skinny.

Latest / 本と人にめぐりあうラジオ

飲まないけれど、酒場が好き——『「酔っぱらい」たちの日本近代』

私はお酒を飲みません。でも、お酒を飲む場は嫌いではないし、お酒がこれまでつくり上げてきたロマンやノスタルジーは、むしろ大好きです。今回は、昨年末に角川新書から出た右田裕規さんの『「酔っぱらい」たちの日本近代 酒とアルコールの社会史』をご紹介します。

近世まで、祝宴では酔いつぶれることこそが「マナー」だった。それが工業化とともに、翌日の仕事のために酔いを管理する飲み方へと変わっていく。「デキる奴ほど酒を飲む」はいつ生まれ、なぜ消えていくのか。飲まない選択をしている私が、この本を読んで膝を打った話をします。

The skinny

The skinny isn't ready yet — notes appear once the transcript is processed.