
イノベーションはどう起こす? with 東洋製罐グループホールディングス 竹内友里 Part3
東洋製罐グループホールディングスで、2万人の組織にイノベーションが起こる土壌をつくる竹内友里さんをお招きします。Part3では、レトルト殺菌でエビの「プリプリ感」が失われる理由、X線CTで見えた複雑な筋肉構造、約10年後にテレビ局が論文を見つけた経緯を追います。後半は、研究者にとっての日常を外の目で価値に変えるイノベーション推進室の役割と、フード3Dプリンターで食感を再現する未来を考えます。技術を捨てず、必要な人が現れるまで伝え続ける意味を聞きます。
・3m×5mほどのレトルト装置でも、研究なら缶詰1個から試せる
・高温で筋肉の束がほどけ、「一つずつ噛み切る」感覚が失われる理由
・エビは約8割が水分、約2割がタンパク質――そのほとんどが筋肉
・X線CTでエビの複雑な内部構造を壊さずに見る
・前斜筋、中央筋、後斜筋、横断筋という4つの筋群
・カニの身は一方向に裂けるのに、エビの筋肉は編み物のように絡み合う
・「エビダッシュ」と、加熱しても丸まらせないための隠し包丁
・2010〜2011年の研究が、約10年後にテレビ局に見つけられた
・研究者には「日常」すぎて、自分の研究の価値に気づけない
・大量のエビを研究した竹内さんと、エビが大好きになった息子さんの「エビの呪い」
・フード3Dプリンターで筋肉構造を組み直し、プリプリ感を再現できるか…
The skinny
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