
#086 クラフトが"勝った"年、日本の職人はロンドンで何をしていたか
◉内容
※今回は久保ひとりでの収録回です。
9月のロンドン・デザインフェスティバル2026で、主役は「クラフト」でした。ミニマルでツヤのある工業デザインから、テクスチャがあって不完全なものへ。ロンドン・クラフト・ウィークの来場者は10年で約3.5万人から約25万人へ膨らんでいます。では日本はどこにいたのか——V&Aにいました。東海地方の職人6組と海外デザイナー6組を組ませた「Craft x Tech」です。主催者が語る設計思想は「デザイナーと職人の間には、あえて距離を置く」。窯のサイズに負けて小さくなった作品、言うことを聞かない織部釉、工程の痕跡を残した絞り染めの照明。一方で「handmadeだからといって天使とは限らない」という影の話も。クラフトという言葉が値段を正当化する装置になっていないか、誰が「デザイナー」と呼ばれ誰が「職人」と呼ばれるのかまで踏み込みます。
◉久保利彦プロフィール
バドミントン選手10年▶︎ロンドン芸術大学卒(London College of Fashion)▶︎ロンドンをベースにファッションを生業に▶︎ベトナムのダナンをベースにITを生業に ▶︎現在
現在は、デジタルソルーションを受託開発/自社プロダクトで提供する株式会社Enlytの代表取締役社長 CEOです。
趣味:絵描き、アート鑑賞、旅行、洋服、筋トレ、腸活…
The skinny
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