
部屋はキレイが正解!? と思いきや逆効果もある?
部屋を片付けると、なぜか気分までスッキリする。そんな感覚には、実はちゃんとした理由があるのかもしれません。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究では、自宅を「散らかっている」「やりかけのことが多い」と捉えている人ほど、ストレスホルモンであるコルチゾールの日中の変動がゆるやかになりやすい傾向が見られたそうです。服の詰まったクローゼット、机の上の書類、出しっぱなしの小物など、目に入る物が多いほど、私たちは無意識のうちに小さな判断を何度も迫られ、集中力を削られていきます。ところが一方で、整った部屋では人はより規範的に振る舞いやすく、散らかった部屋ではむしろ創造的な発想が生まれやすいという研究結果もあります。片付けはストレスを減らすのか、それともアイデアを奪うのか。部屋の正解は、きれいかどうかではなく、何をしたい空間なのかで決まるのかもしれません。
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