
そうじ名人になろう #019【40年目のホームルーム】
今回は、1989年9月5日発行の学級通信「あしあと」第14号から、子どもたちの日常に見つけた小さな成長の物語をお届けします。
朝早く登校してきた子どもたちが、誰に言われるでもなく、自分から仕事を見つけ、黙々と掃除に取り組んでいました。
水道で雑巾を洗う子、教室のごみを集める子、校庭の草を取り続ける子。
そこには、目立たないけれど、確かに育ちつつある大切な力がありました。
学級通信には、こんな言葉が残されています。
「人が遊んでいるのにもかかわらず、自分から進んで良いと思ったことを黙々と実行している姿がそこにはあった。」
また、後半には、男女の仲がよくないという課題に向き合い、子どもたち自身が話し合いながら、新しい係活動を決めていく様子も描かれています。
掃除も係活動も、学校生活の中ではごく当たり前のこと。しかし、そこには、自分で考え、行動し、仲間とよりよい生活をつくっていこうとする子どもたちの姿がありました。
40年近い時を経て、あらためて読み返す学級通信。
何気ない学校生活の一コマから、子どもたちの成長について、もう一度考えてみたいと思います。
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The skinny
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