
舞台で屋台ノベーション(1397回)
KAAT×新ロイヤル大衆舎 vol.2舞台『花と龍』は、イノベーションの塊のような舞台で、めちゃくちゃ感動しました
芥川賞作家の火野葦平さんの小説より、"北九州・若松港を舞台に、ゴンゾと呼ばれる荷役労働者たちが、独特の気風を誇りに活躍していた激動の時代の物語"
主人公の玉井金五郎(福田転球)と、長年連れ添うことになるマン(安藤玉恵)との、破天荒だけども筋の通った生き方を貫く、情熱と愛と仲間の物語でした。
物語もキャストの皆様も本当に素晴らしく、心より感動しました。そしてさらに、私はこの舞台に、以下のようなイノベーションを見させて頂きました。
1、舞台に屋台
2、地方創生
3、優しい支援
何よりも凄かったのが、役者さんが演じる舞台に、たくさんの屋台を作って、そしてそこに観客の皆様が、上演前には、自由にお買い物をしたり、飲食をしたり
さらには、そこで買ったモノを一階の席の方は、そのまま食べながら鑑賞できるというスタイルにされていたことです。
客席でお弁当を食べられる劇場は、歌舞伎座がありますが、舞台の上にたくさんの屋台を作られた舞台装置は、未だかつて観たことがありませんでした。
アフタートークで、演出の長塚圭史さんが、コロナ時代にできなくなってしまった、人の賑わいをどう取り戻すかを考えて、ここに至ったとのことですが…
The skinny
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