
希望は意味にあるノベーション(1977回)
チェコスロヴァキア民主化運動の象徴的存在で、劇作家から後に大統領となったヴァーツラフ・ハヴェルの言葉に、めちゃめちゃ心を動かされました。
ハヴェルは、共産党政権下で作品の上演を禁じられ、人権や自由を求める活動によって投獄されました。
そして釈放後の1985年から86年、まだ民主化が実現する前、もちろん自分が大統領になることなど分からない時代に、「希望」についてこう語っています。
曰く、
「希望とは、何かが成功する可能性があるから取り組むことではなく、それが善いことだから取り組むことのできる力なのです。
希望は、楽観主義と同じものではありません。
何かがうまくいくという確信ではなく、それがどのような結果になろうとも、そこには意味があるという確信なのです。」
私は、この言葉を、希望の再定義なのではないかと思いました。
希望とは、うまくいくという見通しではなく、結果がどうであれ、そこに意味があると信じて動ける力なのだ、と。
ここから私は思いました。
1、希望は結果ではなく意味にある
2、意味が人を動かす
3、大義が希望の波紋を拡げる
1、希望は結果ではなく意味にある
ビジネスでは、もちろん結果が求められますが、特にイノベーションプロジェクトにおいては、結果が果たして思い通りになるのか、そうはならないのか、わからない状態で始めることになることが多いと思います。…
The skinny
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