
"たゆたえども沈まず"ノベーション(1103回)
宝塚花組の柚香光さんの退団公演にめちゃくちゃ感動し、作・演出の小池修一郎さんの言葉にとても考えさせられました。
小池さん曰く
"パリ市の紋章に書かれた標識「Fluctuat nec mergitur」は、ラテン語で「たゆたえども沈まず」との意味であり、いにしえの日々、セーヌ河の船乗りたちが、嵐にあっても互いに支え合って乗り越えた故事が来歴と言われている"
"柚香光の退団公演の題材を選定していた時、世界を襲ったコロナと共にトップに就任、幾たびもの攻撃に遭いながらも、揺るがずに黙々と舞台を務め上げる柚香の姿に、占領下のパリ・レビューのスターたちの姿が重なった"
ここから私は思いました
1、市の紋章に刻む「大義」の力
→市民の遺伝子化
2、エンタメは「パッション」の導火線
→感情を揺さぶる力
3、「仲間」で創り上げる凄さ
→仲間の全てが主役
パリ市の紋章に刻まれている"たゆたえども沈まず"の言葉は、まさに大義そのものだと感じました。
自由を勝ち取るために戦ってきた先人たちの思いが、今を生きる人々の心に、まるで遺伝子ように刻まれているということに、感動しました。
では、東京都独自のの大義は?日本独自の大義はどんなものなのだろう?と思わず考えてしまいました。
日本人の遺伝子に刻んでおくべき先人から連なる独自の大義とは?これを考えて、何かに刻んでおくことはとても重要な気がしました…
The skinny
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