
対立するからこそノベーション(1827回)
映画『ウィキッド 永遠の約束』は、期待をはるかに超えて、大号泣と感動の嵐でした。プログラムから、監督、ジョン・M・チュウさんの言葉に、"仲間"の存在について考えさせられました
曰く
「ふたりの世界観が完全に対立し、どちらかが相手を倒さなければならなくなるのです。そうした状況での友情とは?
同時に本作で描かれるのは自らの人生を守りたいという気持ちと、人を愛する気持ちとのせめぎ合いです。そこに善悪の葛藤も加わります。
本来の自分になる勇気を愛する友が持てずにいる時、どの時点で助けるのか。それとも見捨てるのか。
本作ではこうした疑問が友情の醜さと美しさの中に描かれています。どこか悲しくて、ほろ苦い友情を通してね。
そして、美しい歌とダンスを通じて描かれるのは、ふたりの女性の成長と真実を知った時の姿です」
ここから私は思いました
1、対立が関係を深める
2、相手をそのまま受け入れられるか
3、二度と会えなくても続く友情とは
1、対立が関係を深める
実は、ぶつかることは、関係の終わりではないのかもしれないなあと思いました。
むしろ、ぶつかることで、初めて相手の輪郭がはっきり見えてくることもあるなあと
ドイツの社会学者・哲学者のゲオルク・ジンメルは『社会学』の中で、「対立」や「闘争」をネガティブなものとしてだけでなく、関係を生み出し、維持する力として捉えてます。…
The skinny
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