
#057 AI・Googleマップ・FITで変わるインバウンドの構造
◉内容
今回は、先日参加したインバウンドサミット2026で印象に残ったことをもとに、今のインバウンドをどう捉えるべきかを話しました。
キーワードは、観光ではなく設計。
世界の観光産業は2025年に11.7兆ドル規模、日本の訪日外国人旅行消費額は2024年に8兆1,257億円。一方で、宿泊は東京・大阪・京都の三大都市圏に約7割が集中しています。
さらに、訪日客の**約85%がFIT(個人手配旅行)**となり、旅行者はSNS、Googleマップ、レビュー、予約サイト、そしてAIを使いながら、自分で旅を組み立てる時代になっています。
今回の回では、そんな変化を踏まえて、
なぜインバウンドは「観光地の競争」ではなく「設計の競争」なのか
Googleマップや口コミが現地での意思決定にどう影響するのか
AIにどう選ばれるかが今後なぜ重要になるのか
福井県のFTASに見る観光データ活用の可能性
日本文化の価値を「身体性」という視点でどう捉えるか
といったテーマを整理しています。
インバウンドは観光の話であると同時に、文化×UX×データ×テクノロジーの話でもある。
そんなことを改めて感じた回でした。
◉久保利彦プロフィール
バドミントン選手10年▶︎ロンドン芸術大学卒(London College of…
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