Latest / 海平和のおかわりキュンと! / #21 五教科を教えない素敵すぎる学習教室
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- 0:00アロハドス。 KBS KYOTO の海平和です。
- 0:05この番組は、KBS KYOTO テレビで毎週金曜日の夜9時から放送している、 京都経済テラス キュンとの中で入りきらなかった話、裏話なんかをしていこうという、そんな番組です。
- 0:19挨拶、どうですかね。私の大好きなハワイと京都をかけてみましたが、
- 0:27アロハオス?アロハドス?ドス?は挨拶じゃないもんね。オス?
- 0:36ちょっとあの、どう思うかも、ぜひコメントとかで教えていただけたら嬉しいんですけどね。
- 0:43前回はね、京都新聞さんとのコラボレーションを初めてさせていただいて、お聞きいただけたでしょうか。
- 0:51個人的にはめちゃくちゃ楽しくて、同じメディアでも全然違うんだなぁとか、意外と知らないことばっかりだったなぁっていうのがあってね、
- 1:02そういうのをちょっと、知ろうみたいなね、初コラボだったので、そんな回になりましたが、
- 1:092回、3回と続けていきたいなと思っていて、その時は一緒にね、
- 1:16するからならではの企画も考えていきたいなぁなんて思ってます。
- 1:22で、あの京都経済テラスキュンとね、前回8月14日の放送分の話、今日はしていきたいなと思ってるんですけど、
- 1:31その時のコメンテーターが京都市動物園の和田園長に来てもらったんですよ。
- 1:37以前もね、この京都市動物園の話はちょっとしたりなんかしてますけど、日本でね、2番目に古い1903年にできた京都市動物園なんですが、
- 1:49今ね、そのテーマソングを募集されてて、
- 1:55で、8月23日の午後5時まで応募できるんですよ。
- 2:03皆さんに歌詞を募集されてます。
- 2:08で、作曲が、京都的に言うとね、文化庁元長官っていう風に言っちゃうんですけど、まあもう名作曲家のね、徳良新一さん。
- 2:19ピンクレディのそうそうたる曲とか、あと狩人のあずさに号とかもなんですよね。
- 2:28山本琳奈さんのどうにも止まらないもなんだって、さっきあのどんな曲されてるんかなってしゃべったり、まあもうそれはそれはね、名曲ばかりですけれども、
- 2:37徳良さんが曲をつけてくださる歌のね、歌詞を募集されてるんで、私もしたいと思いながら、ちょっとね、まだいい歌詞が。
- 2:47作詞ってどうしたらいいのっていう感じですけど、ぜひあの気になる方、ホームページとかね、見てもらいたいんですが、
- 2:55そんな京都市動物園にですよ、私この1週間で3回行ってるんですよ。
- 3:01すごいでしょ。8月11日の火曜日とその週末土日連続で行ってるんですが、
- 3:08そんな中で、本当、ほんとしょっちゅういかしてもらってるんですけどね、バクいるじゃないですか。
- 3:18わかります?あの、いろんな種類ありますけど、前?前かな?前が半分黒で、お尻側が白かな?逆やったごめんなさい。
- 3:32そういうね、あの、ちょっと形あり食いとかにも似てるような大きい動物ですけど、悪い夢を食べてくれるってね、言われてるじゃないですか。
- 3:43そのバクに、初めてちゃんとめっちゃ動いてるところに出会えて、っていうのが、土日が夜間動物園って、夜に入れる形、いつもはね、夕方までなんですけど、
- 3:57夜に見てもらえる動物園になってて、で、その夜に土曜日行ったら、あ、いつも寝てるバクが動いてると。夜行性なんですね。
- 4:08で、わー、バク、いつも寝てるだけやったのに、ちゃんと起きたはるわーって思って見てて。
- 4:16で、そのね、ちょうど数日前に、めちゃくちゃ嫌な怖い夢見てて、初めて悲しばりにあったんですけど、だからなんかラッキーって思って、
- 4:30あ、バクって悪い夢食べてくれるって言うし、なんかこのタイミングで起きてるバクに会えたことは、すごい私にとって良かったなって思って、
