
汚濁と生きるノベーション(1963回)
宮﨑駿さんの漫画で特に大好きな『風の谷のナウシカ』に出てくる、ナウシカの言葉に、改めて感動し、深く考えさせられました。
曰く、
「その人達はなぜ気づかなかったのだろう
清浄と汚濁こそ生命だということに」
「私達の神は一枚の葉や
一匹の蟲にすら宿っているからだ」
ここから私は思いました。
1、清浄だけでは生命は強くなれない
2、矛盾を消さずに抱える
3、異質なものから新しい生命が生まれる
1、清浄だけでは生命は強くなれない
実は、私は映画の方を見ていたので、このセリフがあったのかどうか定かではないのですが、めちゃくちゃ深い言葉だなあと、心に突き刺さりました。
部屋を片付けるのが苦手な私ですが、本音のところでは、周りがきれいな方が嬉しいし、心地の良いものに囲まれていた方が落ち着くよなあを思います。
だからこそ、ナウシカの、「清浄と汚濁こそ生命だ」という言葉には衝撃をいただきました。
ミネソタ大学の生態学者デイヴィッド・ティルマンさんらは、草原で10年間にわたって植物種の数を操作する実験を行った結果
植物の種類が多い生態系ほど、長期的な生産性が高く、年ごとの環境変動に対しても安定していましたことを発見したそうです。
つまり自然は、
一種類の「優れたもの」だけで強くなっているのではなく
違うものが一緒に存在することで、全体として強くなっている。…
The skinny
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