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身体の教養ラヂオ
大沼竜也(おおぬま・たつや) 鍼灸師。1991年宮城県生。 身体の教養──自分の身体の状態を感じ取り、自分で調整できるようになること。読み書きと同じように、誰もが身につけるべきリテラシーだと考えています。 漠然とした不安、疲れ、行き詰まり。その原因を思考で探しても、また同じ不調が戻ってくる。身体の状態が変わっていないからかもしれません。 身体は常に何かを感じています。あなたが気づいていなくても。この「感じ」が、気分も判断も行動も──暮らし全体を方向づけています。 身体の構造を知り、自分の身体に通し、感覚が立ち上がる。コーヒーを飲む、本を開く、誰かと話す。行為は同じでも、身体の状態が変われば暮らしの質が変わります。 自分の手で触れ、ゆすり、さする。感じて、解いていく。僕はこれを身体動態瞑想と呼んでいます。瞑想は身体的な行為であり、感じ解いていくことです。 変われないのは、あなたのせいではありません。身体が固まったまま思考だけで何とかしようとしている構造のせいかもしれない。この番組では、身体の教養という視点から暮らしを見つめ直します。 公式LINE…
Episodes
身体の教養ラヂオメンタルを強くしたいとき、体から考えてみる|水夜身体会 2026年10月28日
水夜身体会|2026年10月28日 いざというときに落ち着いて動きたい。もっと人に優しくしたい。 そんな願いを、体の働きから考えてみます。…
身体の教養ラヂオ「納得できたら動こう」の心のメカニズム #60
#60 | 身体の教養ラヂオ 考え込んで動けないとき、イライラするとき。自分がいま体で何を感じているのかを、視聴者の相談を通して考えます。 頭痛や月経前のイライラの相談に答えながら、知識と自分の実感の関係について話しました。前半には、野球と読書、鍼灸師になるまでの歩みを振り返る自己紹介もあります。…
身体の教養ラヂオ【水夜身体会】胸がざわつく、胸を打たれる。感情と身体の話|2026.10.14
水夜身体会|2026年10月14日・無料公開版 胸がざわついたり、何かに胸を打たれたりしたことはありませんか。 胸に感じるものを手がかりに、感情や記憶、共感と身体の関係をお話しします。 ご自身の体験を思い出しながら、聴いてみてください。 2026年10月14日の「水夜身体会」の冒頭を無料公開します。…
身体の教養ラヂオ臨床で大好評の「巻き肩セルフケア」でコリ知らずに #59
#59 | 身体の教養ラヂオ 肩が内側に入ってしまう、肩や首がこりやすい。 肘を回したり、肩や胸を動かしたりするセルフケアをご紹介します。 動画を見ながら、一緒にやってみてください。 2025年にYouTubeで公開した動画のSpotify版です。 友だち追加すると、最初におすすめ動画3本が届きます。…
身体の教養ラヂオ力の抜き方を忘れてしまったあなたへ #58
#58 | 身体の教養ラヂオ 力を抜きたいのに、どうすればいいかわからない。 心地よかったときの身体の感覚を思い出し、言葉にして、もう一度感じる方法を話しています。 YouTubeで公開した動画のSpotify版です。 00:00 力を抜こうとしても、抜き方がわからない 01:50 心地よかった時間を思い出す…
身体の教養ラヂオ心が病んでいくのは「体感」がないからだった|承認や実績を求めても苦しみが増すだけ #57
#57 | 身体の教養ラヂオ 便利で快適に暮らしているはずなのに、なぜか満たされない。 身体をゆるめる実践と、世界や他者と関わる喜びについて話しています。 YouTubeで公開した動画のSpotify版です。 00:00 便利で快適なのに満たされない 01:00 閉ざされる身体 03:16…
身体の教養ラヂオセンスは知識の量で決まる?|運動神経から考える #56
