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Latest / 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか"

自分の物語ノベーション(1766回)

フィギュアスケート女子で金メダルを取られたアリサ・リウ選手の言葉が、とても心に残りました。

「私は自分の物語や芸術、創造のプロセスを共有するのが好きなの。ミスをしても、それは失われるわけじゃないし、何かが残る。それでも物語になるの。悪い物語もやはり物語だし、それは美しいと思うから」(yahoo ニュース 2/20(金) 16:33配信 THE ANSWER編集部より)

ずっと満面の笑顔で、見るからに楽しんで演技をしていた秘密をここに観た気がしました

ここから、私は3つのことを思いました

1、失敗を「恐れる」のではなく「編み込む」

2、芸術は日常の経験のプロセスにある

3、創造とは「共有」する勇気である

1、失敗を「恐れる」のではなく「編み込む」

オリンピックの舞台になると、さまざまな期待がのしかかって、失敗に対するプレッシャーは、計り知れないと思います。

そんな中、彼女が満面の笑みで演技をされていたのは、

「悪い物語もやはり物語だ」

という哲学があったからなんだろうなあと改めて思いました

哲学者のポール・リクールの物語的自己同一性という考え方では

人は年齢も環境も変わります。

それでも「私は私だ」と言えるのはなぜか?

それをつなぐのが、物語だとリクールは言いました。…

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