
チョコレート革命・ノベーション(1748回)
俵万智さんの「チョコレート革命」の短歌を改めて詠ませて頂き、俵さんの思いを聞いて、感動すると同時に、そこにイノベーションの構造そのものが埋め込まれていることに気づきました。
私は以下のように思いました
1、甘いけど苦い
2、革命だけど可愛い
3、アウフヘーベン
1、甘いけど苦い
俵万智さんが、チョコレートが甘さと苦さを併せ持つ存在である、と言われてる通り、チョコレートって、考えてみればとても矛盾を含んだ味わいだなあと思いました
相反する価値観、または、トレードオフを掛け合わせていくというのは、実はイノベーションの世界では常套手段で、一見かけ離れているからこそ、新しい価値を提案できると思います
それが、恋とのさらなる掛け言葉になってるところは、まるで異業種への価値の展開をしているように思えます
トレードオフの掛け合わせと、異業種への価値転換、この二点はまさにイノベーションそのものだと思います
2、革命だけど可愛い
また同じような構造がもう一つ含まれていて、それを、俵万智さんは、チョコレートという身近な存在に「革命」という強い言葉を掛け合わせることで、
日常の言葉遣いに対する違和感を表現した、と言われている通り…
The skinny
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