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本と人にめぐりあうラジオ
毎週木曜20時更新。本と舍(ほんとあらか)は、島根県・温泉津にある無人のシェア文庫です。 このポッドキャスト「本と人にめぐりあうラジオ」では、本との出会いをめぐる小さな物語や、町に生きる人びとの声をそっと届けていきます。 朗読、本棚紹介、石見神楽の担い手との対話、暮らしに根ざす器と出会う、やきもの祭りのご案内など、日々の営みと季節の風景もおすそわけ。 耳からめぐる、懐かしい町と、物語の向こうに広がる見知らぬ風景を行き来する旅へ。
Episodes
本と人にめぐりあうラジオ最初に出会った作家のこと——村上龍を偲んで
作家の村上龍さんが、2026年10月17日(土)、74歳で亡くなられました。 十代のなかばに読んだ『エクスタシー』『メランコリア』『タナトス』の三部作。それから『イビサ』、そして『トパーズ』。あの本たちによって、私の美的感覚は形づくられてしまったのだと、今でも思っています。
本と人にめぐりあうラジオ屋根が直りました。そして、たったひとりのための本屋のこと
本と舍の屋根修繕工事が、終わりました。 1階の庇には、もともとの瓦に加えて現象舎に残っていた古い瓦も葺き直され、軒先に新旧の瓦が並んでいます。 今日はチョン・ジヘ『私的な書店…
本と人にめぐりあうラジオ見上げるたび、ちがう空。——塀の中から見上げた、一行の詩
本と舍に、秋の選書が届きました。テーマは「見上げるたび、ちがう空。」。 秋ほど、空の表情がくるくる変わって面白い季節はないのではないか——そんなお題を司書の大賀さんに渡したところ、「空を見る目線」の本棚が返ってきました。…
本と人にめぐりあうラジオ右手と左手、ヒトと蟲——硤合先生のノーベル賞と『蟲師』
昨日10月7日(水)、東京理科大学名誉教授の硤合憲三先生がノーベル化学賞を受賞されました。生命をつくる分子は、なぜ右手と左手のうち片方だけなのか。 今回はこのニュースを入口に、漆原友紀の漫画『蟲師』を読み直します。…
本と人にめぐりあうラジオ飲まないけれど、酒場が好き——『「酔っぱらい」たちの日本近代』
私はお酒を飲みません。でも、お酒を飲む場は嫌いではないし、お酒がこれまでつくり上げてきたロマンやノスタルジーは、むしろ大好きです。今回は、昨年末に角川新書から出た右田裕規さんの『「酔っぱらい」たちの日本近代 酒とアルコールの社会史』をご紹介します。…
本と人にめぐりあうラジオ入り口は狭く、奥行きは深い——『旅する日常』と、温泉津のページ
真鶴出版から発売された新刊『旅する日常』をご紹介します。まちを一つの宿と見立てる「まちやど」を営む人たちが、自分の町で普段から通っている店を案内する一冊です。 28地域・145店舗。 編集を手がけた真鶴出版の川口瞬さんは、温泉津100年会議でも事例を話してくださった方です。この本を片手に、一人旅に出たくなりました。
本と人にめぐりあうラジオ判断を手放さないこと——『火の鳥 未来編』と、2026年9月のAI
今月、AI開発の最前線にいる人たちが、そろって「速すぎる」と言い始めました。そのニュースを読みながら、私は手塚治虫『火の鳥』の「未来編」を思い出していました。1968年に描かれたこの物語が問うているのは、機械の暴走ではなく、人間の思考停止のほうだったのかもしれません。
本と人にめぐりあうラジオ茶を摘み、土をいじって老いたい——『へうげもの』という夢の出どころ
いつか、茶を摘み、土をいじって老年を生きたい。そんな夢が私にはあります。その出どころをたどっていくと、一冊の漫画に行き着くのかもしれません。山田芳裕(やまだよしひろ)の『へうげもの』。戦国武将であり茶人であり、途方もない物欲の人でもあった古田織部(ふるたおりべ)を描いた作品です。今回はこの漫画の話をしながら、実は私自身…
