
利他は合理的であるノベーション(1932回)
実験寺院 寳幢寺(ほうどうじ) 僧院長の松波龍源(まつなみ・りゅうげん) さんと、深井龍之介さん、野村高文さんとの対談からの、お釈迦さまの教えの解説に、目から鱗が落ちる思いでした
曰く
"たとえ人生が1回きりであっても、先ほどお話ししたように、私という存在は他者に担保されているのだから、自分の利益のためには鏡写しの存在である他者の利益も最大化する必要がある。
さらに、人生が無限繰り返しゲームである可能性も否定できないのだから、相手を出し抜こうとする行動は、未来のあなたの損になりますよという説得方法。
お釈迦様はこの二段構造で、人びとの心にアプローチしたんじゃないでしょうか。"
ここから私は思いました
1、他者の利益は自分の利益
2、人生を繰り返しゲームとして捉える
3、利他と利己を超える視点
1、他者の利益は自分の利益
ギブアンドテイクという言葉は、特にビジネスの世界では、商慣習としても使われるものかと思いますが
この考えの凄いところは、ギブのみで、テイクしなくても、それは、自分の利益になっている、という考えかと思います
なぜなら、私は他人の存在なしにいられないから写し鏡であり、他人との信頼関係の上でも、自分に損が降りかからないようにできるから
という考え方は、ある意味、とても論理的な、納得感があるなあと、目から鱗が落ちるようでした…
The skinny
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