- 4:41で、なんか夜行性なんかなーとか思って帰って調べてたら、あの悪い夢を食べてくれるっていうバクは別のバクなんですってね。
- 4:50知らなくて、想像上の実際にはいない、なんか中国の言い伝えであるバクっていう動物、生き物がいて、それが悪い夢を食べてくれるっていうものらしくて、
- 5:03で、それがいつの間にか混同されるようになって、その言い伝えが広まってるんだそうです。
- 5:10でも私はせっかくの機会だったので、その言い伝えを信じようと思うんですがね。
- 5:15はい、そんな動物園のテーマソング、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。
- 5:20では今日も早速始めていきましょう。
- 5:23海平永美のおかわり検討。
- 5:37ごめんなさい、ちょっと声の調子があまり良くなくてですね、バレないかなーと思ってだましだまし喋ってたんですけど、
- 5:45やっぱり変だったんですね、ごめんなさい。
- 5:47なんかちょっと枯れております。
- 5:49皆さんも体調気をつけてください、私が言うなって感じですが。
- 5:56さあ今日はですね、その8月14日に放送した京都経済テラスキュントの特集の中でね、紹介した学習教室スタジオ青についてお話ししたいと思います。
- 6:12もうすっごい良かった、子供向けの学習教室ですけど、私ももうちょっとね、子供が大きくなったら通わしたいって思ったのはもちろんなんですが、
- 6:25なんか自分が行きたいってすごく思っちゃった。
- 6:28自分はもうね、いい大人ですけど、なんかここで働きたいかもとか、自分が子供やったらすごい行きたかったなとか、そんな風に思った学習教室なんですが、
- 6:40語教化を教えないっていうことで、2016年、だから10年前ですね、に京都で始まった学習教室。
- 6:51で、語教化を始めないっていうのがどういうことかっていうと、自由研究みたいな感じです。
- 6:58子供たちが自分がこれ好き、これ調べてみたい、これやってみたいって思ったことを、もうどんどん進めて形にしていく。
- 7:10で、それがプロジェクト型の探究教室っていうことで、略して部活って言って貼るんですけど。
- 7:18で、その教室って言うとね、普通先生がいますけど、だからそこではもちろんその大人の方はいらっしゃるんですけど、
- 7:28先生でちゃんと何かを教えるっていうよりかは、子供たちがその進めてることに関して、なんか困ったことがあったらアドバイスしたり、
- 7:38一緒にね、こうしたらいいんちゃうっていうようなお手伝いをする、あくまでサポートみたいな感じの教室で。
- 7:46本当にね、私が取材で行かせてもらった時も、何人ぐらい、15人ぐらいかな、夕方からと。
- 7:55教室ね、2部に分かれた形で取材させてもらったんですけど、全部で15人ぐらいの生徒さん、子供たちに会ったんですけど、
- 8:05みんな本当によく思いつくなっていうような、自分のやりたいことを進めてて、しかもレベルが高い、めっちゃ面白い。
- 8:16で、それをこの放送でね、キュントでも紹介したんですけど、まさにこのおかわりキュントを始めた。
- 8:24始めてよかった。もうね、全然紹介しきれなくて、もうごめーんってなってて、もっとお伝えしたかったのに。
- 8:30なので、ちょっとね、今日は子供たちに声を聞いてきたものを、これも一部ではありますけど、聞いてもらえたらなと思います。
- 8:42どんなことやってるんですか?聞いてきました。
- 8:46これ今何をしてたんですか?
- 8:49えっと、木を切ってました。
- 8:53なんていう機械?
- 8:55レーザーカッター。
- 8:56レーザーカッターで木を切ってた。
- 8:58はい。
- 8:59何を作ってるんですか?
- 9:00飛行機です。
- 9:01何個ぐらい作ってきてるんですか?
- 9:0420個ぐらいじゃないです。
- 9:05あ、そっか。まだ納得いきません?
- 9:08納得いかないです。
- 9:09どこが納得いかない?
