
絶望から始まる人生ノベーション(1955回)
『華麗なるギャツビー』で知られるアメリカの作家、F・スコット・フィッツジェラルドさんが、若くして成功した後、作家としての低迷、経済的苦境を経験された中、1936年に発表した『崩壊』での言葉に震えました
曰く、
「一流の知性があるかどうかは、相反する二つの考えを同時に心に抱きながら、それでもなお行動する能力を保てるかどうかで試される。」
「たとえば、物事が絶望的であると理解しながら、それでも、それを違うものにしようと決意できなければならない。」
私は思いました。
1、絶望の中、なぜ希望を持てるのか?
2、行動が、希望をつくる
3、困難が、新たな自分をつくる
1、絶望の中、なぜ希望を持てるのか?
なかなかにハードシングスなご経験をされたとのことなのですが、なぜ絶望の中でも行動できるのか、希望を持てるのか、という問いが気になりました。
カンザス大学の心理学者C・R・スナイダーさんらが、1991年、希望を心理学的に捉える「希望理論」を提唱し、「希望尺度」を開発しましたという話があります。
スナイダーさんが考えた希望は、単なる「きっとうまくいく」という楽観論ではなく、希望には理論的に二つの力があると言われています。
一つは、目標へ向かおうとする意志。
もう一つは、そこへ至る道筋を考える力。
つまり絶望の中の希望とは、…
The skinny
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