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寝落ちの本ポッドキャスト
お便りはこちら https://forms.gle/EtYeqaKrbeVbem3v7 お気に召しましたらどうかおひねりを。 https://note.com/naotaro_neochi/membership/join 毎週 火曜・木曜 22時ころ公開 あなたの寝落ちのお手伝い。 寝落ち用に聞いて欲しい本をナオタローが読みます。 長いお話しは前後編など分けて配信します。 時々噛みますがご容赦ください。 気づいた時に眠りに落ちていますように。 ■X https://x.com/shinjuku_nohito ※Amazonアソシエイトに参加しています
Episodes
寝落ちの本ポッドキャスト216芥川龍之介「アグニの神」(朗読)
【作品】アグニの神【作者】芥川龍之介(1892-1927)【あらすじ】上海を舞台にしたミステリー・怪奇小説です。インド人の老婆に拉致され、邪教の神を降ろされる少女・妙子を、書生の遠藤が救い出そうと策略を巡らせる物語です。儀式の最中、アグニの神が予期せぬ行動を取り、老婆を殺して妙子を救います【こんな方に】寝る前に聴きたい…
寝落ちの本ポッドキャスト215ギ・ド・モーパッサン「ある自殺者の手記」(朗読)
【作品】ある自殺者の手記【作者】ギ・ド・モーパッサン(1850-1893)【あらすじ】経済的に恵まれ、何不自由ない生活を送っていた57歳の男が、単調な日常への倦怠と孤独感からピストル自殺を遂げる顛末を描いた短編小説です。過去の幸せな手紙を読み返し、生きる意味を見失って絶望する心理を描いています【こんな方に】寝る前に聴き…
寝落ちの本ポッドキャスト214山川方夫「夏の葬列」(朗読)
【作品】夏の葬列【作者】山川方夫(1930-1965)【あらすじ】出張帰りのサラリーマンが戦時中に疎開していた海岸の町を訪れる。そこで偶然目にした葬列により、彼は十数年前の辛い記憶を思い出した。疎開中、艦載機の機銃掃射から自分を助けに来てくれた少女ヒロ子を、恐怖のあまり突き飛ばして重傷を負わせてしまったのだ。葬列の写真…
寝落ちの本ポッドキャスト【雑談回04】おたより読んだりオススメ番組紹介したり
ステッカー欲しい人います?いるなら作ろうかな。リクエストはこちらhttps://forms.gle/EtYeqaKrbeVbem3v7
寝落ちの本ポッドキャスト213エドガー・アラン・ポー「アッシャー家の崩壊」(朗読)
【作品】「アッシャー家の崩壊」【作者】エドガー・アラン・ポー(1809-1849)【あらすじ】病弱なロデリック・アッシャーの屋敷を訪れた語り手が、その家系と建物が共に怪奇な死と崩壊へ至る過程を目撃するゴシックホラーです。双子の妹マデリンの死と埋葬、その後生還した彼女の現出により、屋敷は湖の裂け目へと沈没し崩壊します。…
寝落ちの本ポッドキャスト212紫式部「源氏物語-01桐壺」(朗読)
【作品】源氏物語【作者】紫式部(970?-1014?)【あらすじ】平安時代の宮廷を舞台に、絶世の美貌と才能を持つ光源氏(ひかるげんじ)の波乱万丈な恋と栄華、そしてその後の世代の物語を描く日本最古の長編小説(全54帖)です。母の面影を慕って禁断の恋を重ね、真実の愛を求めて葛藤した光源氏の生涯、最愛の紫上(むらさきのうえ)…
寝落ちの本ポッドキャスト211宮沢賢治「セロ弾きのゴーシュ」(朗読)
【作品】セロ弾きのゴーシュ【作者】宮沢賢治(1896-1933)【あらすじ】町一番の下手なチェロ(セロ)奏者ゴーシュが、演奏会を控えた夜、訪れる猫、カッコウ、狸、野ねずみといった動物たちとの交流と不思議な体験を通じて、音楽の真髄に目覚め、見違えるほど上達する成長物語です。 【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学…
寝落ちの本ポッドキャスト210太宰治「走れメロス」(朗読)