- 9:11飛ばないんですよ。
- 9:12あ、距離。
- 9:13目標の距離がね。
- 9:1520メートルなんですけど、今まだ10メートルぐらいしか飛べなくて、羽をつける位置を変えてみたりとか、部品の場所を変えたりとかしてます。
- 9:25何作ってあるか見せてもらっていいですか?
- 9:27そうですね。今、金庫作ろうとやってまして。
- 9:30金庫?なんでなんですか?
- 9:33きっかけはテレビで赤ずむ金庫を開けるみたいな番組あるじゃないですか。
- 9:39はい。
- 9:40それで簡単に中身の説明するシーンがあって、これ俺も作れるんじゃねって思ったのが始まりでしたね。
- 9:50これ今何をしてるとこなんですか?
- 9:53乗馬マシーンを作っていて、設計図みたいなやつをここに描いているところです。
- 10:03乗馬マシーンはなんで作ろうって思ったんですか?
- 10:07馬が好きで、馬に乗ってるときの感覚とかを再現していて。
- 10:13将来の夢とかも?
- 10:16ジョッキー。
- 10:17サッカー!
- 10:18何をされてるのか聞きたいんですけど。
- 10:21私はイラスト描いてて、自分のオリジナルキャラクターの図鑑を作るっていうので、
- 10:29国の擬人化の図鑑を作ろうかなって思ってて。
- 10:34はい。
- 10:35これ一応3頭身くらいなんですけど、2本。
- 10:39じゃあ2本、2本が擬人化されたキャラクター?
- 10:43で、お隣では細かく文字を。
- 10:48エプソムソルト結晶、初めて聞きました。
- 10:54私、ビスマスの球体の結晶を作るっていうプロジェクトをやってて。
- 11:00ごめんなさい。
- 11:01ビスマスっていう金属元素の人工結晶を作るっていうプロジェクトをしてて。
- 11:10これ作った結晶?
- 11:11はい、作りました。
- 11:13すごい綺麗!
- 11:14持ってみていいですか?
- 11:15大丈夫です。
- 11:17結構重たい。
- 11:19これまでにどういうものを作ってきたんですか?
- 11:22はじめがまな板を作って、その次にスライドできる本棚を作って、
- 11:30その後、小さい木で作った船を作りました。
- 11:36あとは自動販売機とか。
- 11:39見ました。
- 11:40ありがとうございます。
- 11:42で、家まで行っちゃった。
- 11:44行きます。
- 11:46二条城で外国人にハイチュウを渡すっていうプロジェクトです。
- 11:51二条城で外国の方にハイチュウ渡す。
- 11:56めっちゃ面白い。
- 11:58で、今、半島、関西、九州とか書かれてるのは?
- 12:02ハイチュウの中でもお土産ハイチュウっていう各地の有名なものの味のハイチュウがあって、
- 12:12日本の各地のハイチュウを渡すから、京都以外の場所にも行ってほしい。
- 12:19なるほど、素晴らしい。その土地を興味を持ってもらうきっかけ作りにする。
- 12:24いつ頃配られるんですか?
