
解放するから天命を知るノベーション(1893回)
能楽師の安田登さんの、「論議」の新しい解釈に、衝撃をいただきました
曰く
"たとえば『論語』の中でもっとも有名な言葉である「四十にして惑わず」(為政篇四)の「不惑」。この語でいえば「惑」という字が孔子の時代にはありませんでした。
「惑」という漢字がないということは、少なくとも孔子は「惑わず(不惑)」とは言わなかったということになります。"
"と、見つかるのが「惑」の下の「心」を取った「或」の字です。"
"すなわち「或」とは、境界線を引くことによって、ある場所を区切ることをいいます。分けること、限定することです。となると「不惑=不或」とは、「自分を限定してはいけない」という意味になります。"
ここから私は思いました
1、歴史は改変されてるかもしれない
2、「惑わず」ではなく「解放する」
3、解放するから、天命を悟る
1、歴史は改変されてるかもしれない
「論語」というと名著中の名著で、疑うことなど、1ミリも思わないですが
実は言葉の成り立ちから考えると、違和感が実はある。ということに、安田さんが切り込んだことがまずは衝撃でした
これは、イノベータは、みんなが正しいと思っていることに、いかに問いを立てることができるか、アジェンダシェイパー足りうるか、ということを、思い知らされました
名著と言われているものは、何千年も受け継がれてきているからこそ、名著たる所以である、と思っていますが…
The skinny
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