【作品】走れメロス【作者】太宰治(1909-1948)【あらすじ】暴君の暗殺に失敗したメロスが、人質になった親友との約束を守るため、大雨や山賊などの困難を乗り越え、命がけで走る物語。友情と信頼をテーマに、人間不信の王を改心させるまでを描いた物語【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学 / 睡眠用BGM / 朗読…
寝落ちの本ポッドキャスト209高村光太郎「智恵子抄」(朗読)
【作品】智恵子抄【作者】高村光太郎(1883-1956)【あらすじ】詩人・彫刻家の高村光太郎が妻・智恵子との愛と死別、そしてその後の追慕を描いた30年にわたる詩集。活発で芸術家肌だった智恵子が精神的に病み、闘病の末に肺結核で亡くなるまでの苦悩と、光太郎の深い愛を「あどけない話」「レモン哀歌」などで表現している。【こんな…
寝落ちの本ポッドキャスト208中島敦「文字禍」(朗読)
【作品】文字禍【作者】中島敦(1909-1942)【あらすじ】古代アッシリアを舞台に、文字の精霊がもたらす災いを研究した老博士ナブ・アヘ・エリバが、文字の恐ろしさに気づきながらも、最後は文字の呪いによって崩れ落ちた書物の下敷きとなり圧死する、知的な恐怖を描いた幻想的な物語。 【こんな方に】寝る前に聴きたい /…
寝落ちの本ポッドキャスト207芥川龍之介「杜子春」(朗読)
【作品】杜子春【作者】芥川龍之介(1892-1927)【あらすじ】唐の都・洛陽を舞台にした、金と人間愛をテーマにした寓話です。大金持ちになるも贅沢で全財産を使い果たした杜子春が、仙人の弟子となり、地獄の責め苦に耐える修業の末、冷酷な仙人よりも「人間として汗水垂らして働く幸せ」に目覚める物語です。…
寝落ちの本ポッドキャスト206太宰治「葉桜と魔笛」(朗読)
【作品】葉桜と魔笛【作者】太宰治(1909-1948)【あらすじ】病で若くして亡くなった妹を持つ姉が、35年後の老婦人となり、妹との切ない思い出を回想する物語。妹が自作自演していた架空の恋人からの手紙に気づいた姉が、妹の夢を壊さぬよう手紙を書き継ぐ姉妹愛と、虚構の愛に生きた妹の儚さを描いた名作【こんな方に】寝る前に聴き…
寝落ちの本ポッドキャスト205芥川龍之介「好色」(朗読)
【作品】好色【作者】芥川龍之介(1892-1927)【あらすじ】『今昔物語集』を基に、平安時代の美貌の貴公子・平中が、唯一なびかない侍従(女性)に執着し、彼女の糞尿まで確認して彼女の正体を知ろうとした結果、その執念に倒れる物語。愛欲の果ての孤独と、情熱が憎悪や狂気に変わる滑稽かつ悲劇的な顛末を描いた心理ドラマである。…
寝落ちの本ポッドキャスト204中島敦「悟浄歎異」(朗読)
【作品】悟浄歎異【作者】中島敦(1909-1942)【あらすじ】西遊記の沙悟浄を主人公に、三蔵一行の旅の中で彼が抱く思索と懊悩を描いた作品。行動派の悟空、享楽派の八戒の対比や、三蔵への敬愛を通じて、自己の存在意義を問う内省的な物語である。 【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学 / 睡眠用BGM / 朗読 /…
寝落ちの本ポッドキャスト203坂口安吾「明日は天気になれ(ささやかな愉しみ、楽天国の風俗、二番目は酒、目的を失った脱獄囚、池の金魚との戦い)」
【作品】明日は天気になれ【作者】坂口安吾(1906-1955)【あらすじ】西日本新聞での連載【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学 / 睡眠用BGM / 朗読 / 青空文庫 /…
寝落ちの本ポッドキャスト202夏目漱石「倫敦塔」(朗読)
【作品】倫敦塔【作者】夏目漱石(1867-1916)【あらすじ】イギリス留学中にロンドン塔を訪れた「余」が、歴史の血塗られた幻影に圧倒される幻想的な作品です。処刑された人々の記憶や、黒い喪服の女性(ジェーン・グレー)の幻影を目の当たりにする心理描写が描かれ、現実のあっさりとした日常(下宿の主人との会話)との対比で孤独と…