#56 | 身体の教養ラヂオ センスがいい人は、知識の引き出しが多い人なのでしょうか。 僕が思い出したのは、一休さんのとんちと、初めての種目にもすぐ応じる「運動神経のいい人」でした。 知識、経験、身体の自由さがどう結びつくのかを、『ブルーイ』やコップ、瓶ビールの例から考えます。…
身体の教養ラヂオ考えても抜け出せないとき、体を見てみる|質問回答ライブ #55
#55 | 身体の教養ラヂオ 考えすぎて眠れない、人が羨ましくて悲しくなる、家に帰ると毎日ひとり反省会をしてしまう。 考え方を変えようとしてもうまくいかないとき、身体のほうがこわばって、余裕がなくなっていることがあります。 9月29日のInstagramライブで、いただいた質問に一つずつお答えしました。…
身体の教養ラヂオ人の力になりたい。でも、自分がしんどくなる。 #54
#54 | 身体の教養ラヂオ 人の力になりたいのに、話を聞いた後も相手のことが頭から離れず、自分が疲れてしまう。 そのやり取りの最中に、自分の肩や呼吸がどうなっているかにも、関わり方を見直す手がかりがあります。 相手を大切にしながら自分も心地よく向き合うために、身体について学ぶ意味を考えてみます。…
身体の教養ラヂオ直感は正しい?「嫌な感じ」と思い込みを身体から考える #53
#53 | 身体の教養ラヂオ 初対面の人に、理由はわからないけれど嫌な感じがする。 胸の詰まりや呼吸の変化を感じた後で、その反応に意味をつけていることがあります。 直感を信じることと、直感に従うことの違いを、身体論の観点から考えてみます。…
身体の教養ラヂオ「成功」という言葉を軽蔑してみよう。 #52
#52 | 身体の教養ラヂオ 成功すれば幸せになれる。そんな前提を、いつの間にか受け入れていないでしょうか。 目標を追う力と、いまの体験を味わうことは、重なりながらも同じではないようです。 「成功」という言葉をいったん遠ざけ、自分にとっての幸福を身体から考えてみます。…
身体の教養ラヂオコントロールできることに集中しようっていうけど、そもそもコントロールできるものなんてあるのか? #51
#51 | 身体の教養ラヂオ コントロールできることに集中しましょう。自己啓発の本でもSNSでもよく聞く言葉です。 でも身体の側から見ていくと、コントロールできるものが私たちにあったのかな、と思えてきます。 だからといって諦める話ではありません。コントロールではなく介入、という見方までをお話しします。…
身体の教養ラヂオ【代償思考】思考が止まらない理由をメンタル鍼灸師が解説 #50
#50 | 身体の教養ラヂオ 夜、布団に入ってから昼間のやりとりを思い返して、頭が止まらなくなることがあります。 これは性格でも、考える力が強すぎるからでもなく、体からの報告が細くなったぶんを脳が思考で埋めている状態かもしれません。 その仕組みと、今夜からできることを話しました。 【目次】 00:00…
身体の教養ラヂオ緊張してうわつく|地に足をつかせるための身体構造理論#49
#49 | 身体の教養ラヂオ 地に足がつかない。ふわふわする。うわついていると言われる。 しっかりしようとして足の裏で地面を掴むほど、かえって乗れなくなることがあります。 心の言葉を足元の構造に戻しながら、「脛骨で立つ」という感覚をたどります。 前回#48では、「地に足がつく」という言葉そのものを扱いました。…
身体の教養ラヂオふわふわして、現実感が薄い|その言葉、体を言い当てているのかも #48
#48 | 身体の教養ラヂオ 地に足がつかない。ふわふわして落ち着かない。現実感が薄くて、何をしても上の空。 そういう言葉は、例え話のつもりでも、足元の実際の状態を言い当てていることがあります。 「腹が立つ」「宇宙とつながる」と一緒に、体の側から言葉をたどっていきます。 【目次】 00:00…
身体の教養ラヂオ親を許すかどうかは、決めなくていい #47
#47 | 身体の教養ラヂオ 実家に帰ると疲れる。母といるとなぜかしんどい。親を許せない自分を責めてしまう。 それは性格でも過去の傷そのものでもなく、その相手を前にすると立ち上がる身体の構えなのかもしれません。 怒らない親のもとでも構えはできる、という話から、許すかどうかを決める前にできることまで話しました。…
