
不本意ノベーション(1980回)
ウシオ電機会長の牛尾治朗さん言葉に、人生の選択について、考えさせられました
曰く
"私はもともと経営者になるつもりはなかったけれども、父親が亡くなって、残された赤字会社を立て直さなければならなくなったんです。
それまで在籍していた東京銀行では、どこへ行っても会ってくれましたが、ウシオ電機の名刺を持って行っても誰も会ってはくれない。だから、いまに見ておれという気持ちはすごく強かったですね。
当初は全部個人保証だったし、設備投資もどんどんやったから、15~16億円の借金を一身に背負ってやっていました。上場して3年で無借金経営になった時にようやく重圧から解放されましたよ。
選択の余地もなく経営の道に入ったわけですが、そのおかげで迷うという無駄なことをせずに済んだのは、逆によかったかもしれません。
人生というのはそんなふうに、なかなか自分の思いどおりにはいかないものです。けれども、不本意な中でもベストを尽くしていると、その中で僅かずつでも自分のやりたいことが見えてくるというのがいまの実感ですね。"
1、不本意は必ずくる
2、不本意で見えてくる
3、不本意は可能性を拓く
1、不本意は必ずくる
考えてみれば、私の人生は不本意なことは、たくさんあったなあと思います。…
The skinny
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