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Latest / 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか"

科学の眼鏡をかけ続けるノベーションション(1365回)

批評家のベンジャミン・クリッツァーさんの言葉に、道徳のあり方について、考えさせられました

曰く

"道徳には「黄金律」が存在する。「自分が他人からしてもらいたいと思うような行為を、他人に対しておこなえ」という教訓と、その裏返しである「自分が他人からされたくないと思うような行為は、他人に対しておこなうな」という教訓は、ユダヤ教やキリスト教に儒教やマハーバーラタ(ヒンドゥー教の叙事詩)、そしてギリシャやローマの哲学など、古代から世界各国の伝統のなかで教えられてきたものだ。"

"シャーマーが論じるように、黄金律が古来から存在しているとしても、それをただしく実践できるだけの思考能力を持つ人は限られたままになっていたからだ。 これこそが、道徳的フリン効果である。"

"フリンやシャーマーは、現代の人々は「科学の眼鏡」をかけながら物事を考えている、と表現している。抽象的な思考は科学的思考の土台でもあり、因果関係に関する複雑な推論や確率や比率の概念をもちいた定量的な思考を可能にするものであるのだ。"

ここから私は思いました

1、マララさんの本とペン

2、問いを立てること

3、対話すること

道徳の黄金律が古来よりあるにも関わらず、何故なかなか守られないのか?ということに対する問いに、フリン効果という、一つの道筋を頂いた気がして、とても勉強になりました…

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