
限界を決めないノベーション(1764回)
限界バイアスが厄介なのが、知らない間に限界をつくっちゃってるということかと思います。まさにわかっちゃいるけどやめられない状態。特に会社の中だとリスクも考えなきゃいけないから、より強まるなあと。
そんな時、おやつカンパニー 社長の横山正志さんに感銘を受けました
「よくあるんですけど、限界値を割とこう決めるってのがあってですね。これぐらいしか売れないだろう、決めすぎなんですよ。」
(テレビ東京「カンブリア宮殿」2026年2月19日放送よ)
番組内で紹介されていたエピソードですが
あるプロジェクトで、ゲームセンターのクレーンゲームに入れるベビースターラーメンを、採算度外視で話題になるような、これまでにないベビースターラーメンを作ってほしいと言う依頼に、松坂牛をふんだんに練り込んだベビースターラーメンを作ったら、長蛇の列になったという経験から、こう思ったそうです。
ここから私は3つのことを思いました
1、バニスター効果
2、技術習得のパラドックス
3、作業興奮
1、バニスター効果
有名な事例ですが、1マイル(約1.6km)走で人類初の4分切りを達成したロジャー・バニスター(イギリス)の話で
当時、1マイルを4分以内で走ることは「人間の身体構造上、不可能」とまで信じられていたにも関わらず、彼が破った途端、他のランナーたちも「自分にもできる」と確信し記録達成者が続出したということです…
The skinny
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