- 12:269月の初めです。
- 12:29ということで、7人の皆さんの声を聞いてもらったんですけど、
- 12:35これだけでも本当に個性豊かじゃないですか。
- 12:39自由研究みたいって私言ったんですけど、工作とかもする方とか多いじゃないですか。
- 12:46まさに最初の聞いていただいた方とか、レーザーカッターで飛行機作ったり、金庫もそういうね。
- 12:53めっちゃ複雑なんですよ。これぜひ見てもらいたいわ。
- 12:59子供、小学校とかで作るレベルじゃない。金庫なんて複雑すぎて、
- 13:07説明聞いてて、え?どういうこと?ってなってたんですけど、ダイヤル式のね。
- 13:13あ、金庫は中学生か。飛行機もか。お二人は中学生でしたね。
- 13:19聞いてもらった方に中学生と小学生、いろいろですけれども、
- 13:25ダイヤル式の右に何回回して左に何回回してみたいなのを組み合わせを説明。
- 13:33で、金庫も金を凹凸とか作って、うまくはまるように作ったはって、
- 13:39それもだから自分で言ったらね、テレビ見て作りたいって思いから始まってて。
- 13:46馬が好きで乗馬マシーン作ってた男の子も、やっぱり馬が好きっていうところで、
- 13:52その前には石膏で馬の顔を作ったはったんですけど、めっちゃリアルでした。
- 14:02あとは6人目に聞いてもらった、マナイタから始まって本棚船で来た方は、
- 14:12ついに京北で家、小屋はできてて、一緒に作るメンバーとかを募集して、
- 14:24これからしっかり中も作っていって、内装とかもね、家にしていくってことなんですけど、
- 14:35この子なんかは、もう言ったら教室のサポートが必要なくなるところまで来つつある。
- 14:46それが教室としては理想の形なんだって話されてて、
- 14:53もう自分でできるようになって卒業してってくれたら、もう万々歳ですと。
- 15:00夢はね、建築家っていうことで。
- 15:04どんな家を建てる建築士になっていかがるんだろう。
- 15:10まだこの子も中学2年生でしたからね。
- 15:14本当に二条城で配注配りたいっていう子もね、電話して二条城にアポ取ってっていう、
- 15:21そういうところまでしっかりと子どもたちがね、自分で考えてやっていく。
- 15:28実際にどういうことされている映像は、YouTubeで見ていただけますので、合わせて感じてもらいたいと思います。
- 15:36このスタジオ青の事業を立ち上げたこれよという会社の河村哲也代表に、
- 15:44思いなんかも聞いてきていますのでお聞きください。
- 15:47この事業を始めようと思われたきっかけ、いつどうやって始まったんですか。
- 15:54ちょうど10年前の、今年10周年で、ちょうど10年前の2016年にもともと勤めてた会社を辞めて、
- 16:04京都に戻ってきて、突然部屋を借りて、その部屋を教室だと言い張ったところからスタートします。
- 16:15えっと、どこから聞くんですか。
- 16:22元々京都に戻ってきてというのは、大学も京都でいらっしゃって、
- 16:27大学時代を京都で過ごして、
- 16:29就職で離れられて、
- 16:32一旦東京に一年行って、でもサラリーマンがあまり性に合わなかったのもあって、辞めようと。
- 16:39もともと僕は実家がお医者さんが多いというか、家庭的にそういう環境で育って、医療一環の中で育ったんですね。
- 16:50ご出身は北海道でいらっしゃるんですよね。
- 16:52北海道で、北海道の浦川町というところで待ち医者をやっている父の弟で育って、兄も小児科医をやっていて、
- 17:00自然とお医者さんになるものだと自分も思っていたんですけど、結果的に方向転換をするというか、
- 17:07大学受験のタイミングで方向転換をして、いろいろあってですね。
- 17:13いろんなバイトとかいろんな仕事とかを試してみようみたいな大学生活を過ごして、
- 17:20広告の世界がすごく面白いなと。
- 17:24何かの出来事とか事実を必要な人に魅力的に届ける。
- 17:30この出来事はすごい面白いと思っていたんですけど、
- 17:33どうもおじさんに興味が持てなかったというか、広告を届ける対象が重要だなと。
- 17:40自分は毎日会っても嫌じゃない対象って誰だろうみたいなところから、子どもだみたいな順番で。
- 17:49教育の世界の中で子どもが早く命を絶ってしまうみたいなところもたくさんあるということも分かってきて、
- 17:57自分の中で子どものためだったらとか子どもに満員ちゃうんだったらできるなという気持ちと、
- 18:04もともと医療機関で育ったみたいなところも含めて、
- 18:08やっぱり命を救う以上の仕事って存在しないなと思っていて、
