Shows / seigong
Episodes
seigong5825 Distorted Reflection
2026-03-03「鏡に写っているもの」 鏡に写っているものが違う 反対側に開く扉 古い画面に気を取られていると 同じところをぐるぐる回っていることに気付かない 浮ついた言葉をいくつ並べられても 必要にされなくなるとこうなってしまう ----------------------------------------…
seigong5824 Guilty Gravity
2026-03-02「惹かれるもの」 惹かれるもの まともではないもの 人目を憚られるような 後ろめたさの残り続ける 忘れられるはずもなく わかっていても抗えたりしない ---------------------------------------- BPM = 72 B | B | A | G#m7 | F#m7…
seigong5823 Waiting To Be Found
2026-03-01「誰かに拾われる」 誰かに拾われる 拾ってもらえるまで ようやく見つけられる 見つけてもらえるまで そこにそのまま残り続けている 雨に打たれて風にさらされながら 通り過ぎる波の中から現れる 少し離れたところから気づいてくれる 近づいて目の前で立ち止まってくれる…
seigong5822 Snared In Mesh
2026-02-28「網に囚われ捕らえられ」 網に囚われ捕らえられ 網の隙間を通り抜けたい 悪いことをしたのなら 罰を受けないといけない 自ら進んで網の中へ入り込む どこかでひずみが生まれるとしても ---------------------------------------- BPM = 100 G | G |…
seigong5821 Enough Turned Bitter
2026-02-27「はかなさ」 はかなさ 居てくれるだけで十分だった 知らず知らずのうちに 本当は必要のないことを あれもこれも求めるようになって 見えないところから揺らぎ始める 固く結ばれたはずのものが 脆くも壊れてしまうはかなさ ----------------------------------------…
seigong5820 Already There
2026-02-26「ようやく手に入れたもの」 ようやく手に入れたもの 昔から持っていたもの 自分の持ち合わせに気づかないまま 随分と遠回りをして 余計なものを手に入れてはまた捨てて 取り返せない長い時間が過ぎてしまってから ---------------------------------------- BPM =…
seigong5819 Nothing Held Back
2026-02-25「強い感情を隠さない」 強い感情を隠さない 躊躇なく曝け出される それを受け止められない時もある 許されてきた理由を知っている 全て包み込められればいいのに ---------------------------------------- BPM = 93 D | D | D | D | Bm…
seigong5818 Out Of Reach
2026-02-24「とどかない」 とどかない 似合わないことをして 背伸びをしてみても とどきそうにない 何かをなくしてしまったような気になって どんな手段でも 何を犠牲にしても 結局とどかない 踏み台にしてきたのは何 ---------------------------------------- BPM =…
seigong5817 Reluctant To Disappear
2026-02-23「惜しむ心」 惜しむ心 これまで気にしていなかったことが 急に気になり始めて頭から離れてくれない 居ても居なくても変わらないはずの 自分の存在を惜しむ心 終わりが近づくにつれ大きく膨らんで 制御できなくなる すがりつきまとわりつく…
seigong5816 Good At It
2026-02-22「得意なこと」 得意なことで得意げに 苦手なことは放っておいて 無理して取り組まなくてもいいらしい 背伸びをせずに軽やかに 生まれつきの得意なことを 誰に言われるでもなく 自分の中にあり続けたもの 剥き出しのままをさらけ出す…
seigong5815 Beside Me
2026-02-21「隣にいれば」 隣にいればと言ってくれる そこには何の他意もなく あるいは未来の伏線でもなんでもない 捉え違えてはいけない いまこの時を壊してしまわないように 思わずこぼれ落ちそうになる 気づかれないように飲み込んで また隣にいればと言ってもらえるように…
seigong5814 Somewhere Else To Be