寝落ちの本ポッドキャスト201太宰治「グッド・バイ」(朗読)
【作品】グッド・バイ【作者】太宰治(1909-1948)【あらすじ】戦後の東京を舞台に、10人近くの愛人を抱える優柔不断な雑誌編集長・田島周二が、妻子を呼び寄せるために愛人たちと別れようとするユーモラスなドタバタ劇です。田島は絶世の美女・キヌ子を偽の妻に仕立て上げ、別れの挨拶回りに出かけるが、計画は二転三転する【こんな…
寝落ちの本ポッドキャスト200芥川龍之介「煙草と悪魔」(朗読)
【作品】煙草と悪魔【作者】芥川龍之介(1892-1927)【あらすじ】南蛮寺(キリスト教会)の悪魔が日本に煙草をもたらした経緯を描く短編小説。神父の隙を見て栽培した植物(煙草)の名を賭けの対象に、牛商人と知恵比べをし、最終的に悪魔は敗れて煙草が日本に広まるという、軽妙な説話風の作品です。…
寝落ちの本ポッドキャスト199夏目漱石「琴のそら音」(朗読)
【作品】琴のそら音【作者】夏目漱石(1867-1916)【あらすじ】迷信や怪談話に影響された主人公が、心理的な不安から負のスパイラルに陥る恐怖を描いた作品。理知的な男性が友人の怪談話と周囲の不吉な暗示により、風邪をひいた婚約者の身を過度に心配し、夜道で妄想を膨らませる心理的なドラマが展開される【こんな方に】寝る前に聴き…
寝落ちの本ポッドキャスト198中島敦「李陵」(朗読)
【作品】李陵【作者】中島敦(1909-1942)【あらすじ】前漢の武帝の時代、匈奴との戦いで捕虜となり、誤解から一族を処刑された武将・李陵の悲劇的な運命を描く物語です。信念を持って戦い、帰国も裏切りもできず孤独に生きる李陵の葛藤、彼を弁護して宮刑を受けた司馬遷、堅実に生き抜いた蘇武の対比を通じて、人間の尊厳と選択を問い…
寝落ちの本ポッドキャスト197芥川龍之介「蜘蛛の糸」(朗読)
【作品】蜘蛛の糸【作者】芥川龍之介(1892-1927)【あらすじ】地獄に堕ちた大泥棒カンダタが、生前の小さな善行(蜘蛛を助けた)により救いの糸を垂らされる物語。しかし、他の罪人を下ろそうとするカンダタのエゴイズムにより糸が切れ、再び地獄へ堕ちる。利己心を戒める教訓的な物語である。 【こんな方に】寝る前に聴きたい /…
寝落ちの本ポッドキャスト196太宰治「愛と美について」(朗読)
【作品】愛と美について【作者】太宰治(1909-1948)【あらすじ】入江家の5人の兄妹が、暇つぶしに数学者の老人を主人公とした即興物語(ロマンス)を紡いでいく物語。明るい家族の描写の中で、各人の個性が反映された創作劇の最後には、物語に登場する老人のような男が実際に訪問してくるという、ユーモアのある小品である【こんな方…
寝落ちの本ポッドキャスト195魯迅「阿Q正伝」(朗読)
【作品】阿Q正伝【作者】魯迅(1881-1936)【あらすじ】辛亥革命前後の中国農村を舞台に、日雇い労働者「阿Q」の卑屈で滑稽な人生を描いた物語です。いじめられ、見下されても、精神的に勝利したと思い込む「精神勝利法」を駆使して生きる阿Qを通し、当時の中国人民の無知や封建社会の暗黒を痛烈に批判した傑作です【こんな方に】寝…
寝落ちの本ポッドキャスト194太宰治「姥捨」(朗読)
【作品】姥捨【作者】太宰治(1909-1948)【あらすじ】生活の荒廃から妻と心中を図ろうとする小説家・嘉七の姿を描いた短編作品。妻の不倫をきっかけに、水上温泉で心中未遂を起こす夫婦の葛藤と、結局死にきれず関係を清算するまでを、雪山の描写とともに淡々と描いた虚実混在の私小説的な物語である【こんな方に】寝る前に聴きたい…
寝落ちの本ポッドキャスト193エドガー・アラン・ポー「モルグ街の殺人事件」
【作品】瓶詰地獄【作者】エドガー・アラン・ポー(1809-1849)【あらすじ】密室で起きた母娘の凄惨な殺人事件を、名探偵オーギュスト・デュパンが独自の分析力で解明する世界初の本格推理小説です。警察が頭を抱える中、証言の食い違いや現場の異常さから、人間離れした犯人の正体を導き出す物語【こんな方に】寝る前に聴きたい /…
