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#144_孫子の兵法で読む交渉学⑲「九地篇」その3 窪田恭史
日本交渉協会常務理事でありナカノ株式会社代表取締役の窪田氏をゲストにお迎えし、「九地篇」その3をお届けします。「九地篇」その3をお届けします。本エピソードでは、前回学んだ『孫子』における「弱者の戦略」が色濃く表れた現代の交渉事例を紐解きます。権限を持たない立場でありながら、2015年のパリ協定(COP21)で196か国を見事にまとめ上げた国連のクリスティアナ・フィゲレスの交渉術を徹底解説。「信頼を回復し、その上で勢いをつくる」という、孫子の「初めは処女のごとく、後は脱兎のごとし」を体現した2つのステップの本質に迫ります。
◎窪田恭史氏のご経歴
日本交渉協会 常務理事/燮(やわらぎ)会 幹事
ナカノ株式会社 代表取締役
日本古着リサイクル輸出組合 理事長
表情分析、FACS認定コーダー
日本筆跡心理学協会 筆跡アドバイザーマスター
早稲田大学政治経済学部卒アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)でのコンサル業務を経てナカノ株式会社に入社、2024年より現職。「交渉分析」理論の日本への導入にも尽力。
【TODAY’S TOPICS】
◎「弱者の戦略」を体現したパリ協定の交渉事例
・崩壊寸前の枠組みと権限なきリーダー
失敗に終わったCOP15の背景と、強い権限を持たない中で事務局長に就任したフィゲレス。
・内側から変革する「信頼回復」…
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