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Ep.681 OpenAIがAWSと複数年提携──「UltraServers」「GB200/GB300」で“エージェント時代”の計算を積み増し(2025年11月6日配信)
11月3日、AWSとOpenAIが複数年の戦略的パートナーシップを発表しました。契約規模は総額380億ドル相当で、即日、OpenAIの主要AIワークロードがAWS上で稼働を開始。AWSはAmazon EC2 UltraServersで“数十万枚規模”のNVIDIA GPU(GB200/GB300)を束ね、必要に応じて“数千万CPU”までスケールさせる構成を提供します。両社は2026年末までに計算能力の主要配備を完了し、27年以降の増強も視野に入れるとしています。
AWS側の設計は、同一ネットワーク上に密結合したUltraServersを重ね、学習からChatGPTの推論、次世代モデルの訓練まで低遅延で回すことを狙います。サム・アルトマン氏は「フロンティアAIをスケールさせる鍵は巨大で信頼できる計算」と述べ、AWSのマット・ガーマンCEOも“高度なAI需要の背骨になる”と強調しました。
この提携は、10月末に結ばれたMicrosoft×OpenAIの「新章」契約とも地続きです。そこで“サードパーティと共同開発するAPI製品はAzure独占、非API製品は他クラウドでも提供可能”という整理が示され、OpenAIが用途に応じてクラウドを使い分ける余地が広がりました。今回のAWS契約は、その枠組みの上で“計算の複線化”を実際に前へ進める一手と言えます。…
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