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#122 交渉アワード受賞事例紹介②「母の愛とロジックが動かした『学びの壁』」
今回も引き続き、日本交渉協会が開催した「第1回 交渉アワード」の受賞事例をご紹介していきます。コメンテーターには、日本交渉協会理事の加藤氏をお迎えし、見事「銀賞」を受賞した感動の交渉ストーリーを紐解いていきます 。
シリーズ第2回となる今回は、北海道札幌市にお住まいの太田夢(おおた ゆめ)さんの事例です 。自閉スペクトラム症(ASD)の特性により不登校となったお子さまの「学びたい」という切実な願いを叶えるため、前例のない「オンライン授業」の導入を学校側へ働きかけた太田さん 。感情的な訴えに留まらず、元司書のスキルを活かした徹底的な調査と誠実な対話で制度の壁を動かした、勇気あるエピソードをご紹介します。
◎太田夢氏(第1回交渉アワード 銀賞受賞)
・北海道札幌市在住、元図書館司書で現在はライターとして活動 。
・不登校となった小学1年生の息子のために、学校への「特例オンライン授業」導入交渉に挑む 。
・「交渉とは誰かの可能性を諦めないための行動」と定義し、一家庭の問題を社会的な選択肢の拡大へと繋げた功績により銀賞を受賞した 。
◎ 「前例がない」という行政の壁との対峙
・お子さまが漏らした「本当は勉強したい」という言葉が交渉の原動力に 。
・当初学校側からは「人手不足」「前例がない」というゼロ回答 。
・親としての熱意を、いかにして「組織を動かすロジック」へと変換したのか 。
◎…
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