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157. 「あなたを治したい」が苦しみになる時|支援者の燃え尽きと神経系

私は昔、

「愛とは助けること」だと思っていました。

だから説明したり、

アドバイスしたり、

なんとか変わってほしいと願ったりしていました。

その想いは、PTSDを抱える夫との関係の中でも何度も現れました。

神経系やトラウマについて学んでいるからこそ、彼の身体の中で何が起きているのかが見えてしまう。

だから助けたくなる。

何とかしてあげたくなる。

でも私は少しずつ学びました。

人は人を癒すことはできない。

私たちは誰かを救うことはできない。

でも、

誰かが自分自身を取り戻していく旅に寄り添うことはできる。

このエピソードでは、

・支援者が燃え尽きる本当の理由

・「魂の修理工」になってしまう落とし穴

・トラウマと神経系の視点から見るサポート

・ファシリテーターに必要な在り方

・なぜスキル以上に体現が大切なのか

についてお話ししています。

ブレスワークでも、コーチングでも、セラピーでも、本当の癒しはファシリテーターが起こすものではありません。

私たちにできるのは、安全な空間を差し出し、その人の内なる知恵を信頼すること。

そして時に、最も深いヒーリングとは、

「あなたは壊れていない」

というメッセージが伝わる空間を共につくることなのかもしれません。

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