身体の教養ラヂオ毎日が同じことの繰り返しでむなしい|岩を押し続けた男の話 #46
毎日が同じことの繰り返しで、何のためにやってるのかわからなくなることがあります。 その「何のため?」が消えている時間が、身体にはあります。夢中でやっているときです。 岩を押し続けた男の話から、「希望」の意味を取り戻す回です。 最も伝えたかったのは、…
身体の教養ラヂオ人と会うとぐったりするのは、なぜ?|繊細だから疲れるんじゃない #45
人と会うと、どっと疲れる。「私、感受性が強すぎるのかもしれない」。そう感じることはないでしょうか。 でもその疲れは、弱さというより、相手の体験に触れて自分の中の体験が呼び起こされ、増幅して、自分を飲み込んでしまうから起きているのかもしれません。…
身体の教養ラヂオ相手が遠く感じるたったひとつの理由|共感とは、体験の共有である。 #44
「わかるよ」と言いながら、本当に伝わっているのかなと不安になることはないでしょうか。自分には共感力がないのかも、と感じている方もいるかもしれません。…
身体の教養ラヂオ会話で大事なのは、何があったかじゃない #43
「ちゃんと話を聞いたつもりなのに、なぜか相手とのあいだに距離ができてしまう」。 会話で大事なのは、何があったかという事実ではなく、どう感じたかという体験のほうなのだと思います。そしてその体験は、頭ではなく身体に起きています。…
身体の教養ラヂオ「変われない」と「知ったかぶり」|宮崎駿と知ったかぶりの身体 #42
本を読んでも、学んでも、なぜか変わらない。 それは頭が悪いからではなく、画面を指でなぞるように「知った気」になっていて、身体がどこへも出かけていないからかもしれません。 宮崎駿が十五年前にiPadへ放った一節を手がかりに、「わかる」と「知ったかぶり」の境目を、身体から考えてみます。…
身体の教養ラヂオ【後編】子供の飛び方から、大人の飛び方へ|身体の教養とは何か #41
自分を分析するツールはたくさん試した。MBTI、HSP、ストレングスファインダー、エニアグラム。自己理解はできているはずなのに、なぜか生きやすくなっていない──そんな停滞を感じたことはありませんか。それは「俯瞰で意識的に見つめる」つもりが、いつのまにか頭の中だけで完結する「思考の檻」になっているからなのかもしれません。…
身体の教養ラヂオ【中編】考えても答えが出ないとき|キキが飛べなくなった日 #40
考えても考えても答えが出ない。でも考えるのを止められない。いつもと同じはずなのに、急に自分が言うことを聞かなくなる──そういう夜、ありませんか。それは思考力の問題ではなくて、「身体図式」というあなたの中の無意識の当たり前が、状況の変化に追いつけなくなっているサインなのかもしれません。今回はキキが突然飛べなくなった日に身…
身体の教養ラヂオ【前編】キキはなぜ飛べたのか|宮崎駿『血で飛ぶ』と身体の話 #39
何も考えずにできていたことが、ある日急にできなくなる。子供の頃は当たり前にできていたのに、今は同じことがどうしてもうまくいかない──そんな感覚を、誰しも一度はくぐっているのではないかと思います。その「できる/できない」を分けているものは、意志の強さでも頑張りの量でもなく、身体に組み込まれていた「ある条件の整い方」だった…
身体の教養ラヂオ信頼は、結果と関係がない|裏切られても、傷つけられてもそれで良いと思える? #38
人を信頼するって、本当はどういうことなんだろう。 信頼は、たぶん、結果と関係がない。信頼するから、関わり続ける。 質問回答エピソード後編です。前編からの続きですが、後編単独でも聴けます。 「やっぱりクズだった」と判定して離れる動きは、もう信頼の話ではないのかもしれない。それは、結果の答え合わせ。…
身体の教養ラヂオ人間不信になりそう|人を見抜くことは「不可能」なの? #37
