
お前はすでに死んでいるノベーション(1421回)
マシュー・サイドさんの「失敗の科学」から、著名な心理学者ゲイリー・クラインが提唱した「事前検死(pre-mortem)」について衝撃を頂きまきた
曰く
"これは「検死(post-mortem)」をもじった造語で、プロジェクトが終わったあとではなく、実施前に行う検証を指す。あらかじめプロジェクトが失敗した状態を想定し、「なぜうまくいかなかったのか?」をチームで事前検証していくのだ。"
"この事前検死は、「失敗するかもしれない」と考えるのとはまったく異なる。チームのメンバーは「プロジェクトは失敗した」「目標は達成できなかった」と伝えられ、いわば「すでに死んでいる」状態から始まって、検死(検証)を行う。このように失敗という抽象的な概念を具体化すると、問題に対する意識の持ち方が変わる。"
ここから私は思いました
1、逆転の発想
2、具体と抽象の往復運動
3、心理的安全性
"お前はすでに死んでいる"は、めちゃくちゃ私もハマっていたケンシロウの言葉ですが、それを地でいくソリューションがあるとは、驚愕でした
これは、まさに、逆転の発想、の典型例だなあと思いました。普段は、如何に成功するか?ばかりを考えているチームに、この提案をするのは、ともすると、後ろ向き発言!などと、怒られかねない、話だなと。…
The skinny
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