- 18:12そこに間接的になるかもしれないですけどアプローチできるすごい仕事かもしれないこれはと思って。
- 18:19だって世の中楽しいって思ったら、明日楽しみなことがあったらたぶん死なないですよね。
- 18:25そうですね。
- 18:26っていうのをうまく、本来世の中って面白いこととか感動することとか主体的に関われば何でも面白がってやっていけるはずなんだけど、
- 18:41それに気づけずにいるっていうことをどうにか変えられないかみたいな、
- 18:46そういう順番でちょっと今ぐちゃぐちゃっと話しましたけど、
- 18:49そういう順番でそういうのが自分の中で絡み合って、
- 18:53子どもに向けて世の中がめっちゃおもろいってことに気づくような場所を作ろうという、
- 18:59そういうことをベストアウトしました。
- 19:01プカツっていうスタイルの教室にされたアイデアの元っていうのはどこから来てるんですか。
- 19:09元の元はやっぱり前職のときにテクノロジーの最先端に関わる仕事を結構させていただいて、
- 19:20そこで本当に世界で活躍する科学者さんとかのお話をいっぱい聞く機会があったんですよ。
- 19:27そのときに今でAIっていう言葉とかサービスがすごいたくさん出てますけど、
- 19:36当時からそういう話はずっと出ていて、10年以上前から。
- 19:39コンピューターとかロボットが発達しまくって、
- 19:43どんどん人のできることっていうののレベルアップがしていくと。
- 19:49複雑な演算とか計算とかもAIにぶち込んだら結果が返ってきますよね。
- 19:58そういうようなことがいろんな分野で起きていく。
- 20:02今まで歴史上も起きてきたし、これからさらに加速するっていうのを聞いてて、
- 20:06なんていい時代が来るんだと思ったんですね。
- 20:08なんていい時代が来るんだと思ったんですけど、
- 20:12一方でそれってやりたいこととか、そこに対してモチベーションがある人。
- 20:20みんなの出力ができることが同じくらいになるんだったら、
- 20:23結局そこに対してめっちゃ好きとかめっちゃやりたいと思っているやつが、
- 20:27そのモチベーション分いい結果が出ていく時代になっていくと。
- 20:34っていう話を10年前ちょっと前ぐらいに聞いて、
- 20:38まさにその通りだと思ったし、
- 20:42そういう世界はちゃんと運営されればすごく素敵な、
- 20:47モチベーションが一番大事と。
- 20:49生まれ持った能力とかよりも何が好きか、何に愛情があるかとかの方が最も重要って。
- 20:56素敵じゃないですか、なんかすごく。
- 20:57そういう時代になるのがいいなって思ったタイミングで実家に帰ったら、
- 21:05弟がめっちゃ嫌そうに感じドリルやってて、
- 21:08なんか全然違うじゃんってなって、
- 21:10モチベーション全くないことやってるって思って、
- 21:14モチベーション育てるっていうのは結構ちゃんと環境を整えないと、
- 21:18やりたいこと好きなこととか、これ面白いあれ面白いっていう気持ちを持った子って、
- 21:23なかなか育たないのかもなっていう風に思ったのがスタートです。
- 21:27絶対必要だと思ってもビジネスとして成功していかないとやっぱり続けられないことだと思うんですけど、
- 21:34そのあたりは当初どういう思いでいらっしゃいました?
- 21:3910年間は多分誰も理解してもらえないっていう気持ちでスタートしてました。
- 21:45だから10年間貧乏する覚悟だったんですね。
- 21:49もう辛ラーメンだけ食って生きていこうみたいな。
- 21:54辛ラーメン大好きだから大丈夫かみたいな。
- 21:57牛丼うまいしみたいな気持ちでスタートして、
- 22:02世の中がこのイメージについてくるまで、社会が変わるまでは結構時間がかかるって思っていて、
- 22:11貧乏でも子どもと毎日面白いことやるんだったらいいかっていうスタートでした。
- 22:19ただ一人一人の子どもたちとその子のモチベーション最も高い部分に向き合って、
- 22:26一つ一つプロジェクトをやっていくっていうデータはものすごい価値があるって思ったんで、
- 22:3210年間頑張って貯めようと。
- 22:35それはもう世の中にとっても自分たちにとってもすごい記録になるはずだという、
- 22:42すごい実践記録になるはずだっていうのだけ信じて一旦始めようっていうので。
- 22:47大学は京都でいらっしゃいましたけど出身地は北海道で。
- 22:52京都で始められて、なぜ京都で始められたのか、また京都で良かったって感じられてるところって何かありますか?
