの比較…