EP005|源氏物語の女性たち②|1000年前の人生学
光源氏の恋愛物語。 源氏物語というと、そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。 でも私が惹かれるのは、恋愛そのものではなく、その中で生きた女性たちの人生です。 今回は後編として、 ・藤壺の宮 ・明石の君 ・紫の上 の3人を取り上げました。 禁断の愛と、その罪を背負って生きた女性。 美しさも教養もありながら、自分の価値を信じ切れなかった女性。 そして、誰もが理想とする女性でありながら、その期待に応え続ける苦しさを抱えた女性。 1000年前の物語なのに、 そこには今を生きる私たちにも通じる ・愛 ・罪悪感 ・自己価値 ・期待に応え続ける苦しさ が描かれています。 源氏物語の女性たちを語っているつもりが、 気づけば、自分自身の人生を見ていました。 嫉妬したことのある自分。 素直になれなかった自分。 運命を受け入れながら前へ進んだ自分。 そして、期待に応えようとしてきた自分。 私は、物語を通して人生を読むのが好きです。だから源氏物語も、恋愛小説ではなく「人生を読む物語」として楽しんでいます。 あなたは、この3人の中で誰の生き方が一番心に残りましたか? ぜひ最後までお楽しみください。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6a39ee2d5bc9e324d5784890
The skinny
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