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Latest / 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか"

最も小さい人から見る世界ノベーション(1934回)

イエズス会の神父の李聖一さんの言葉にイノベーションのあり方について、考えさせられました

曰く

”他者への他者っていう時に、アザーズっていう時によく言われるキリスト教って、隣人愛の宗教ですよねとかっていう

隣人という概念とは全然違います。

私の隣人とか私の近くにいる人じゃないんです。

アザーズっていうのは最も小さい人々

そしてこの正義というものから、弾き出されている抑圧されている人々”

ここから私は思いました

1、他者とは、私の近くにいる人ではない

2、正義から弾き出される人を思う

3、最も小さい人から世界を見る

1、他者とは、私の近くにいる人ではない

ここで言われている通り、私も「隣人愛」とは、周りにいる人たちのことを指しているのかと思っていました。

しかし、今回のお話の中で語られるアザーズ:他者とは、「最も小さい人々」。

私はこの言葉を聞いて、むしろ、自分から遠く離れた人にまで想像力を向ける、ということなのかと思いました。

価値観も違う。境遇も違う。自分とは接点すらなく、放っておけば、その存在に気づくことさえない人。

そういう人たちの存在にまで目を向けるという考え方に、とても考えさせられました。

哲学者エマニュエル・レヴィナスは、他者を、自分の理解の中に完全には回収できない存在として捉えました。…

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