
「過去10年の答え合わせ」が始まった——資金調達の変化とその先とその先
2025年2月17日のスピーダ主催セミナー「スタートアップ資金調達動向を解説」に寄せられた質問への回答、後半戦をお届けします。
グロース市場の上場維持基準が時価総額100億円に引き上げられる中、伸び悩む企業はどう動くのか。ディープテックや研究開発型の投資が増えている背景には何があるのか。事業会社のCVC投資はなぜ「手法に振り回される」構造に陥るのか。そして、唯一アンダーパフォームしている資産クラスとしてのVCのリアル——。
資金の巡りという構造的な視点と、「一生懸命やったけどダメでした」で終わらせてはいけない規律の話。経営者の視点と投資家の視点は本来統合できるはずだという信念について話しています。
▼ 今回のトピック
セカンダリー市場の整備
グロース上場後の伸び悩み企業はどう動くか:M&A・未上場化・スタンダードへの移行
ディフェンステック投資の現状:日本では投資しづらい構造的要因、ESGとの矛盾
B2G領域の拡大と「資金調達なのか売上なのか」の曖昧さ
セクター別のマネタイズ議論:AI・研究開発型・エンタメは本当に収益化が遅いのか
IPOの道が閉じられた先にあるM&A前提の世界——「誰か一人に刺さればいい」という発想転換
CVC投資への問い:「投資会社なんでしたっけ」、ベンチャークライアントという王道
VCのリターン問題:個人資産で唯一負けているアセットクラスとしてのVC…
The skinny
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