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Latest / 残間光太郎の"闘うものの歌が聞こえるか"

音楽は情動と論理の往復運動(1594回)

久石譲さんと養老孟司さんの素敵な対談から、音楽の正体が少し垣間見えたような気がしました

曰く

"松果体もヤコプソンの器官も、退化傾向にある。だけど、耳だけは、半規管は退化できません。いわば古い感覚器が耳だけは非常に強く残っているんですよ。身体の運動に直接つながっていますから。

脳の中では当然、近い関係にある。つまり脳からいうと、聴覚は古いところに直接届いている。それがいわゆる情動に強く影響するということなんです。"

"情動というのは、実は脳でいうと古い部分、「爬虫類の脳」といわれている「大脳辺縁系」というんですけど、そこにかなり大きな影響を与える。

実は、それが一番遠いのは目なんですよ。目は非常に客観的。だから、見て感動するより、聴いて感動する方がよっぽど多いんです。"

ここから私は思いました

1、聴覚が情動を掻き立てる

2、視覚が論理を組み立てる

3、音楽は情動と論理の往復運動

1、聴覚が情動を掻き立てる

以前、このチャンネルで、確かNHKの番組から、原始の世界における音楽の誕生の理由を、お話ししたような気がしますが

その際に、音楽は原始の世界では、狩りをする際に重要なコミュニケーション手段であり、かつ、狩に行く際には勇気を奮い立たせるし、そして無事生還した際には、みんなで喜び合う

それが音楽の重要な役割として育ってきたと言うようなことだったように記憶しています…

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