
自分の手に余るネットワークに抗うノベーション(1457回)
ユヴァル・ノア・ハラリさんから、"情報の人類史"の鍵と言えるお話に、衝撃と感動を頂きました
曰く
"だが、人間社会はなぜ、よりによって最悪の者たちに権力を託したりするのか?たとえば、一九三三年のドイツ人のほとんどは、精神病質者ではなかった。それなのに、なぜ彼らはヒトラーに票を投じたのか?
自分の手に余る力を呼び出す傾向は、個人の心理ではなく、私たちの種に特有の、大勢で協力する方法に由来する。
人類は大規模な協力のネットワークを構築することで途方もない力を獲得するものの、そうしたネットワークは、その構築の仕方のせいで力を無分別に使いやすくなってしまっているというのが、本書の核心を成す主張だ。
というわけで、私たちの問題はネットワークの問題なのだ。"
ここから私は思いました
1、"群集心理"
2、"揺らぎがあって欲しい"
3、"なんだか知らないけど、いやんって言っていい"
1、"群集心理"
ユヴァル・ノア・ハラリさんの書籍は、いつも壮大な人類の歩んできた道を、わかりやすい事例も用いて、かつ、とても鋭い慧眼で、いつも驚きと感動を頂くのですが、今回も冒頭にとても響く言葉を頂きました
"自分の手に余る力'を呼び出すという、まるで魔王の召喚のような表現も、とてもイメージが湧いてきて、それでいて恐ろしく、しかし現実感があるなあと感動しました…
The skinny
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