- 23:01そうですね、京都で始めた理由は助けてくれる人が多いからっていう。
- 23:08単純に大学生活でできたご縁がいっぱいあって、その先輩たちが絶対困った時助けてくれるわって思ったんで。
- 23:19その縁に困ったら頼ろうっていうそういう気持ちで死なない設計のために京都に帰ってきて、見事助けてもらったんですよめっちゃ。
- 23:30すごい助けてもらったんで、今度はちゃんと自分が次渡していかなきゃなっていうのはすごいあります。
- 23:38やっていて、京都の相性の良さというか京都の教育みたいなものって何か親和性みたいな感じられてるところありますか?
- 23:48それでいうと、僕ら今全国に拠点広げていってるんですけど、そのメンバーって広げていってくれてるメンバーって、
- 23:55大学の時にうちで働いててくれたメンバーとかが外に出ていったりしてくれてるわけですよ。
- 24:03インターンとかで?
- 24:04そうです。みんな大学で京都に来て、大学生活をうち含めて過ごして、その後その教育を持って自分の地元とかまたそこからさらに広げたりとかっていうような動きをしてくれてるんですね。
- 24:20それはなんかめっちゃいいなと思ってて、彼らが出会った人たちの中でその教育めっちゃいいねって言って京都に就職しに来たりするわけですよ。あるうちの会社に来たりするわけですよ。
- 24:31それもまた面白いですよね。
- 24:35他のパターンでいうと、インターンしてて卒業して東京で就職してたけど、3年5年経って京都のここに戻ってくるみたいなこともあったりして、
- 24:45そういう形で、同じ言葉になっちゃいますけど、エネルギッシュでもっとことを起こそうって思ってる人たちと新しく出会ったりとか、その人たちがさらに育っていったりとか、そこで会ったご縁がまたこっちに帰ってきたりとか、そういうことがすごく起きてるんで、めっちゃありがたいなと思ってますね。
- 25:08今後どのような社会を作っていきたい?どういう未来を描かれますか?
- 25:1510年後でいうと、僕たちが最初に出会った子どもたちがちょうど大学生ぐらいになってて、またさらに10年後なので30歳とか、ちょっと油が乗り出す頃ですよね。
- 25:31そうなってくると、やっぱり自分たちがやってきた教育の先っていうのがすごい見えるようになってくるし、今ここで教育を受けている子たちのモデルケースというか、ロールモデルみたいな子たちもすごくたくさん出てくると。
- 25:49そういう子たちとでっかい共同体はちゃんと作っていきたいってすごい思っていて、教育のすごい素敵なところは人的な資本がずっと増え続けるっていう、卒業生が増え続けるわけですよ。めっちゃいいですよね。
- 26:04仲間がずっと増え続ける、共感してくれるし、一緒にそれって素敵だよねって子どもたちと新しい何かを生み出して素敵だよねって言っている人たちが、その人口が増え続けるっていうことにすごい魅力というか期待を感じていて、
- 26:18とにかくその資本をすごく大事にしていきたいっていうのだけちょっと今ざっくりしたこと言っていますけど。
- 26:27一人じゃ社会はよくはできないですけど、そういう仲間が広がってきたら、希望を持って明日を生きられる社会に変わっていきますもんね。
- 26:40みんなで島買ってそこに全員離住するとかもいいですよね。村作るとかも別に面白いし、金融的なプラットフォームを作るのも新しい挑戦に対してお金をみんなで出していくってプラットフォームを作ることもできるし、
- 26:56子どもたちの今やっているプロジェクトへのフィードバックとか誰かアドバイスっていうのが卒業生で専門家になっている子たちにしてもらうことができたりすると。
- 27:07いうことを考えたら、何だってできちゃうなと思って、ワクワクしています。
- 27:16お話聞かせてもらっているとき、インタビューしているときもめっちゃ楽しい時間だったんですよね。