2026-02-20「他に行くべき場所」 他に行くべき場所がある 他に行くべき場所に向かって やらないといけないこと 言い訳の猶予はない 今まだここにいるのではなく すぐにでも動き出す時 その通りわかっている 行かない理由はどこにもない それでもこのまま見逃してくれるなら これほど嬉しいことはない…
seigong5813 Good Day For Someone
2026-02-19「いい日になれば」 いい日になれば 他人事に過ぎなくても 今日という日が誰かにとっての 特別で忘れられない日になれば 直接伝えられそうにないから 見えないところから願っている それくらいしか出来ないけど 手の届かない場所から祈っている いい日になればいいと思う…
seigong5812 Things Left Unsaid
2026-02-18「言いたいことが」 言いたいことが言えない状態 行き場のない思いが奥底に積み重なって いつか爆発してしまうのかもしれない これまでに培ってきたものを台無しにしてしまう そうなる前に手遅れになる前に 誰もいない時間の誰もいない場所で 腹の底から全てを吐き出し続けている 今日も明日も…
seigong5811 If We Swapped Lives
2026-02-17「逆だったら」 逆だったらよかったのに 二人が入れ替わって 得意なことをやり切って 苦手なことで比べられることもなく どうにもならないことだとわかっていても 目の前にあるものは入れ替えられない なりたいものが互い違いに交差する…
seigong5810 Rolling Down
2026-02-16「転げ落ちる」 転げ落ちるのは足りないから 分かっていながら転がってゆく 目が回り続ける自分では止められない 好き好んで転がっているわけではない 誰かの肩に寄りかかって 自分以外の何かのせいにしてきた 今はただ何も出来ず見ているだけ…
seigong5809 Back To The Sun
2026-02-15「日向ぼっこ」 日向ぼっこの続きをしよう 随分と久しぶりの続きをしよう 足りない光を補充すれば 昔みたいになれるかもしれない 空がまだ青かった頃 体は自然に動き出していた 季節外れの風にあおられて どこにでも行けたはず…
seigong5808 Until Nothing Remains
2026-02-14「片付いて無くなるまで」 片付いて無くなるまで続く不安 誰ひとり気にしていないのに いつまでも延々と引きずってしまう たとえようやくそれが片付いたとしても きっとまた新しい気掛かりが現れる 結局いつまでも不安が続くことになる 自分自身が消えない限り不安は続く…
seigong5807 Painkillers
2026-02-13「痛みを止める薬」 痛みを止める薬 夜の間に効かなくなる 時間経過と共に薄れてゆく 目が覚めてしまわないように 毎晩どうしても必要になる 効き目が切れる瞬間はもう味わいたくない 誰かに代わってもらいたい 誰かに代わってもらえない…
seigong5806 Until Transparent
2026-02-12「透明になるまで」 透明になるまで洗い続ける 向こう側が透けて見えるくらい 存在を感じさせなくなるくらい 途中でやめてしまうと 時間経過とともに再び濁ってしまう そうなると最初からやり直し 二度と繰り返したくない いつまでも洗い続ける ひたすらに洗い続ける…
seigong5805 Words Unspoken
2026-02-11「うまくいえない」 うまくいえない 減り続ける残り時間 伝えたいことがあるのに 言葉にできないまま 波の音の合間に吹く風にさらわれる しびれを切らしたように動き始める 帆走船の影 ---------------------------------------- BPM = 90 Db Ebm |…
seigong5804 Memory Interferes
2026-02-10「記憶が邪魔をする」 記憶が邪魔をする 記憶がなければうまくやれるはずなのに その場に縛られて 自由に動けなくなる 今だけでも忘れることができれば 真っ白な気持ちで向き合いたいのに 容易にできることではないとわかっている 同じようで違う新しい記憶で 繰り返し何度でも上書きしてみても…
seigong5803 Inner Grace
2026-02-09「ふるまい」 ふるまい 人としてどのようにたちふるまう 普段通りではいられないとき 役目を果たしきるまでの間 心の中で繰り返し再会する 他愛のないことほど忘れ難く いつまでもここにいるのも悪くないけど それぞれの時計は動き出している また新しい明日が来るように 真っ直ぐに前を向いて進んでゆく…
seigong5802 Other Side
2026-02-08「向こう側」 向こう側などないのに それがあるかのように思えてしかたない 何かがおかしくなっていると 繰り返し言われても 本当はそう言うほうが間違っていて 言われるほうはおかしいわけではないのかもしれない あるはずの向こう側にきっと辿りつけるはず そう信じることができていた頃…
