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【「自分がわからない」それでいい】妻はフロイトの世話を「自分の意思」でやったのか/ケアにみる“要求”と“欲求”/「わかった」と思い込むのは安心したい自分の都合/精神分析家・西見奈子【ACADEMIA】
CROSSDIGアカデミア20分集中講義始まります。 全体のテーマは「AIには話せるのに、人には話せない——精神分析は何を見てきたか」です。 全3回でお届けするレッスンの、今回は3回目となります。 今回のテーマは「これからの精神分析」です。 私たちが普段口にする「自分の本音」や「自分の意思」は、本当に自分だけのものなのでしょうか。 家族の介護や仕事での「ケア」の現場において、私たちは知らず知らずのうちに相手の要求を自分の欲求だと思い込んでしまうことがあります。また、人間関係の中で相手のことを「わかった」と思ってしまう瞬間、そこには「早く決着をつけて安心したい」という自分自身の都合が隠れているかもしれません。 答えを急ぎ、すべてをマニュアル化してわかりやすくしようとする現代社会。 その中で、あえて「わからない問いに耐え続ける」ことには、どんな意味があるのでしょうか。 精神分析家・研究者の西見奈子先生とともに、他者と混ざり合う私たちの曖昧な心のあり方と、これからの精神分析の役割を紐解きます。 ぜひ1回目、2回目とあわせてお楽しみください。 ご感想や今後ACADEMIAで取り上げてほしいテーマなどもコメント欄にお寄せください。 ★相談窓口の情報です。必要な方はぜひご活用ください。 ◆性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(内閣府)全国共通番号…
The skinny
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