本と人にめぐりあうラジオ何を遺し、何を築くか——温泉津に、小さな公園をつくる話
温泉津の港のそばに、小さな公園をつくろうとしています。温泉津100年会議で113名の町民が話し合ったなかから生まれた、「公園が欲しい」というシンプルな声が出発点です。私もメンバーとして関わっている温泉津地域経営協議会のプロジェクト。クラウドファンディングは8月31日(月)23時59分まで、残りわずかとなりました。…
本と人にめぐりあうラジオ敷居と鳥居——現代民俗学入門と、境界はどこにあるのか
なぜ敷居を踏んではいけないのか。島村恭則先生の編著『現代民俗学入門』は、そんな身近な「なぜ」を民俗学の視点から解き明かす一冊です。 敷居は、部屋の外と内を分ける横木。つまり、どちらにも属さない「どっちつかずの場所」。その曖昧さこそが危ういのだと、この本は教えてくれます。…
本と人にめぐりあうラジオあの音は、誰かを思う時間だった——温泉津の盆踊りと『忘れられた日本人』
明日から二日間、温泉津の盆踊りです。 盆踊りは私にとって「夏の終わりの音楽」でしかありませんでした。輪の外から聞くばかりで、それが何のためのものなのか、考えてみたこともなかった。 温泉津に移り住み、踊りの輪に加わるようになって、その思い込みは静かに覆されました。…
本と人にめぐりあうラジオクラウドファンディングのお礼と、文化コモンズとしての本と舍
熊本県で最大震度7の地震が発生しました。亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災されたすべての皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。強い揺れはしばらく続くおそれがあるとも報じられています。どうかご無事で。一日も早く、安心して眠れる夜が戻りますように。…
本と人にめぐりあうラジオ風と土が交じり合って、風土になる——クラウドファンディング、残り7日
屋根修繕クラウドファンディング、残り7日となりました。 目標の200万円まで、あと310,500円です。今回はラストスパートの回として、このプロジェクトに込めてきた思いをあらためてお話しします。 https://camp-fire.jp/projects/954180/view…

本と人にめぐりあうラジオまぶしくて、深くて、夏。——大賀まきさんの夏の選書(前編)
クラウドファンディング「明治の町家の灯りを守りたい」、支援総額1,401,500円、達成率70%、支援者数117人となりました。本当にありがとうございます。残り21日、引き続きよろしくお願いします。 今回から2回にわたって、大賀まきさんによる夏の選書「まぶしくて、深くて、夏。」をご紹介します。…
本と人にめぐりあうラジオ鬼は、悪魔ではなかった——「オニ」という言葉が隠しているもの
クラウドファンディングが66%、108人の支援者を迎えました。ありがとうございます。 https://camp-fire.jp/projects/954180/view 今日のメインテーマは「鬼」です。…
本と人にめぐりあうラジオ雨漏りが、9カ所になりました。それでも、前に進めています。
梅雨の時期に入り、本と舍の雨漏りが9カ所に達しました。畳に広がる茶色い染み、天井から壁へと流れ落ちた雨のシミ、カビの気配。時間が経つほどに、被害は静かに、しかし確実に拡がっていきます。それでも今日は、少し正直な報告とともに、前に進めていることもお伝えしたいと思います。…
本と人にめぐりあうラジオ川、あなたに会いに行く——谷川俊太郎『女に』のこと
クラウドファンディング「明治の町家の灯りを守りたい」、おかげさまで700,000円を超え、750,000円に近づいています。本当にありがとうございます。 https://camp-fire.jp/projects/954180/view…