いろんなことが重なって、人間不信になってしまいそう。「やっぱりクズだった」を繰り返してしまう人、人を見抜こうとして疲れている。 そもそも、人を見抜くということが原理的に難しいのではないか、という話をしました。 癖と野生のあいだで、身体に何が起きているのか。質問回答エピソード前編です。…
身体の教養ラヂオ【後編】コリと疲労と鬱な気分|脳疲労が原因だった? #36
「取れない疲れは『脳疲労』が原因かも?」シリーズの後編です。前編・中編で脳疲労のメカニズムと、身体動態瞑想の入口までお話ししてきました。今回はもう一段深く、宮本武蔵が示した「ゆるみ」の深さと、それを日常に織り込んでいくところまで、お話ししています。 後編(今回)でお話ししているのは、こんな内容です。…
身体の教養ラヂオ【中編】コリと疲労と鬱な気分|脳疲労が原因だった? #35
「取れない疲れは『脳疲労』が原因かも?」シリーズの中編です。前編では脳疲労のメカニズムと、アスリートの脳疲労の話までしました。今回はその続きから、現代人がなぜ脳疲労を抱えやすいのかという構造の話と、対処としての「身体動態瞑想」の導入まで、お話ししています。 中編(今回)でお話ししているのは、こんな内容です。…
身体の教養ラヂオ【前編】コリと疲労と鬱な気分。脳疲労が原因だった? #34
寝ても疲れが取れない。週末に休んだはずなのに、月曜の朝にはもう体が重い。激しく動いたわけでもないのに、夕方には頭がぼんやりして、目の奥が痛い。検査をしても異常は出ない。「年のせい」「ストレス」と言われて、それ以上の言葉が続かない──そういう疲れの正体について、僕は「脳疲労」という言葉で捉えています。…
身体の教養ラヂオ自己愛が歪むと、人は差別したくなる?|陰謀論者と他責思考は藁をも掴む #33
「あの人のせいだ」「中国人のせいだ」「あの世代のせいだ」── SNSを開けば一日中、誰かが誰かを糾弾している。気づくと自分も巻き上げられて、傷ついて、なんだか疲れている。 なぜ、人は誰かを悪者にしたくなるのか。 最近、こんな言葉を聞きました。「絶望を知らないからクズになる。だから誰かのせいにしたくなる」と。…

身体の教養ラヂオ幸福とは〇〇だ|身体論から見る幸福論 #31
「幸せになりたい」と人は言う。けれどその幸せがどこから来るのかを明確に答えられる人は、ほとんどいないのではないでしょうか。 19世紀ドイツの哲学者ショーペンハウアーは「幸福は積極的なものではない、苦の不在にすぎない」と書きました。人生は欲望と退屈のあいだを揺れる振り子である、と。…
身体の教養ラヂオしなやかで強い心は身体からつくることができる|精神性と身体 #30
身体を鍛え、心を育む。 他国と比較しても、日本には独特な精神が根付いています。 それが、心と身体は表裏一体の同じものであり、 「身体を鍛えることで精神性を育む」という思想です。 「健康が大事」とかの類ではない、身体という希望の世界を新体論の観点からご紹介します。…
身体の教養ラヂオ「私らしさ」とは「匂い」である #29
「私はこういう人間だから」そう思うこと、ありますよね。 人見知りだから、緊張しやすいから、気が弱いから──いろんな言い方がありますけど、そういう自己認識って、どこから来ているんでしょうか。 生まれつきの性格。よく言われます。でも、施術室で毎日、人の身体に触れていると、ちょっと違う景色が見えてくるんです。…
身体の教養ラヂオあなたの「人見知り」は肩が覚えている|「性格」という「癖」シリーズ #28
人と話すのが苦手で、会議で発言を求められると肩が耳まで上がってしまう。頭では「大丈夫」と分かっているのに、胸が閉じる、息が止まる。 17年間、身体に触れてきて気づいたことがあります。「人見知り」の正体は、心の弱さではなく、身体の防御反応が固定化したもの──つまり「癖」ではないか、と。…
身体の教養ラヂオ「ゆるむ言葉」言葉ならぬ言葉が、私たちをやらかくしてくれる。 #27
「力を抜いてください」と言われても、なかなか抜けない。でも「だらーっとしてみてください」と言うと、肩がほどけて息が落ち着いてくる人がいます。この差は一体何なのか。 今日はオノマトペの話です。だらー、ふわー、じんわり。子どもの頃に使っていた、言葉にならない言葉たち。…