seigong5801 Vulnerability
2026-02-07「弱み」 弱みに付け込まれる 気付かないうちに 無防備にさらけ出されていた はみ出した言葉や振る舞いの記録が 消えない烙印となって残り続ける 自分の意思とは違うほうに 組み込まれ色付けされてしまう ---------------------------------------- BPM = 125…
seigong5800 Overlapping Words
2026-02-06「似たような答え」 似たような答えの並び 繰り返し打ち返される 微妙な語り言葉の遊び 繰り返し打ちのめされる 曖昧な境界線の上で 危うく選び間違えそうになる 大きく深呼吸 冷静さを保つ 自分を見失わず 感情に溺れない ----------------------------------------…
seigong5799 Hollow Sky
2026-02-05「空っぽの空」 空っぽの空 あったはずのものがいつの間になくなっていて 持つべきだった時間は 永遠に得られないと突きつけられる 通り過ぎたあとの空っぽの空 何も返してはくれない 存在はどこにあるものなの どこから来てどこに帰るべきなの…
seigong5798 Still Much Remains
2026-02-04「まだ足りていない」 まだ足りていない足りていない 必要なところには届いていない ひとつとかふたつではなく 数え切れないくらい集めて 見たことのない塊みたいになるように 際限なく膨らませる 誰かが危険を感じ取って 慌てて止めに来てくれるまで…
seigong5797 Filtered Reality
2026-02-03「いいところだけ」 いいところだけを切り取って よくないところを塗りつぶす 作り変える 懐かしい場所を訪れたとき かつての記憶に色をつけて 作り変える 都合よく言わないままでいる どこかに置き去りにしたままの感情 少し離れたところから観察しながら 核心には決して触れさせない…
seigong5796 Where Moon Rises
2026-02-02「月の昇る場所」 月の昇る場所での再会 忘れられてしまった約束 ふとしたきっかけで思い出す ぼんやりした記憶の断片をつなぎ合わせて 月の昇る場所での再会 今からでも約束を果たそうとしても 月の昇る場所はすでに変わっていて どうしてもたどり着くことができない…
seigong5795 Life Underwater
2026-02-01「水の中の暮らし」 水の中の暮らし ぼんやりとゆらめく太陽の光 分厚い硝子越しに無数の魚の群れ 夜になれば色鮮やかに自ら光を放つ 夢のような宴の繰り返される 日常の狭間でふと気づいてしまう どうしてここで暮らしているのだろう…
seigong5794 Keeping Fading Echoes
2026-01-31「記憶について」 記憶について話す なくなってしまったり 形を変えられてしまう前に 繰り返し確かめる そのまま流してしまわずに 忘れてしまうことを拒絶する 必死に抗って刻み込み続ける 向き合える可能性を 奪われてしまう…
seigong5793 Palm Lines
2026-01-30「手のひら」 手のひらから目を逸らせない さしたる何かがあるわけでもないのに 無意識にしがみついて離れられない 窪みの痕跡を辿り続けるうちに やがてうまく読み取ることが難しくなって 複雑な迷路に迷い込み出口が見つけられない…
seigong5792 Meant To Last
2026-01-29「あり続けるはずのものが」 あり続けるはずのものが無くなる可能性 予期せぬ知らせにどよめきは収まらず 青空が真っ二つにひび割れて そこからいくつもの腕が伸びてくる かけがえのないものが容易く奪われてしまう ---------------------------------------- BPM =…
seigong5791 Rushing Ruins
2026-01-28「焦るべきではない」 焦るべきではない いつも言葉が足りていなくて 少しずつずれ始めている 同じように進まなくなるそれぞれの時間 このまま手遅れになるくらいなら 曖昧なままではなくはっきりさせてしまいたい そう思う気持ちは抑えて 少し離れたところから見てみると…
seigong5790 Quietly Wrong
2026-01-27「正しくないこと」 正しくないことは見えないところで 面倒なことになる前に 取り繕って無かったことにしてしまおう もし見つかってしまったとしても 晒しあげられ叩かれるとしても 少しの間の辛抱ですぐに忘れられる ほとぼりが冷めるまで 地面の底に沈んだまま 注意深く観察を続ける…
