
VCが「大学の機能」を解体する?──a16zの新しい学校
■概要欄:
大学は、何を提供してきたのでしょうか。教育に加えて、入学そのものが選抜の証になり、学歴というブランドが社会へのシグナルになる。そして、そこで出会う仲間がネットワークになる。アメリカでは学費が高騰し、AIで若手の仕事が減るとも言われるなか、その対価として高い学費を払う意味が改めて問われています。
今回は、米国の著名VCアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)が2026年9月に発表した「The Horowitz Andreessen Academy」を入口にしています。学位を出さず、成績より「これまで何を作ったか」で若者を選ぶこの学校の仕組みを整理しました。そのうえで朝倉が、大学の機能を分解して捉え直し、なぜVCがアクセラレーターではなく学校という手間のかかる形を選んだのかを考えます。ティール・フェローシップや、日本の京都先端科学大学、神山まるごと高専との比較も交えて話しています。
▼ 今回のトピック
a16zが発表した「The Horowitz Andreessen Academy」とは:学位を出さない、1年間・約50人の学校
率いるのはUdemy・Maven共同創業者、総額4,200万ドルを調達した営利企業
成績・試験・宿題なし:自分で決めるプロジェクト「Pursuit」と、創業者が教える短期コース…
The skinny
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