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Latest / 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか"

噂のリップルモデルノベーション(1900回)

辻村深月さんの小説「ファイア・ドーム」に圧倒されて深く考えさせられました

紹介文は以下の通りです

"人はなぜ大きな事件に魅了されてしまうのか

噂は、軽薄な娯楽だ。

25年前、平穏だったはずの地方都市は、百貨店受付嬢誘拐殺人事件の発生、その報道により揺り動かされ、「噂」という大量の炎が、加害者のみならず被害者にも降り注ぎ、燃えさかった。ようやく静けさを取り戻したかに見える町に燻り続ける因縁が、いま新たな事件を呼び起こす――。

「もう言われてるよ! どうせ、親が殺したんだろうって!」――本文より"

ここから噂の持つ力について、イノベータリップルモデルに即して考えてみました

イノベータリップルモデルは、イノベーションを進める上で、必要な3つの要素を、私なりに定義してみたものですが

パッション:抑えきれないうちなる思いが出てきて

仲間:自分1人ではできないことを分担して

大義:誰かが喜んでもらえる新たな価値へ昇華する

これに沿って噂について考えてみました

1、パッションの不在

2、敵を作り仲間化する

3、大義より面白さ

1、パッションの不在

噂は、誰がそれを発信したのか、わからないうちにどんどん広がっていきます

特にSNSでは、全てが匿名化し、分散化されているので、なぜ、どのような経緯で、広まったのかと言うことでさえ、わからなくなってしまう…

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