身体の教養ラヂオ暮らしが身体を壊す。暮らしが身体を直す。 #25
折坂悠太さんの「寂しさ」を聴いて、その余韻のまま一日を過ごした。 コーヒーを飲んでも、仕事をしても、なんかいつもと違う。あれ、今俺「丁寧な暮らし」してる?──そんな体験から始まる話です。 丁寧な暮らしって、お気に入りのアイテムで周りを囲むこと、時間を贅沢に使うことだと思わされがちだけど、…
身体の教養ラヂオ自分探しの答えは、〇〇にある。 #24
MBTI、HSP、エニアグラム。自分を知るためのツールは、たくさんあります。 でも、ラベルが増えても「自分がわかった」という実感が来ない、という方が少なくないんですよね。なぜなのか。…
身体の教養ラヂオ【メンタル回復法】鍼灸師が教える入浴法 #23
鍼灸師で身体論研究者の大沼竜也が、温泉に入るときにいつも意識していることをお話しします。 「溶けるように力を抜いて入る」──ソマティクスの視点から、ただの入浴ハックでは終わらない、身体感覚を軸にした温泉の入り方。 ・入水時に力まない練習 ・坐骨で座り、呼吸で内臓を動かす体操…
身体の教養ラヂオ話が通じない人はなぜ勉強熱心なのか|人を学ぶほどに陥りやすい落とし穴 #22
「施術のとき何をしてるんですか?」とたまに聞かれる。正直に言えば、わからない。触れている、感じている、応答している、促している。四つが同時に起きていて、順番が説明できない。…
身体の教養ラヂオ約束した時は楽しみなのに直前になると急にめんどくさくなってしまうあの現象を分析してみた #21
約束を守れない鍼灸師が、養老孟司の「万物流転、情報不変」と國分功一郎の「中動態」から、身体が変わるということの意味を考える。…
身体の教養ラヂオ言葉が身体を離れる時 #20
「ChatGPTに聞いたんですけど、私はHSPだって言われました」 そう話してくれたクライアントがいた。自分を表す言葉が見つかって、つかみどころが出てきた気がした。私だけじゃない。他にも同じ人がいる。 安堵し、対策も講じていた。でも肩は硬いまま、呼吸は浅いまま。…
身体の教養ラヂオあなたの「心臓の感覚」が、「感受性」を決めている? #19
スポーツを見て感動する、こころが動くのはなぜか、説明できますか? 冬季ミラノ・コルティナオリンピックが終わり、WBCが始まり、改めてスポーツっていいなあ、と身に染みて感じたことをきっかけに、「この感動を私たちはどこで感じているんだろう?」という問いから、身体論の観点から解説をしていきます。 難しい技を成功させたから?…
身体の教養ラヂオイライラする!「怒り」に飲み込まれないための身体論 #18
ムキー!!!とイライラが止まらず、気持ちを抑えているだけで精一杯。子供にまた怒ってしまった。「怒り」という感情を現代の医療や哲学はどう捉えてきたのか。その問題点と、身体論からの解決策を提示します。 大沼竜也|tatsuya onuma|somatic studio
身体の教養ラヂオAIは最高の友達?|AI化する私たち #17
AIに心の相談をする人が増えました。私自身、クライアントから聞くこともあり、どれ使ってみようとGPT,Gemini,Claudeで相談をしてみました。(これはのちにアップするね)。 それぞれの特徴的な応答のパターンがあるようにも感じますし、相手が人間ではないからこその独特な弊害を感じます。…

身体の教養ラヂオ声と身体性-あなたの「しゃべり」は心をほぐす-|前編 #15
AIが完璧な声を出しても、あなたの体は絶対にととのわない 「声がいい」って何が起きてるのか。倍音とか周波数とか、そういう話じゃなかった。…
身体の教養ラヂオ考えすぎて思考がまとまらないー「実感に根ざさない記号」と「身体の知」」 #14
考えすぎて眠れない夜がある。ノートに書き出しても、AIに相談しても、答えが出ない。 でも、その「考えている」は、本当に考えているのだろうか。…
