
ネマワシ・ノベーション(1692回)
木村琢磨さんより、ネマワシというとネガティヴなイメージがありますが、実はポジティブな捉え方をすることで、イノベーティブな交渉術との側面があるのではないかと気付かされました
曰く
"ネマワシに似たバックステージ・ネゴシエーションがあるにもかかわらず、「ネマワシ」という日本語がそのまま英語として使われるのはなぜでしょうか?"
"それは、根回しが日本特有の社会的文脈や価値観と深く結びついており、翻訳ではとらえきれない側面があるからです。"
"たとえば、根回しには「メンツを保つ」という目的があります。"
"また、根回しは「上下関係」や「年功序列」といった社内の序列への配慮も含みます。"
"さらに、根回しは「不確実性を嫌う」という日本文化の反映でもあります。"
"一方のバックステージ・ネゴシエーションは、より交渉としての色合いが強いものです。日本の根回しに比べて、明確な利害対立を前提とした利害調整や、戦略的な譲歩、そして合意形成が強く意識されています。"
"このように「根回し」と「バックステージ・ネゴシエーション」は似て非なるものです。「根回し」という言葉は日本独自のものですが、根回しに近い行動は、海外でも重要な意味を持つことを理解しておく必要があります"
ここから私はネマワシのポジティブな側面を思いました
1、中長期的な効率性
2、仲間としての配慮
3、妥結へのパッション…
The skinny
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