
無関心は暴君の支援者となるノベーション(1508回)
マーガレットアトウッドのディストピア小説「侍女」の話題で、翻訳家の鴻巣友季子さんの言葉に衝撃を頂きました
"シェイクスピア研究者のスティーブングリーンフラットっていう人がですね。「暴君」っていう本を書いてるんですね。こんなこと言ってます。
暴君は決して 1人で誕生するのではない。そこには必ず支援者がいる。この支援者って誰かっていうと
・疑うことをしない人。
・それから、すぐに忘れてしまう人
・あと、このままで大丈夫だと思い込む人。
・そして、面倒を避けたい人。
もう空が落ちますよって、言われているのに何もしない人っていうのも、実は暴君を誕生させてしまう支援者の 1人なんだということなんだと思うんですね。"
ここから私は思いました
1、無関心
2、沈黙と回避
3、違和感に声をあげれるか
1、無関心
確かに、もう自分が何をしても無駄だよね、とかと思ってしまうと、もういいや、と言う無関心が顔出してるなあと、つくづく思いました
そこで思い出されるのは、社会心理学者のラタネさんとダーレイさんが言われた「傍観者効果」です
「個人が集団に属していると、責任の分散が生じ、援助行動が抑制される。」(1970)
面倒なことであればあるほど、自分がやらなくても、と言う気持ちが生まれてしまうなあと、思ってしまうと。
と、いうことは、みんな思ってる、ということに気づかなきゃいけないということかと思いました…
The skinny
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