身体の教養ラヂオ「やりたいことが見つからない」は、心の問題じゃなかった ──ギブソンのアフォーダンスと、身体が灯す可能性の話 #13
「やりたいことが見つからない」は、心の問題じゃなかった ──ギブソンのアフォーダンスと、身体が灯す可能性の話 施術のあとに「帰り道、いつもの駅前なのに景色が違って見えました」と言われることがあります。街は何も変わっていないのに。 変わったのは、その人の身体でした。…
身体の教養ラヂオ疲れを知らない身体という嘘──ハン・ビョンチョル『疲労社会』から身体の教養へ #12
※音質がいつもより悪くなっています。すみません。。。 「もっとできるはずだ」──その声は、いつから外ではなく自分の内側から聞こえるようになったのか。…
身体の教養ラヂオ身体が「考える」って何?──哲学者・市川浩とメルロ=ポンティから読み解く〈身〉の知 #11
鍼灸師・柔道整復師として17年、3万人以上の身体に触れてきた大沼竜也が、哲学者・市川浩の〈身〉の概念とメルロ=ポンティの現象学を手がかりに、「身体が知っていること」について語ります。…
身体の教養ラヂオ孤独になる人の身体──ダンバーが発見した「つながりの上限」と、身体が閉ざすコミュニケーション回路 ──なぜ「話し上手」になっても孤独は消えないのか #10
「コミュ力を鍛えよう」──孤独に悩む人が最初に手を伸ばすのは、たいてい会話術やコミュニケーションスキルの本です。でも、それで孤独が消えた人はどれくらいいるでしょうか。…
身体の教養ラヂオ【後編】ブッダとキリストが遺した「身体のサプリ」──無我夢中、縁起、空。2500年前の処方箋が身体の話だった #09
後編は、釈迦(ブッダ)の話から始まります。 多くの宗教は「死後のご褒美」を用意する。天国、輪廻転生、来世の救い。釈迦はそのすべてを切り捨てた。人は死ねば終わり。宇宙もいつか終わる。──じゃあ、それでもやるのか。それでもやるなら、なぜやるのか。…
身体の教養ラヂオ【前編】ブッダとキリストが遺した「身体のサプリ」──"私じゃなくてもいい"の正体|前編 #08
釈迦とイエスが遺した「身体のサプリ」──"私じゃなくてもいい"の正体|前編 「やりたい仕事に就けたのに、"私じゃなくてもいい"と思ってしまう」 サポーターの方からいただいたこの質問を入口に、社会学者・宮台真司さんの対談動画(海沼みつしろチャンネル)を取り上げました。…
身体の教養ラヂオ心を変える前に身体が変わらなきゃね。人間だもの。 #07
▪︎心は身体からできている|身体から心を診る鍼灸師 ▪︎【心と体のコリをほぐすセルフリセット】大和出版 | 国内重版3刷 | 海外翻訳 ▪︎コミュニティ【somatic studio】代表 👇もっと心と身体のつながりを学びたい方はこちらwww.somaticstudiojapan.com/tatsuyaonuma…
身体の教養ラヂオ頑張るのをやめたら、人生がうまくいき始めた理由。 #06
「頑張る」という言葉の意味は、人それぞれなんとなく違う。 言葉の呪いから解き放たれるためのちょっとした考え方の違いで、体のこわばりが解ける方法を紹介。 このポッドキャストでは、サポーターの皆さんからいただいた質問にお答えしています。 「自分の身体ともっと対話したい」「頭ではなく、身体の感覚から生きる軸を育てたい」…
身体の教養ラヂオ「深い呼吸」をするためにはこれをやってみて #05
努力や意志の力で自分を変えようとするほど、心身が不自由になっていく。 せっかくの休日なのに休めない、人間関係で同じ緊張を繰り返す。 その原因は、脳が生存戦略として選んでしまう「不合理な固定回路(悪き癖)」にあります 。…

身体の教養ラヂオ生きづらさに苦しむ人は『捉え方』ではなく『身体に目を向ける』べき理由 #03
この動画音声は過去のYoutubeにアップしたものです。広告なしで、バックグラうどでながら聞きできるこちらに再アップしています。 生きづらいなあ、と悩める人へ。私自身も経験したこのなんとも言えない嫌な感じ。あれこれと思考を巡らせば巡らすほど、ドツボにハマっていく。…