
ほんたうのたべものベーション(1890回)
宮沢賢治さんが、なぜ、童話を描かれていたかの原点に触れたようが気がして、感動しました
宮沢賢治「注文の多い料理店」序より
"わたしたちは、氷砂糖をほしいくらゐもたないでも、きれいにすきとほつた風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。"
"わたくしは、これらのちひさなものがたりの幾きれかが、おしまひ、あなたのすきとほつたほんたうのたべものになることを、どんなにねがふかわかりません"
ここから私は思いました
1、誰も気づかないことに価値を感じる
2.童話は、老若男女の心の栄養になるイノベーション
3、物語は、心を育て、大義を動かすイノベーション
1、誰も気づかないことに価値を感じる
この序文は、読んでるだけで、とても清々しい気持ちにさせてくれるもので、心が洗われる心地がします
イノベーションというと、新しい技術や大きな投資を思い浮かべがちですが、本当の革新は、誰も気づかなかった価値に気づくことから始まりまるのかもしれません
宮沢賢治さんは、本当に、透き通った風を食べ、美しい朝の日光を飲んでいたのだと思います
それは、普通の人では感じられない、まるで透き通った食べ物のように、その価値を感じていたんだろうなあと思います
もしかしたら、その価値は、自然と共にあった人類が忘れ去ってしまった価値なのかもしれない…
The skinny
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