寝落ちの本ポッドキャスト【雑談回03】今年もお世話になりました
Spotify、Appleポッドキャスト、Amazonミュージックからもお聞きいただけます。フォローしてね--------------お気に召しましたらどうかおひねりを。https://note.com/naotaro_neochi/membership/join--------------リクエストはこちらhttps…
寝落ちの本ポッドキャスト192石川啄木「一握の砂」(朗読)
【作品】一握の砂【作者】石川啄木(1886-1912)【あらすじ】貧困、病、孤独、そして東京での生活の虚無感を3行分かち書きという独自の形式で詠んだ約550首の歌集。故郷へのノスタルジー、社会への不満、妻や家族への複雑な心情を率直に吐露し、明治末期の生活に根ざした哀愁を描いた作品である【こんな方に】寝る前に聴きたい…
寝落ちの本ポッドキャスト191芥川龍之介「或日の大石内蔵助」(朗読)
【作品】或日の大石内蔵助【作者】芥川龍之介(1892-1927)【あらすじ】討ち入り直前の山科隠棲時代を舞台に、英雄として賛美される内蔵助の孤独と冷めた心情を描いた作品です。吉良邸への復讐を控える中で、祇園で遊ぶ虚栄の生活、忠義を疑う周囲への諦念、自己の英雄視への不快感を抱える人間味あふれる姿を描いています。…
寝落ちの本ポッドキャスト190太宰治「きりぎりす」(朗読)
【作品】きりぎりす【作者】太宰治(1909-1948)【あらすじ】売れない画家と結婚した妻が、夫の成功と俗物化に絶望し、静かに離別を決意する心境を綴った独白体小説。清貧な生活を愛した妻が、贅沢に溺れ「卑屈」になった夫へ嫌悪感を抱き、最後は「こおろぎ」の声を胸に孤独を噛み締める物語【こんな方に】寝る前に聴きたい /…
寝落ちの本ポッドキャスト189芥川龍之介「歯車」(朗読)
【作品】歯車【作者】芥川龍之介(1892-1927)【あらすじ】死や幻覚の恐怖に追い詰められる主人公「僕」を描いた自伝的な短編小説。東京のホテルや街を彷徨する中で「レエン・コオト(レインコート)」の幻影や半透明の歯車に苛まれ、義兄の不審死など不吉な出来事が重なる。精神的破綻の淵で「誰か僕の眠っているうちにそっと絞め殺し…
寝落ちの本ポッドキャスト188夢野久作「悪魔祈祷書」(朗読)
【作品】耳無し芳一の話し【作者】夢野久作(1850-1904)【あらすじ】古本屋の店主が雨宿りに訪れた大学教授に対し、持ち込まれた17世紀英国の貴重な「悪魔の聖書(外道祈祷書)」について語る怪奇的な独白体小説です。読み進めると恐ろしい内容が判明する書物を巡り、虚実が入り混じる不気味な物語が展開されます【こんな方に】寝る…
寝落ちの本ポッドキャスト187小泉八雲「雪女」(朗読)
【作品】雪女【作者】小泉八雲(1850-1904)【あらすじ】小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の『雪女』は、武蔵国(現・青梅市)の伝承をもとにした、冬の夜の怪談です。吹雪の夜、若者・巳之吉は老人・茂作を凍死させた雪女に「口外すれば殺す」と脅されます。後日、約束を破って正体を話した夫・巳之吉に、妻のお雪(雪女)は「子供た…
寝落ちの本ポッドキャスト186坂口安吾「明日は天気になれ(立直り試合の話し、引越し性分、神薬の話、木炭の発明)」
【作品】明日は天気になれ【作者】坂口安吾(1906-1955)【あらすじ】西日本新聞での連載【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学 / 睡眠用BGM / 朗読 / 青空文庫 /…
寝落ちの本ポッドキャスト185菊池寛「恩讐の彼方に」(朗読)
【作品】恩讐の彼方に【作者】菊池寛(1888-1948)【あらすじ】主君を殺して逃亡した市九郎(のちの了海)が、罪の意識から難所の岩壁を掘削する苦行に挑み、21年後に彼を討ちに来た主君の息子・実之助と、憎しみを超えて和解するヒューマニズムの物語です。大分県の「青の洞門」の伝説を基にした作品【こんな方に】寝る前に聴きたい…