本と人にめぐりあうラジオ暖簾の向こうに、続く技がある——筒描藍染の手ぬぐいのこと
クラウドファンディング「明治の町家の灯りを守りたい」、現在657,000円、達成率32%、支援者数68人となりました。 https://camp-fire.jp/projects/954180/view たくさんの方に応援していただいていること、心から感謝しています。…
本と人にめぐりあうラジオ56人の灯り、そして温泉津が雑誌になった——さんいんキラリ61号のこと
クラウドファンディング「明治の町家の灯りを守りたい」、おかげさまで開始から数日で56人、559,000円のご支援をいただいています。ありがとうございます。 https://camp-fire.jp/projects/954180/view…
本と人にめぐりあうラジオ明治の町家の灯りを守りたい——本と舎、屋根修繕のクラウドファンディングについて
本と舎は、令和7年6月に開業から1年を迎えました。無料で誰でも使えるこの場所を、これからも続けていくために、今回、屋根修繕のためのクラウドファンディングを6月1日よりスタートすることになりました。…

本と人にめぐりあうラジオ山そのものが神様だった——柳田国男(やなぎたくにお)『山の神とヲコゼ』のこと
山道を歩いていると、人里から離れた場所に、ひっそりと小さな祠や鳥居が立っているのを見かけることがあります。あれは何のためにあるのか。…
本と人にめぐりあうラジオ最初の神様はたった一音だった——島田正路『古事記と言霊』のこと
古事記の冒頭に、天之御中主神という神様が登場します。姿も事績も語られず、名前だけ現れてすぐ身を隠す、不思議な存在です。言霊学者・島田正路は著書『古事記と言霊』の中で、この神様の正体は「ウ」という一音であると説いています。宇宙の中に初めて意識が動き出した、その一点。…
本と人にめぐりあうラジオ海を越えた男の話——『海賊とよばれた男』と今この瞬間のこと
2026年4月28日、出光興産のタンカー「出光丸」が、事実上の封鎖状態にあるホルムズ海峡を通過しました。サウジアラビア産原油200万バレルを積み、名古屋へ向けて航行しているこのニュースは、今から73年前に起きたある出来事と、深く重なります。…
本と人にめぐりあうラジオこの日、この場所でしか出会えない——海神楽2026のこと
毎年、温泉津の福光海岸で一度だけ開かれる「海神楽」。 夕陽が沈む日本海をバックに、石見神楽の神々の物語が立ち上がるこの光景は、関係者やファンの間で長く「奇跡の光景」と呼ばれてきました。 今回は、2026年5月23日(土)開催の「海神楽2026 〜奇跡の光景〜」の告知をお届けします。…
本と人にめぐりあうラジオまだ名前のない緑へ——エロール・ル・カインと手塚治虫と植物の本棚
本と舍(ほんとあらか)に、今年の春の選書が届きました。テーマは「まだ名前のない緑へ」。 選書してくださったのは、地元・温泉津在住の大賀まき(おおが・まき)さんです。…
本と人にめぐりあうラジオ日々に溶けるお茶——小生活 KONAMAIKIの設計思想
今回は、本と舍で開発・製造・販売している「小生活 KONAMAIKI」について、その成り立ちと設計思想をお話しします。 島根県は石見の山里に自生する植物を中心に、手摘み・加工・調合されるこのお茶は、いわゆる嗜好品というよりも、日々の暮らしに静かに入り込むためのものです。…
本と人にめぐりあうラジオ山と獣のあいだで——共に生きるという距離感
近年、各地でツキノワグマの出没や被害が報告されています。大田市でも再び目撃情報を耳にするようになりました。 今回は、須藤功『山と獣 焼畑と祭りにみる山村の民俗誌』を手がかりに、かつて山村で人と野生動物がどのような関係を築いてきたのかを考えます。…
本と人にめぐりあうラジオ名を与えられるということ——「日本武尊」と神楽の時間
