
ゆっくり自立するノベーション(1884回)
この春、就職して児童養護施設を出ると決めた18歳の都晴人くんの言葉に、自立をするということについて、深く考えさせられました
曰く
"自分が思う自立は、起きるとか、いろんな家事をするとか。
それをするのが自立だと思うけど。それの裏見てみたら、それを支えてくれてるアットホームな人たちがおるから自分が自立できてるんやなっていう。
これから人生の第二章。 60まで、定年まで頑張って働いて。
で、その時に自分が自立したかどうかっていうのをゆっくり考えれたらいいかな。
ここから私は思いました
1、弱い責任
2、頼り上手
3、何人頼ってきたか
1、弱い責任
自立というと、読んで字の如く、自らの足で立つ、それはすなわち、誰の力も借りずに、自分1人でも生きていける力を身につけた、そんな人間のこと、と自分も長い間思ってきました
でも、晴人くんのいう通り、自分1人で生きれている人なんて、この世の中には、1人もいなくて、どこかで巡り巡って、支えられて生きているということを、感じることがとても大切だなと思います
むしろ、1人で生きれていると、思うことの方が危険なことで、困った時には、積極的に頼れるということがとても大事だと思いました
以前、お話しした、哲学者の戸谷洋志さんの言われる"弱い責任"という言葉がとても好きで…
The skinny
The skinny isn't ready yet — notes appear once the transcript is processed.