寝落ちの本ポッドキャスト184夏目漱石「こころ」下-先生と遺書(朗読)
【作品】こころ【作者】夏目漱石(1867-1916)【あらすじ】先生の過去が語られる。下宿先で親友Kと出会うが、お嬢さん(後の妻)を巡って三角関係になり、先生は汚い手段でKを追い詰めた。結果、Kは自殺し、先生は一生罪悪感を抱え続けることになった。先生は全ての真相を打ち明け、死を選択する。【こんな方に】寝る前に聴きたい…
寝落ちの本ポッドキャスト183夏目漱石「こころ」中-両親と私(朗読)
【作品】こころ【作者】夏目漱石(1867-1916)【あらすじ】父の病気で帰省した「私」は、実家で父親の死に直面する。その葬儀の最中、東京の先生から厚い手紙が届く。それは、先生の遺書であった。【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学 / 睡眠用BGM / 朗読 / 青空文庫 /…
寝落ちの本ポッドキャスト182夏目漱石「こころ」上-先生と私(朗読)
【作品】こころ【作者】夏目漱石(1867-1916)【あらすじ】鎌倉で出会った不思議な雰囲気を持つ「先生」に惹かれた大学生の「私」は、東京の先生の家を頻繁に訪ねるようになる。先生は過去を明かさず、謎めいた言葉で「私」に孤独や教訓を語る。【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学 / 睡眠用BGM / 朗読 /…
寝落ちの本ポッドキャスト181太宰治「美少女」(朗読)
【作品】美少女【作者】太宰治(1909-1948)【あらすじ】甲府の暑い夏に、銭湯で偶然見かけた美しい少女の姿に「私」が心を奪われる、ほぼ独白形式の私小説です。少女の瑞々しい裸体をフェティッシュかつ芸術的に描写し、主人公がコミュ障ながらも密かに抱いた喜びや若さへの憧憬を、ユーモアを交えて描いています【こんな方に】寝る前…
寝落ちの本ポッドキャスト180中勘助「銀の匙」後(朗読)
【作品】銀の匙【作者】中勘助(1885-1965)【あらすじ】古い茶箪笥から見つかった小さな銀の匙をきっかけに、病弱だった幼少期から青年期までの日々を回想する自伝的小説です。愛情深い叔母に守られ、四季の移ろいや初恋、遊び、学校生活などを繊細な描写で綴った、夏目漱石も絶賛した名作【こんな方に】寝る前に聴きたい /…
寝落ちの本ポッドキャスト179中勘助「銀の匙」前(朗読)
【作品】銀の匙【作者】中勘助(1885-1965)【あらすじ】古い茶箪笥から見つかった小さな銀の匙をきっかけに、病弱だった幼少期から青年期までの日々を回想する自伝的小説です。愛情深い叔母に守られ、四季の移ろいや初恋、遊び、学校生活などを繊細な描写で綴った、夏目漱石も絶賛した名作【こんな方に】寝る前に聴きたい /…
寝落ちの本ポッドキャスト178夏目漱石「草枕」後(朗読)
【作品】草枕【作者】夏目漱石(1867-1916)【あらすじ】日露戦争下、俗世間に疲れた画工(主人公)が山奥の温泉宿へ「非人情」な芸術の境地を求めて旅する物語。宿の娘・那美との交流や周囲の人間模様を描き、戦時下の人間愛と美の理想を追求する思索的・風景描写的な長編小説【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学 /…
寝落ちの本ポッドキャスト177夏目漱石「草枕」前(朗読)
【作品】草枕【作者】夏目漱石(1867-1916)【あらすじ】日露戦争下、俗世間に疲れた画工(主人公)が山奥の温泉宿へ「非人情」な芸術の境地を求めて旅する物語。宿の娘・那美との交流や周囲の人間模様を描き、戦時下の人間愛と美の理想を追求する思索的・風景描写的な長編小説【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学 /…
寝落ちの本ポッドキャスト176池田菊苗「味の素 発明の動機」