石見神楽で舞われる演目「日本武尊」は、『古事記』『日本書紀』に描かれる神話をもとにしながら、今の時代に立ち上がる物語です。 敵対していた相手から名を与えられるという構造、そして土地に残る神話の痕跡。今回はその背景をひもときながら、追原神楽社中15周年記念公演への出演告知もお届けします。…
本と人にめぐりあうラジオ家は誰のものか—寺山修司とサザエさん、そして「継がれるもの」
寺山修司が『家出のすすめ』の中で描いた「サザエさんの性生活」は、単なる風刺ではなく、「家」と「個人」の関係を鋭く照らし出す試みでもあります。 家族のなかに生きる個人、そして短命である人間が、それでも「家」をつなごうとする意志。その背後にはどのような思想が潜んでいるのでしょうか。…
本と人にめぐりあうラジオ自分を信じるという旅——『アルケミスト』と温泉津の大人たち
あなたは何を信じていますか。 宗教や思想ではなく、もっと静かな問いとして——自分を信じることはできるだろうか。 今回は、アルケミスト(パウロ・コエーリョ)を手がかりに、利己と利他、そして「信じた道を進む強さ」について語ります。…
本と人にめぐりあうラジオ山陰の陰翳——影がつくる町の美しさ
山陰の魅力は、ただ明るいだけではないこと。むしろ、光と影が折り重なるところに、この土地らしさがあるのではないでしょうか。 今回は、陰翳礼讃(谷崎潤一郎)を手がかりに、山陰の風景の中にある「陰翳の美」を語ります。温泉津の温泉街は谷間を縫うように続き、家と家の隙間から石切場がのぞきます。…
本と人にめぐりあうラジオ血の往来——『共喰い』と、逃れられない自分
親の嫌な部分に、自分を見つけてしまう瞬間。遠ざけようとして、また似ていく。その往来は、まるで波のようです。 今回は、共喰い(田中慎弥)を手がかりに、「血」というしがらみと、自分を見つめる時間について語ります。長く引きこもり生活を送り、今もPCを使わず手書き原稿で執筆する作家の個性にも触れながら、内省の意味を考える回。…
本と人にめぐりあうラジオ風習を見る目をずらす——岡本太郎と地域の深層
自分の人生史には存在しない文化や風習に出会ったとき、私たちはそれをどう受け取ればいいのか。今回は「民俗学的考察」から少し距離を取り、歴史や地形、そして土地に生きる人の怖れ・誇り・喪失の記憶に耳を澄ます視点を語ります。手がかりは岡本太郎のまなざし。写真集とあわせて読む『神秘日本』が、地域の輪郭を立体的に浮かび上がらせてく…
本と人にめぐりあうラジオ赤い腹の理由——白銀の舞と大蛇の正体
白銀の舞に向けて、石見神楽「大蛇」の話を。どんな色の大蛇でも、腹は必ず赤い。その理由を古事記の八岐大蛇からたどります。神話と土地の記憶が交わる時間です。 ぜひ聴いて、会場にも足を運んでみてください。
本と人にめぐりあうラジオ傍流に灯る芯——『忘れられた日本人』から
今夜は「傍流に本質がある」という視点について。 先日の温泉津100年会議で感じた“参加”の重みと、「異論を留保しない」場づくりの手応えを起点に、宮本常一『忘れられた日本人』を手がかりに語ります。松岡正剛『千夜千冊』#239の指摘—村は指導からではなく、名もなき人の手から生まれた—を参照しながら、主流を攻撃せず、周縁の実…
本と人にめぐりあうラジオ欅の来歴——本と舍一階の主の話
本と舍の一階に鎮座する欅(けやき)の銘木について、利用者さまから「正体を知りたい」と声をいただきました。 今回は、その来歴と受け継ぎ方を私の言葉で語る回。その前後をつなぐ導入と締め、温泉津の空き家に眠る資材や本が新しい場に生まれ変わる話まで。…
本と人にめぐりあうラジオ完全雑談回 スナック菓子は温めると美味しいと言ったEIKOちゃんを信じて
※早口です 今回は完全雑談回!スナック菓子は温めると美味しいと言ったEIKOちゃんを信じてやってみました。やりながらおしゃべりをしただけの回です。