- 27:25新しい、新しいというか河村さんが考えてあることとか、作ろうとされている社会の話が面白いし納得できるしで引き込まれてたんですけど、
- 27:39こうやってちょっと時間経って聞いてもやっぱすごいなって思ったのが、もともとの本当に最初の思いは自殺してしまったりする子を少しでもなくしたい。
- 27:54明日が楽しみになれば自分で命を断つことってないよねっていう中で、モチベーション、生きるモチベーションはやりたいことがある明日。
- 28:05だから好きとかやりたいことを育てていくっていうところが始まってますけど、でも10年以上前にゆくゆくはAIがもっともっと進化してきて、だからモチベーション、好きっていう気持ちが差が出てくるよねっていうところの話あったじゃないですか。
- 28:29で、それがいかに人として強いかっていうのを、もうこれ河村さんが実践してはるなって聞いてて思いました。
- 28:40なんかね、始めるときにそれこそ成功するか食べていけるかって最初わからない状態で、死んだめーって笑いながら言ってはりましたけどね。
- 28:50でもそれって河村さんのモチベーションだったわけじゃないですか。こういう社会を作りたい、こういうことをやっていきたい、自分は子供となら楽しく過ごせるっていうところで、好き、やろうというところで初めて10年経ってこの形になって、また新たな夢が膨らんでるっていうところを今聞いてて感じると、
- 29:16あ、思ったはったこと丸々実践していってはるな、やっぱこれって強いなっていうふうにすごい感じたな。
- 29:25なんかよくね、好きなことだけでは食べていけないしとか、やりたいことが誰も叶うとかって比例ごとみたいにね言われますけども、もちろんそういう部分はあるとは思うんですけど、
- 29:39なんかやり方一つとか考え方一つでプラスにしていける、それを違う方向で叶えていくことができるんちゃうかなっていうのをすごい思ったな。
- 29:54いやーね、あとなんかこれはすごい個人的な話になっちゃうんですけど、前もね私実は以前はお医者さん目指してたことがあるって言ってて、それね私もなんか感じたのが、
- 30:09お医者さんじゃなくてもその命を救うっていうところに間接的にアプローチできるんじゃないかと思ったってね話したはったじゃないですか。
- 30:17私も最近はもうそれこそなんかスパンは長くなってきたんですけど、結構ね入社して10年未満って短いスパンで定期的に今お医者さんやったらどうやったかなとか、なんか後悔ではないんですけどなってたらどうやったかなっていうのをすごい考えてたんですね。
- 30:39でもそれも私も命を救うまで大きいところではないんですけど、何かそういう人の役に立つっていうところで、医療とかに取材することあるじゃないですか。
- 30:55誰かを救うような、今医療も進化してずっとしていってるから、そういうこう新しい発見とか新しい治療方法みたいなのを伝えることができたりもするし、それでなんか誰かを救うことになったりもするかもなみたいなのをね考えたりもしてたので、
- 31:21なんか河村さんが言ったあることもすごい個人的にもものすごく響いて、自分も励まされたような背中を押されたような気持ちになる取材でした。
- 31:37大学生がね、いっぱいスタッフとしてもお手伝いされてるんですけど、そういう方がね全国で、今の大阪なら福岡、広島とね広がってきてて、なんかそういう方たちが言ったらね、今の河村さんの話で言うと共同体ですよね。仲間がどんどん増えて、そうやって今広がっていってる部活っていうのにもめちゃめちゃ可能性感じるなって。
- 32:05で、これもね、なんか最近ラジオの方で話してて、ちょっとずれるかもしれないんですけど、今夏休みの宿題が小学校で減ってきてるんですってね、全国的に完全に出さない学校も出てきてる。