176池田菊苗「味の素 発明の動機」ドーピング調味料今回も寝落ちしてくれたら幸いですSpotify、Appleポッドキャスト、Amazonミュージックからもお聞きいただけます。フォローしてね--------------お気に召しましたらどうかおひねりを。https://note.com/naotaro_neochi/m…
寝落ちの本ポッドキャスト175芥川龍之介「秋」(朗読)
【作品】秋【作者】芥川龍之介(1892-1927)【あらすじ】大正時代を舞台に、一人の男(俊吉)を巡る姉(信子)と妹(照子)の静かで切ない三角関係と、それぞれの繊細な心理を描いた短編小説です。恋する従兄を妹に譲り、自ら身を引いた姉・信子の哀愁と葛藤を軸に、誰の幸福ともつかない儚い秋の日々が描かれます。…
寝落ちの本ポッドキャスト174芥川龍之介「悪魔」(朗読)
【作品】悪魔【作者】芥川龍之介(1892-1927)【あらすじ】伴天連(バテレン)のウルガンが、戦国時代の京都で出会った奇怪な悪魔との顛末を語る「キリシタンもの」。人の心を堕落させる存在として描かれる悪魔は、涙を流しながら「堕落させたくないものほど堕落させたい」という人間の矛盾した悲しさを吐露する。…
寝落ちの本ポッドキャスト173太宰治「女生徒」(朗読)
【作品】女生徒【作者】太宰治(1909-1948)【あらすじ】14歳の少女の「ある一日」を描いた作品。朝の目覚めから夜の就寝まで、思春期特有の繊細な自意識、憂鬱、虚栄心、そして未来への漠然とした不安と希望を、独特な独白体(一人称)で瑞々しく描いた名作です【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学 / 睡眠用BGM…
寝落ちの本ポッドキャスト172夏目漱石「手紙」(朗読)
【作品】手紙【作者】夏目漱石(1867-1916)【あらすじ】地方へ赴任したのんきな青年・重吉(じゅうきち)の優柔不断な縁談の顛末を、親戚の「私」と妻が皮肉を交えて描く滑稽話。長らく進展しない結婚の約束を心配し、夫婦が出張帰りに重吉を訪ねて状況を確認する様子を描く【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学 /…
寝落ちの本ポッドキャスト171小泉八雲「貉(むじな)」(朗読)
【作品】貉(むじな)【作者】小泉八雲(1850-1904)【あらすじ】江戸の紀伊国坂で商人が泣いている女に出会い、その顔がのっぺらぼうだったというお話です。逃げ出した商人が夜鳴き蕎麦屋に助けを求めますが、その蕎麦屋も実は…。恐怖と二度目の驚き(どんでん返し)が特徴の物語です【こんな方に】寝る前に聴きたい / 名作文学…
寝落ちの本ポッドキャスト170ディケンズ「世界怪談名作集06信号手」(朗読)
怖いって聞いてましたけども。 今回も寝落ちしてくれたら幸いですSpotify、Appleポッドキャスト、Amazonミュージックからもお聞きいただけます。フォローしてね--------------お気に召しましたらどうかおひねりを。https://note.com/naotaro_neochi/membership/j…
寝落ちの本ポッドキャスト169芥川龍之介「或恋愛小説」(朗読)
【作品】或恋愛小説【作者】芥川龍之介(1892-1927)【あらすじ】主人公・堀川保吉が、世間一般の劇的な「恋愛小説」とは一線を画す、等身大で皮肉な「恋愛」を主筆に語る対話形式の短編です。ピアノを愛する貧しい青年・達雄と妙子の、真面目だが平凡な恋愛模様を対話を通じて描写しています。 【こんな方に】寝る前に聴きたい /…
寝落ちの本ポッドキャスト168田中貢太郎「あかんぼの首」(朗読)
168田中貢太郎「あかんぼの首」(朗読)ただ可哀そうな京子。今回も寝落ちしてくれたら幸いですSpotify、Appleポッドキャスト、Amazonミュージックからもお聞きいただけます。フォローしてね--------------お気に召しましたらどうかおひねりを。https://note.com/naotaro_neoc…
