
自分か子孫か究極の選択ノベーション(1868回)
シドニー大学生命環境科学部栄養生態学教授のデイヴィッド・ローベンハイマーさんと、シドニー大学生命環境科学部教授のスティーヴン・J・シンプソン さんより、食欲に関する衝撃的なお話をいただき、考えさせられました
曰く
"少量のタンパク質を摂取すれば、長生きするが子孫を多く残せない。タンパク質の摂取をそれより少し増やせば、子孫は増えるがそれほど長生きできない。さらに摂取を増やせば、寿命も延びず子孫も増えない──少なくともあなたがショウジョウバエの場合はそうなる。"
"繁殖と寿命では、栄養上の要件が異なるのだ。 子孫を多く残すためにはある食事を選び、死を遅らせるためには別の食事を選ぶ必要がある。同じ食事で両方の成果を達成することはできない。"
ここから私は思いました
1、利己的な遺伝子
2、自分か子孫か究極の選択
3、大義と時間軸
1、利己的な遺伝子
リチャードドーキンスさんの「利己的な遺伝子」からのお話では、生物は遺伝子の乗り物であって、あくまでも遺伝子が生き延びる行動をとっている、というようなお話だったと思いますが
このショウジョウバエの研究からすると、タンパク質の摂取方法により、自分自身が長生きするか、または、子孫を増やす方を優先するかを、選べるということになるという話なのだとすると、衝撃的なお話だと思いました…
The skinny
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