skinny.

Latest / 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか"

Anyway the wind blows innovation(1043回)

愛の不時着は、分断と愛の重厚なストーリーと、それを感じさせないユーモアとコメディで、大傑作の韓国ドラマのミュージカル版に期待感高まっていましたが

その期待感をさらに上回る素晴らしさに感動至極でした。何よりも、新たに加わった曲と、韓国の俳優の皆様の歌が、素晴らしすぎて号泣しました

そして、愛の不時着の作者パク・ヘリムさんの言葉に、この物語のメッセージにイノベーターに必要な事についても、考えさせられました

曰く

"このストーリーの重要なモチーフは風です。

自分を揺るがす風だろうと、この風がどこに導くかわからないけれど、この風を恐れなければ、願い続けてきた運命が自分に不時着するというお話"

ここから私は思いました

1、自分を揺るがす風は吹く

→ニーチェの解釈論

2、その風を恐れないこと

→三木清の幸福論

3、願った運命が自分に不時着する

→セレンディピティが訪れる

パラグライダーで敵国に不時着するというところから物語は動き始めますが、そこでの主人公が、もちろん落ち込むのですが、それを跳ね返すパッションが一つの見どころかなと思います

それは、まるでニーチェの、"真実はない、あるのは解釈だけである"ということを、行動で示しているように思えました

どんな状況でも、それを自分のプラスに変えていこうとする主人公の生き様がとてもイノベーターだなと思いました…

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