寝落ちの本ポッドキャスト167小酒井不木「死体蝋燭」(朗読)
167小酒井不木「死体蝋燭」(朗読)人間で作った蝋燭。今回も寝落ちしてくれたら幸いですSpotify、Appleポッドキャスト、Amazonミュージックからもお聞きいただけます。フォローしてね--------------お気に召しましたらどうかおひねりを。https://note.com/naotaro_neochi/…
寝落ちの本ポッドキャスト166太宰治「斜陽」後(朗読)
【作品】斜陽【作者】太宰治(1909-1948)【あらすじ】敗戦後の日本で没落していく貴族の母と姉弟、そして流行作家の物語。最後の貴婦人のような母、麻薬中毒で自殺する弟・直治、そして「恋と革命」に生きようとあがき、既婚の作家に子供を産むため不倫を挑む姉・かず子。4人それぞれの「滅び」を描く、戦後文学の傑作【こんな方に】…
寝落ちの本ポッドキャスト165太宰治「斜陽」前(朗読)
【作品】斜陽【作者】太宰治(1909-1948)【あらすじ】敗戦後の日本で没落していく貴族の母と姉弟、そして流行作家の物語。最後の貴婦人のような母、麻薬中毒で自殺する弟・直治、そして「恋と革命」に生きようとあがき、既婚の作家に子供を産むため不倫を挑む姉・かず子。4人それぞれの「滅び」を描く、戦後文学の傑作【こんな方に】…
寝落ちの本ポッドキャスト164泉鏡花「怪談女の輪」(朗読)
164泉鏡花「怪談女の輪」(朗読)可能なら原文もご覧ください。今回も寝落ちしてくれたら幸いですSpotify、Appleポッドキャスト、Amazonミュージックからもお聞きいただけます。フォローしてね--------------お気に召しましたらどうかおひねりを。https://note.com/naotaro_neo…
寝落ちの本ポッドキャスト163太宰治「葉」(朗読)
【作品】葉【作者】太宰治(1909-1948)【あらすじ】太宰治の初期短編集『晩年』の巻頭を飾る『葉(は)』は、美しい断片的な文章や箴言(しんげん)を集めた独白調の作品です。自殺を意識する時期の虚無感や死の影を感じさせつつも、それまでの自らの人生を整理し、語り直すような構成で、後の短編群の導入としての役割も果たします。…
寝落ちの本ポッドキャスト162葉山嘉樹「死屍を食う男」(朗読)
【作品】死屍を食う男【作者】葉山嘉樹(1894-1945)【あらすじ】寄宿舎生活を送る安岡が、ルームメイトの深谷が夜な夜な墓地へ向かい、溺死した生徒の死体を食しているという恐怖の光景を目撃する物語です。この体験で精神を病んだ安岡が亡くなるのと同じ頃、深谷も変死を遂げ、互いに死屍と関わるという怪奇と孤独を描いた作品【こん…
寝落ちの本ポッドキャスト161芥川龍之介「藪の中」(朗読)
【作品】藪の中【作者】芥川龍之介(1892-1927)【あらすじ】平安時代の山中で男の死体が発見された殺人事件を巡り、捕らえられた盗賊、被害者の妻、死んだ男(巫女の口寄せ)ら関係者が、それぞれ食い違う証言をして真相が闇に葬られる物語。人間の利己主義と真実の不確かさを描いた、黒澤明の映画『羅生門』の原作【こんな方に】寝る…
寝落ちの本ポッドキャスト160蘭郁二郎「穴」(朗読)
160蘭郁二郎「穴」(朗読)雨の日の夜にぜひ。今回も寝落ちしてくれたら幸いですSpotify、Appleポッドキャスト、Amazonミュージックからもお聞きいただけます。フォローしてね--------------お気に召しましたらどうかおひねりを。https://note.com/naotaro_neochi/memb…
寝落ちの本ポッドキャスト159岡本綺堂「怪談一夜草紙」(朗読)
159岡本綺堂「怪談一夜草紙」(朗読)モヤモヤする話しです。今回も寝落ちしてくれたら幸いですSpotify、Appleポッドキャスト、Amazonミュージックからもお聞きいただけます。フォローしてね--------------リクエスト・お便りはこちらhttps://forms.gle/EtYeqaKrbeVbem3v…