
問いのパラドックスは暗黙知で解けるノベーション(1586回)
編集工学研究所の代表の安藤昭子さんから、プラトンのトイのパラドックスに関する、一つの答えをいただき、震えました
"人間には、知っていることも知らないことも、探究することはできない。知っていることであれば、人は探究しないだろう。その人はそのことを、もう知っているので、このような人には探究など必要ないから。また、知らないことも人は探究できない。何をこれから探究するかさえ、その人は知らないからである 『メノン 徳(アレテー)について』プラトン(光文社)"
安藤さん曰く
"ポランニーの言葉を借りれば「無意識のレベルにおいてすでに知っていることを、意識のレベルにおいて発見すること」が、知的探究の正体である。「着想を得る」といったはっきりとした気づきから、「虫の知らせ」のような途方もなく曖味なものにいたるまで、この意識への浮上のメカニズムによって人は「問いのパラドックス」を突破している。"
ここから私は思いました
1、暗黙知に問いの正体がある
2、問いとは極めて個人に閉じるもの
3、暗黙知を形式知化するために問いがある
1、暗黙知に問いの正体がある
プラトンの問いのパラドックスというのも、実はここで初めて伺って、めちゃくちゃ勉強になったのですが、それへの新たな一つの答えの考え方を伺って、打ち震えました…
The skinny
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