seigong5789 Fading Slowly
2026-01-26「少しずつ見えなくなる」 少しずつ見えなくなる いつの間にか見失ってしまう 静かに開いてゆく二人の距離 どうにかして近づけようとしても 余計に離れてしまうだけ ぼんやりとは見えている でももう掴むことができない ----------------------------------------…
seigong5788 Spring Crescent
2026-01-25「春三日月」 春三日月 湿った空気で輪郭の滲む まだ誰にも話せていない 混ざり合った感情を形にできるかもしれない 希望が見え隠れし始める 何かが変わる最初の瞬間 そこにあるのに まだ触れられない光 ---------------------------------------- BPM = 132…
seigong5787 Forever Today
2026-01-24「永遠に同じ一日」 永遠に同じ一日を繰り返している 決まった時刻になる度に 二十四時間前に引き戻される 街の風景も人々の様子も 何ひとつとして変わっていないように見える 自分以外誰も気付いていない 永遠に同じ一日を繰り返していることを…
seigong5786 Mirror Lies
2026-01-23「鏡に映っている人」 鏡に映っている人が 悪びれもせず嘘をついている とても自然に表情を偽っている 顔色ひとつ変えることなく 嘘を隠し続けている そんなことが出来るものなのかと 鏡を見るたびに思い知らされる 力の限り殴りつければきっとひび割れくらいは そうなれば少しはゆがんで見えるかも…
seigong5785 Acting Rough
2026-01-22「乱暴に振る舞う」 乱暴に振る舞う 仲間に入れてもらいたいから 手荒な真似をする 仲間外れにされたくないから やりたくないことをやり続けている 自分らしくないことをし続けている 帰り道の途中で役目を果たす やらされているわけではなく自ら進んで 丘の上からの景色が見たくなる…
seigong5784 From World Edge
2026-01-21「世界のすみっこ」 世界のすみっこから投げ続けている たぶん一生届くことはないだろうけど やめないでいることに意味があるはず 冷たい風にかき消されそうになっても 光の当たらないところからのほうが 明るいところの様子がよく分かるから ここにいる理由になる…
seigong5783 Unknown Record
2026-01-20「知らない記録」 知らない記録 身に覚えがない 急いで消さないと 重荷を背負わされてしまう 真っ白な画面の真ん中に刻まれている あからさまに影ひとつないしるし このままでは次に進んでしまう 同じような記録に同じように縛られた 予告に気づけないままの引き継がれ…
seigong5782 Wrapped In Purple
2026-01-19「紫色の布」 紫色の布にくるまって 朝がくるのを待っている 紫色の時計の針は止まったままで 外の空気も動かない つけっぱなしの画面の中 古びた映像は紫がかっていて 様々な場面に映っている昔の自分の姿が この世のものではないように思えてしまう…
seigong5781 Before Dawn
2026-01-18「夜明け前」 夜明け前 誰もいない道の端で まだ見ぬ明日に想いを馳せながら 闇の向こうに 光の気配を感じながら 冷たい風に震えを隠せないまま 時は流れ訪れた未来が 願ったものではなかったとしても 夜明け前にしがみついて 朽ち果ててゆくよりは…
seigong5780 Cargo
2026-01-17「箱の中」 箱の中に詰め込まれて 知らないところに送り届けられる 赤い札には自分の行き着く先が記されている 身動きも取れない息苦しさの中で 残された時間はどのくらい 運命とは違う出口を見つけ出そう ひとりでは無理かもしれなくても 同じように感じている誰かがいれば 箱の中から抜け出せる…
seigong5779 No Name Of Mine
2026-01-16「名前がわからない」 名前がわからない 忘れたとかいうわけではなく 自分の名前そのものがこの世の中から無くなっている 知らないうちに誰かに奪われたのか 実はそもそも最初から名前はなかったのか 理由を考えたところで何が変わるわけでもなく わからないまま答えは得られない…
seigong5778 Out Of Place
2026-01-15「間違っているもの」 間違っているもの見つけてくる おかしなものを無意識に 特別ではないただの習慣 条件反射で袋小路に入ってゆく 日常の中にあるわずかな違和感 何かが違っていることに気づく感覚 そもそもなぜ間違っているのか なぜそう思えてしまうのか…
seigong5777 Blue Flame
