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Latest / 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか"

お互いがお互いのために頑張るノベーション(1762回)

りくりゅうペア金メダル取りましたね。朝からもらい泣きと感動で大変でした。

そんな中、朝日新聞の現場記事(2026/2/17)を拝読していて、胸が熱くなりました。

「璃来が龍一くんのために滑るね」

そして

「璃来のために、お互いがお互いのために滑ろう。自分たちなら絶対できる」

勝つためでもなく、評価のためでもなく、

“あなたのために滑る”。

この言葉の中に、イノベーションの本質があるなあと、しみじみ思いました。

ここから3つのことを思いました。

1、自分を超える瞬間は「誰かのため」にある

2、真理は一人では始まらない

3、関係性が創造を作品に変える

1、自分を超える瞬間は「誰かのため」にある

ヴィクトール・フランクルの言葉を思い出しました

「人間は、自己実現を超えて、自己を超越することにおいて最も充実する。」(ヴィクトール・フランクル『夜と霧』および講演録より)

私はこれを読むたびに思います。人は「自分の成功」のためよりも、「誰かのため」の方が強くなれるのではないかと。

イノベーションも同じで、「当てたい」「伸ばしたい」ではなく、「この人の力になりたい」という想いが入った瞬間に、突破力が変わる気がします。

自己実現型から、自己超越型へ。

ここに質的転換があると感じます。

りくりゅうペアは、シングルの逆境からの逆転を狙う場面で、その質的転換が起こったのかもしれないなあとも…

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