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#214-1 やっぱ缶、好きだなぁ。──側島製罐120周年、社史づくりで見つけたもの(側島製罐株式会社 石川貴也さんゲスト回 1/2)
今回のゲストは、3回目の登場となる側島製罐株式会社 代表取締役の石川貴也さん。
過去2回では、「信じて託す経営」や「組織作りは言葉作り」をテーマに、自律型の組織づくりについて伺ってきました。
今回は、側島製罐120周年を記念して進められている社史書籍プロジェクトについて伺います。
社史というと、会社の中や関係者向けに配られる記念品のようなイメージがあります。
しかし石川さんが目指したのは、ただ歴史をまとめるだけの社史ではなく、「お金を出してでも読みたい」と思える一冊。
缶の素材を撮影した表紙。
工場の中で使われるマニアックな用語。
缶にまつわるさまざまな人の言葉。
そして、側島製罐の120年の歩み。
本づくりを通じて石川さんが改めて気づいたのは、「やっぱり、缶が好き」という感覚でした。
缶は、ただの鉄の箱ではない。
大切なものをしまい、思い出を残し、時代ごとに意味を変えながら、人の暮らしに寄り添ってきた存在。
前編では、社史を“買いたくなる本”として世に問うクラウドファンディングの背景から、缶というプロダクトの普遍的な魅力、そして会社の歴史を社会にひらいていく「オープンヒストリー」の可能性について語り合います。
The skinny
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