- 32:23それがね、いいか悪いか私はちょっとわかんないんですけど、自由研究までもが自由なんですって、やるかやらないか自由って言われてるところも結構増えてるらしくて、まあ今ね、友働きのね親とかも増えて、やっぱり自由研究って親も大変やから、まあいろいろな理由があるとは思うんですけど、
- 32:45なんかそういう自由な発想でやりたいことをやっていくってすごい大事な機会だし、夏休みだからこそあの自由研究とかってできるわけで、なんかそれを私はなくすべきじゃないんじゃないかなってめっちゃ思ってたんです。
- 33:04でもなかなか生活スタイル的にとか、各家庭によって難しい事情があったりする中で、こういう場、なんか親の助けが、親がいなくて付き添ってなくても好きを進められる場所があってサポートがあってっていう、なんか場所がもっともっと増えていったらいいなっていうことも思ったりしました。
- 33:33いや本当にいい取材をさせてもらって、めっちゃ楽しかった。ここで働きたいってちょっと思っちゃったもんな。私はね、私で違う形でいい世の中作りを一緒に進めていけられたらなと思ってます。
- 34:05はい今日のおかわり検討いかがでしたかって言ってもね、これなんかやっぱりすごい思い出強かったのは、なんかどんどんどんどんね、あれも話したいっていうのが出てきちゃうんですけど、あの面白いね、精度もあってピッチ精度があるんですよ。
- 34:22っていうのがこれ、作りたいものとかね、進めていきたいプロジェクトがあるときに、どうしても費用が必要っていうのがあるじゃないですか、結構材料とか教室内にあるんですけど、それ以外のものが必要になってきましたとか、どこどこに行くのにお金が必要ですとかね、そうなったときにピッチをその大人の方、スタッフの方にして、いいですよって反抗してもらえたら
- 34:51その費用をもらえるっていう仕組みなんです。で、3つ大事にされてるのが、本当にやりたいか、主体性、オリジナリティがあるか、自分のためだけになってないか、誰か一人でもいいから幸せにできるか、ハッピーにできるかみたいな、だから主体性、創造性、社会性、この3つがしっかりできてるかを評価して、
- 35:25かか不可かみたいなのが決まるんですけど、ちょうど行ったときもそのピッチされてる男の子がいて、もうその子の作りたいものも素敵なんですよ。
- 35:37おもちゃ箱、木でおもちゃ箱を作ろうとされてたんですけど、なんでかっていうと、お母さんに家で片付けなさいって何回も言われると、でもおもちゃ箱がないから自分でおもちゃ箱を作ろうと思ったっていう子で、どれぐらいのおもちゃ箱大きさ作るか設計から考えて、
- 36:00で、ネジ、釘がね、必要やっていうので、ショッピングサイト、オンラインのショッピングサイトで釘の値段を調べて、これだけかかりますっていうのをね、ピッチされてましたけど、スタッフさんから配送料とか見た?みたいな話もありながら。
- 36:16で、誰を幸せにできるかなって言ったら、お母さん。でもこれですよね、まずはほんと一番近くにね、周りにいる人とかね、ほんと自分の一番近い人から幸せにしていくことが大きい幸せにつながっていくから。
- 36:32でも大人からしたらね、可愛いなっていうふうなね、ほんと素直で純粋で可愛いなって思いでしたけど、ここからどんどんどんどんその子にとっては初めてのピッチだったみたいなんで、またすごいものに変わっていくんじゃないかな、どんなおもちゃ箱ができるかなっていうのもね、追いかけたくなったなぁ
- 36:52めっちゃいいスタジオでした。ぜひ見逃し配信YouTubeで見てもらって、で、これをスタジオを部活についても気になった方はホームページなんかもね、見てもらえたらなと思ってます。おかわりキュントの概要欄にこの見逃し配信のリンクは貼ってますので、そちらからご覧ください。
- 37:19あと、最近ちょっと感想もなかなか届いてないので、はい、よかったらぜひ送ってくださいね。プラットフォームに書いてもらってもいいですし、メールアドレスに届けてくださっても大丈夫です。ぜひ皆さんの声聞かせてください。それでは、おかわりキュント、ごちそうさまでした。