本と人にめぐりあうラジオ忙しさの隙間に—“ほどよく”を選ぶ
1〜3月は毎年バタバタ。つい間食が増え、口内炎まで…そんな反省から「ほどよく」をテーマに、甲斐かおりさんの『ほどよい量を作る』を手がかりに働き方と暮らしの速度を見直します。…
本と人にめぐりあうラジオ遠野の入口で立ち止まる——椎葉で買った一冊
今夜は『本当にはじめての遠野物語』(富川岳)を手に、遠野物語への“入り方”を紹介します。9月、宮崎県・椎葉村を初めて訪れた際に出会って購入。椎葉は柳田國男ゆかりの地でもあり、そこから遠野へと視野がつながりました。…
本と人にめぐりあうラジオ遅れてごめんの新年ご挨拶——温泉津より
あけましておめでとうございます。1月1日(木)の更新をうっかり失念してしまい、まずは反省とお詫びを。今回は新年のご挨拶に加え、温泉津に約1か月滞在している温泉津のことが大好きなオーストラリア人ジェームスと回った惠珖寺・西楽寺・西念寺の除夜の鐘のことをお話しします。強い風、雪の気配、澄んだ鐘の余韻。番組の今年の進め方も簡…
本と人にめぐりあうラジオ西楽寺で語った100年後の温泉津
今夜は、冬の港風に背中を押されながら西楽寺へ—。温泉津温泉街のまん中で二日間にわたり開かれた「温泉津100年会議」。小学3年生からご年配まで、町内外の100名以上が集い、「何を遺し、何を築くか」を言葉にしました。進行の骨子やワークのねらい、当日の空気を具体的に紹介します。…
本と人にめぐりあうラジオ霜の朝まで舞う——椎葉神楽を見に
宮崎県・椎葉村の夜神楽を鑑賞。村内26地区ごとに異なる夜通しの神楽や、舞手を祝子(ほうりこ)と呼ぶこと、神楽せりうたの高揚、狩猟や焼畑の記憶を宿す所作まで、石見神楽の関わり手の視点で紹介します。…
本と人にめぐりあうラジオ標識のかすれとシャッター——散歩の流儀
今夜は、赤瀬川原平『老人とカメラ:散歩の愉しみ』を手がかりに、“ゆっくり見る”歩き方を温泉津で試してみます。 1階は縁側から出入り自在で開けた本と舍、2階は専門書が多い静かな没入空間。…


本と人にめぐりあうラジオ声が描く「卍」——谷崎と斉藤範子、そして温泉津小唄
今夜は谷崎潤一郎『卍(まんじ)』。物語の構図(園子・光子・綿貫・夫の四角関係)に少し触れつつ、Audible版で斉藤範子さんの朗読がどれほど作品世界を立ち上げるかを語ります。…
本と人にめぐりあうラジオ野に湧く香り——小生活KONAMAIKIと佐間さま「秋」
手摘み・自家焙煎の野草茶ブランド小生活KONAMAIKIを特集。ものづくりの思想(野草と石州和紙の楮を手摘み、温泉津生まれのブランド)と取扱店本と喫茶のゲンショウシャでの楽しみ方を紹介します。後半は温泉むすめ温泉津 佐間(ゆのつ さま)とコラボした「佐間さまブレンド…
本と人にめぐりあうラジオ根本敬『人生解毒波止場』で学ぶ距離感
港町の風と一冊の“毒抜き”。こちらを読みほどき、善意と距離感を考えます。※本編はネタバレあり。 後半は温泉街と本と舍のちょうどいい距離、そして“激熱”の湯へ。感想は Instagram @hontoaraka まで。
本と人にめぐりあうラジオ地図をひらく——温泉津はどこにある?
今夜はよく訊かれる質問、「温泉津(ゆのつ)ってどこ?」に丁寧に答えます。島根県という大きな輪郭から、大田市、そして温泉津のまちへ。過去の選書で親和性の高い“海と民俗”“地図で読む地域”“鉱山と港町の記憶”の本も手がかりにしながら、位置・成り立ち・歩き方を短くまとめます。※ネタバレ要素はありません。…
本と人にめぐりあうラジオはじまりの声——この番組で何を語るか
第1回。聴いてくださり、ありがとうございます。今日は、このチャンネルがどんなエピソードを紡いでいくのかを最初にお伝えします。本と舍(ほんとあらか)は、温泉街メインストリートから小道へ20秒。広い縁側と藍の暖簾が目印です。 よろしければフォローください。