
現場がボス・ノベーション(1820回)
P&Gジャパン社長の木葉慎介さんが、カンブリア宮殿で語っていた”消費者がボス”とさらに合わせて語っていた言葉に、マーケティングの真髄を頂きました
「そういうお客さんが当たり前だと思って
問題にすら取ってないことまでも解決していけるような商品
っていうのを作っていくことによって
新しいイノベーションが生まれていくのかなというふうに考えています」
私は3つのことを思いました。
1、現場100回
2、トップ自ら現場へいく
3、現場への権限委任
1、現場100回
P&Gジャパンの皆さんは、みなさん、とにかく日々、お客様へ出掛けていって、お話を聞きまくっているそうです
何度も現場に立つというのは、単に情報量を増やすことではないのかもしれません。
文化人類学者の クリフォード・ギアツ が『文化の解釈学』で示したように、人の行為は表面的な動きだけではなく、その背後にある意味や文脈の中で理解されるものです。
一度見ただけでは、ただの「事実」に見えることも、
何度も足を運ぶうちに、「なぜそうなっているのか」という意味が立ち上がってくる。
お客さんの「当たり前」も、その中に静かに埋もれているのだと思います。
現場に100回行くというのは、
情報を集めることというより、“意味に出会いにいく”行為なのかもしれないなあと、改めて思いました
2、トップ自ら現場へいく…
The skinny
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