
【ゲスト会:尾原和啓氏】メタスキルとは何か — スキルが「共通通貨」になる時代の勝負どころ
ロジカルシンキング、問題解決、プロジェクトマネジメント。どんな職業でも通用する「ポータブルスキル」さえ身につけておけば安泰だ——私たちは長らくそう信じてきました。ところがAIの登場以降、そのポータブルスキルそのものが、誰でも呼び出せる「コモディティ」になりつつあります。
スキルが交換可能な共通通貨になった世界では、「スキルそのもの」を磨くこと以上に、「どの盤面=どのゲームで戦うか」を見極める力が問われます。これを本書は メタスキル/メタゲーム と呼びます。
今回は、書籍『メタスキル』の出版対談として、この概念を軸に——戦闘力を競うゲームから一度降り、自分に有利なルールの上へ立ち位置を組み替えるとはどういうことか、そして無自覚に発揮される3つのメタスキル「作為を見抜く」「空気を読まない」「急所を突き続ける」とは何か、を掘り下げています。
▼ 今回のトピック
メタスキルとメタゲーム — 本書が本当に語っているのは「戦略」である
AI時代にスキルが「共通通貨」化し、コモディティになるという前提
ポケモンのように召喚できるスキルを、どう組み合わせ、どんなデッキで戦うか
マッキンゼー「CEO量産機」神話と、ポータブルスキルの終焉
盤面を選ぶ — 戦闘力ではなく、ゲームのルールを書き換える
スペックは高いのに「生き方が下手な人」がハマる罠
メタスキル①「作為」を見抜くセンサー —…
The skinny
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