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第23夜 世界最大のポジティブ宗教、ヒンドゥー教を大解説!(前編)ヒンドゥー教ってどんな宗教なの?
「人生を最高スコアでクリアする」。これがヒンドゥー教だ!ヒンドゥー教。信者数10億人のそのほぼすべてがインド人という、世界最大にして謎多き「地方宗教」。日本ではほとんど語られないこの宗教の魅力を、成立の歴史と思想両面から紐解きます。今回は、ヒンドゥー教の前身であるバラモン教の成立までを、遊牧民アーリア人の精神性から導き出します。「なぜカースト制は4000年も続いたのか」「カルマや輪廻転生はどこからきたのか」「インド映画の主人公はなぜ突然踊りだすのか」——これらすべてが、一本の思想的な糸でつながっていきます。単なる神話の紹介ではなく、宗教が社会制度・死生観・文化とどのように結びついているかを、歴史の流れの中で体感できるエピソードです。仏教との関係、インド映画、現代のスピリチュアルブームとの意外な接点も。<目次>1. ヒンドゥー教とは何か——信者10億人、世界最大の「地方宗教」2. アーリア人の南下——インドの始まりと二つの民族の衝突3. ヴァルナ制の誕生——「色」で分けた世界の起源4. バラモン教の宇宙観——アートマン・カルマ・輪廻転生の本当の意味5. カルマはなぜ記録されるのか——アーカーシャとアカシックレコードの元ネタ6. 天命と来世——「人生を最高スコアでクリアせよ」という思想の誕生7…
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