2026-01-14「青い炎」 青い炎が消える前に きっと突然消えることになる 感情を別のものに置き換えながら 穴を塞ぎ綻びを縫い合わせてゆく 悪いひとが僕の帰りを待っているから 気付かれることなく 青い炎が消えないように 胸の中に隠し続ける…
seigong5776 While Waiting For Spring
2026-01-13「春を待つ間」 春を待つ間の ここから抜け出す約束 大きな心を持ってこの地に訪れたはず 黒い服がよく似合っていた 身に余るくらいの歓迎とともに 逃げ道なく背負うことになる期待 見えないところで少しずつ歪みが生まれる やがて手の平は返されて そもそもの話も違ってくる…
seigong5775 This Day
2026-01-12「今日という日」 今日という日のありがたさは今日は分からない 取り戻せないことがどれほど悔やまれるのか今日は知らない 美しいかどうかとか忘れられないことかは関係なく 後にならないと分かり得ないわかるはずがない 今まさに消えようとしている今日という今日という日の 少しずつ確実に 空の色が変わる…
seigong5774 Waiting At Home
2026-01-11「家で待っている」 家で待っている またひとつ季節が流れた 主人のいない空間で 閉ざされたままの扉の向こうで待っている 誰も帰らなくなった理由はよくわからない 些細に思えたことでもそうではないのかも 仮にそうだとしても答えには不足している 不安を抱えたままの夜を迎えながら いつまでも待ち続けている…
seigong5773 Where The Sea Is
2026-01-10「海はどこだ」 海はどこだ まるで違うこれは海ではない 伝え聞かされ続け 想い焦がれた海の姿ではない 物心ついた時から探し続けてきた これまでどこにも見つからなかった 銀河の果てから降り注ぐ光を受けて さまざまな色に染まりやがて波のうねりに かき混ぜられたあと見たことのない模様を作る…
seigong5772 What Rails Carry
2026-01-09「鉄道が運ぶもの」 鉄道が運ぶもの 線路の上をどこまでも 高いところや地面の中 街の真ん中から宇宙の果てまで 時代とともに変わる力によって運ばれてきた それぞれの物語に登場する様々な人たち 望む望まないに関わらずそれぞれの目的地へ…
seigong5771 What Floats Above
2026-01-08「空に浮かんでいるもの」 空に浮かんでいるもの どこまでも追いかけた 昔と同じように 吸い込まれてゆく もうすぐ陽が暮れそうになる頃 あわてて呼び戻しに来てくれた でももうその声はここには届かない ---------------------------------------- BPM = 116…
seigong5770 Words Never Spoken
2026-01-07「言ったつもりのないこと」 言ったつもりのないこと 既成事実に変わったあと 言い訳みたいにこじらせてしまう 不毛な時間の無駄遣い 言ったつもりのないことに どうしようもなく引きずられる 自分のせいであったとしても 身に覚えのないことに 振り回される状態を抜け出すために…
seigong5769 Wrong One
2026-01-06「間違っているのは」 間違っているのは自分のせいではない 何かがずっとおかしいままで その状態に慣れてしまって 本来の姿がわからなくなっている これまで自分がいた場所を壊すことはできないから 誰ひとり知る人のいない 何の関わりもない場所で 何もない状態からやり直し いっそ生まれ変わってみる…
seigong5768 Amalgam
2026-01-05「混ざっている」 混ざっている 混ざり合うことで形をなしている 違っている 異なるものが互いに溶け合っている 自ら混ぜたものや不可抗力で混ぜられたもの 順不同に結びつきあって 今さら整理できない無秩序で支離滅裂な そのひとつひとつが集まって出来上がっている これからも探し続ける…
seigong5767 Stranger To Myself
2026-01-04「自分の知らない自分」 自分の知らない自分がいる どこに 最もよく知る人の中に 信じたくない記憶として残り続けている 直接手で触れられないものを どうすることもできずに 自分のことが分からなくなる ---------------------------------------- BPM = 120…
seigong5766 Better Left Forgotten
2026-01-03「忘れたほうがいい」 忘れたほうがいい これから必要がないことに いつまで引き摺られているつもり 記憶に残す理由もなく 誰かに叱られたりしない 思い出せなくても 自ら選んで捨ててしまおう 縛りつけ動けなくするものたちを 完全に消し去って 自分だけに与えられたこと 残された時間の限り…